今年はねぶた祭りに
ハネトとして参加してみたい!
ハネトと言えば、
結構動きの激しい踊りがつきもの。
それが楽しさの一つでもあるけど、
持ち物はどうしているのでしょうか。
実際に参加を考えると
ふとした疑問です。
ちなみに手にバッグは持てません!
では、みんな荷物をどうしてる!?
地元ハネトに聞いた持ち物管理方法!
ねぶたのハネトはバッグとか持たない!
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ねぶた祭りは、
飛んだり跳ねたりした踊りをしながら、
キロ単位の長期間を
パレードのように
移動するお祭りです。
途中抜けて、
また参加も出来るものの、
翌日の筋肉痛は
誰もが経験するほど楽しいけど
激しい祭りなんですね。
ねぶたのハネトはバッグとか持たない、
というより持てないんですね。
手荷物としてバッグを持ちながら参加…
それは祭りの形態上、
出来ないと思って間違いありません。
とはいっても、
何も持たずに参加も不安です。
スマホとかは最低限持ち歩きたいですよね!
お金も少しは持っていたいですし。
ハネトは巾着を使う!
地元のハネトは持ち物を持つ為に、
巾着袋を活用しています!
ハネトとして参加するときに
携帯する貴重品は、
最低限のものだけを持参します。
かさ張る荷物や
金額的に大きな貴重品は、
預けてから祭りに参加しましょう。
首からかけるハネト用の巾着がある!
ねぶた祭りに参加するハネトは、
持ち物を巾着に入れています。
主な巾着はこちらです。
福財布
首から下げるタイプの巾着袋です。
※ 最初の画像がMサイズ、
この画像がLサイズです。
大きさは、
10センチ×15センチほどのものが多く、
スマホ、小銭入れ、リップ1本くらいは
入りそうです。
Lサイズならデジカメなどもすっぽり入ります。
金魚の形をした巾着袋の金魚財布
出典:甲州屋
※ 左がS、右がM
こちらの金魚財布は、
金魚ねぶたにちなんで作られたようですね。
金魚ねぶたは、昔は灯籠として
作られていた経緯があります。
祭りの最中は、
子供が金魚の提灯を
持ち歩く姿が良く見られますし、
巾着袋も金魚ねぶたの
グッズの一つとして
作られてきたようです。
巾着袋でありながら
とてもかわいい金魚です。
鈴付きのタイプもあるようですよ。
ねぶたのハネトの巾着の付け方
首から下げた巾着は、
腰の帯に挟むようにすると、
飛んだり跳ねたりするときにも
邪魔になりません。
レンタル衣装でも、
500円程から貸し出しがあります。
巾着袋ぐらいなら、
好きな柄で手作りしても
よさそうですね。
ポイントは紐を長くして
首から下げられるようにしておくこと。
両手に何も持たず携帯できる方法ですね。
基本は、
持ち物は少なく、踊りに徹する!
でもこれはあったほうが良いものはこちらです!
- スマホ
- 小銭
- 絆創膏
- 手ぬぐい
- 扇子かうちわ
巾着袋の中身は、
- スマホ
- 小銭
- 絆創膏
を入れておきましょう。
絆創膏は予想外の靴ずれ、
鼻緒ずれに重宝します。
汗もかくので、
首には手ぬぐいを、
背中にはうちわを。
ハネトは衣装に決まりがありますので
ご注意を!
詳しくはこちらで解説しています。
ねぶた祭りのハネトに参加!スニーカーで踊ってもいい?私服はダメ?
まとめ
ねぶた祭りのハネトは持ち物は、
首から下げられるタイプの
巾着袋で携帯しています。
個人的には金魚の巾着が可愛くて
持ちたいですね〜
自分の好きな布で手作りするのも、
ねぶた祭りがさらに楽しみになりすですよね!
踊りに集中して楽しめるように、
持ち物についても
しっかり準備しておきましょう。
ねぶた祭りを楽しんできてください!
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