おみくじは、初詣や旅先でふらっと立ち寄った先の神社で、
ついつい手を伸ばす人も多いのではないでしょうか。
恋人が欲しいときって、
「待ち人」の欄が気になりますよね!
しかもその内容が「来る」だった時は、
「ん?もしかして、恋人が現れるの?!」とウキウキしてしまいますよね。
実は、おみくじの「待ち人」は恋人という意味だけではありません。
しかし、あなたが今一番望んでいることが、
「恋人が欲しい!」なのであれば、
あなたにとっての「待ち人」は「恋人」です。
おみくじで「待ち人」が「来る」とでた!恋人ができるって意味?
おみくじを引いて、
「待ち人」が「来る」と書いてあった時、
本当に恋人ができるのでしょうか?
自分が求めている人、
自分を求めてくれている人それが「待ち人」。
「待ち人」が「来る」は、
その「待ち人」がやってくるという意味。
それが恋人なのか?はたまた友人なのか?
それは自分が心のどこかで必要としている人。
「来る」というのは現れるのかそれとも、
連絡が来るのか、初めて出会うのか、それもまたあなたの求めているもの次第です。
「恋人がほしい!」と思っている時におみくじを引いて、
「待ち人」が「来る」と書かれていると、
私にもついに…と思ってしまいますよね。
現れるかもしれません。
もしかすると現れないかもしれません。
それは、あなたが心の奥底で本当に待っている人を指すのですから、
まずは自分の心と向き合ってみましょう。
「友達に彼氏ができたから、、、」
「みんな結婚してるし、、、」
などなど、もしかしたら、自分の望みではなく、
周りに惑わされて、自分の本当の気持ちに気づいていない場合もあります。
そういう場合は、
恋人ではなく、昇進や転職など、
あなたの本当の望みを叶えてくれる存在や出来事に出会うのかもしれません!
逆に、本当に恋人が欲しい場合は、
叶う可能性が高いので、
気持ちに従って積極的に動いてみましょう。
逆に動きたくないなという気持ちの時はそのままで大丈夫。
「来る」というおみくじを引いているので、
あなたの心の思うままに動いて良い時なのです。
おみくじの「待ち人」の他の「言葉」をご紹介!
おみくじの「待ち人」には他にもいろんな言葉がついています。
「来ず」
今はその時ではないということです。
逆に大きな変化なく平穏に過ごせますという意味でもあります。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています
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今年は恋人ができない?おみくじの「待ち人」が「来ず」の意味とは?
「遅いが来る」
時間はかかるが来るという意味です。
あまり力を入れすぎず、
ありのままの自分で待つことが重要となります。
もちろん、何かインスピレーションを感じたら、
行動してみるのも、「待ち人」が「来る」を早めてくれるので良いですね。
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おみくじに「待ち人 遅いが来る」ってあったけど…意味は何なの!?
「来ず たよりあり」
「待ち人」は来ないけど、何かしらの連絡があるという意味です。
あなたにとっての「待ち人」が少しずつ近づいているということでもありますので、
気楽に気長に待ってみましょう。
「粘り強く待て」
「今はまだ来ない」「辛抱して待ちなさい」という意味です。
こちらは先ほどの、「来ず たよりあり」が、
「まずは連絡が来るので気長に気楽に待つと良い」という意味なのに対して、
「待ち人」つまりあなたが求めているものに対して、
しっかりと意識を張り巡らせて、強く望みながら辛抱強く待ちましょうという意味が強くなります。
来る つれあり
これは、「待ち人」の中でも、解釈が難しい項目です。
「待ち人」は「来る」けど、連れを連れてくるという意味です。
この「連れ」に関しては、見聞が少なく、
実際にどんな連れを連れてくるかはわかりません。
恋人ができるけど、子持ちだったとか、
妻子持ちだったとか、そういう意味でも捉えられますし、
恋人の兄弟やご両親、友人たちともとても仲良くなって、
更に幸せな関係を築けるという意味の場合もあります。
「いい連れ」であると信じることが大切です。
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おみくじに書いてある「待ち人来るつれがある」ってどんな意味!?
まとめ
まとめです。
「待ち人」が「来る」は恋人ができる前兆なのか、それはあなた次第、あなたが心の奥底で待っている人なのですからそれは運命の人なのかもしれませんね。
「待ち人」には色んな種類があるかもしれません。自分が待っている人、自分のことを待っている人。自分のことを待っている人では未来の恋人ことかもしれませんね。そして、1番わかりやすいのは家族です。一度時間をとって待っている人に会う時間を作ってみるのもいいのではないでしょうか。
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