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間違えがち!?結婚式に上司を招待する言い方の正解は!?

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ぼく、結婚します!

 

たったこれだけの報告といっても、
今後も働き続ける会社の場となれば
マナーが必要です。

 

 

会社では上司とのつながりもあり、
失礼のあたらない招待の仕方や
タイミングには気をつけたいところですね。

 

それでは、スマートで心地よい、
結婚式への招待の仕方についてご紹介致します。

 

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結婚式に上司を招待する時の 正しい言い回しは?

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まずは伝えたい内容を
整理していきましょう。

 

 

  • 報告するために、
    時間を作ってもらえたことに対する
    感謝の気持ちを伝える

「お忙しいとこと、お時間を頂戴し
ありがとうございます。」

 

  • 結婚する報告を、簡潔にまとめる

「このたび、結婚することとなりました。」

 

  • 結婚式の詳細と、
    依頼したいことについて伝える。

「結婚式は、~月~日の予定で、
~~にもご列席いただきたく思います」

「披露宴では、
挨拶をお願いしたいと思いますが、
いかがでしょうか。」

 

 

まずは、この3点を押さえておきましょう。

 

おめでたい人生の門出の報告ですが、
浮かれてばかりがいられません。

 

落ち着いて報告するためには、
報告する内容をきっちりと整理して、
改まった時間を準備する必要があります。

 

メモに取っておいて、
確認しながらでもOKです。

 

同時に、詳細は後日
招待状でお送りします、という
連絡もしておきましょう。

 

招待状には、
挨拶を依頼する場合もしない場合も、
一筆感謝の気持ちをメッセージにして
同封すると気持ちが伝わります。

 

招待する適切なタイミングは?

 

報告する時期は?

結婚式に備えて、
招待される側も準備が必要です。

 

一般的には、3~4か月前に
報告することが多いようです。

 

正式な招待状は、大体結婚式の
2か月前と言われていますので、
招待状を送付する前に報告をしましょう。

 

報告する時間は?

仕事に差支えのない時間を選びましょう。

 

まずは昼休みや、業務報告の終盤に
私事で報告があるため、
後日時間をとってもらえるかどうか
聞いてみましょう。

 

その場で報告できる場合も、
後日改めて報告する場合もあります。

 

 

体験談としては、
夫が会社へ結婚報告をする際は、
上司と二人きりの場で、
業務報告の最後に伝えたようです。

 

私事ですが報告で
10分ほどお時間頂戴できますか。
と伝えてから
結婚報告と、会社代表のスピーチを
依頼しました。

 

この際の業務報告は、
比較的日常的な報告の場を選びました。

 

大きなアクシデントの報告後のタイミングは
避けた方が良いと思います。

 

結婚報告のタイミングは、
直接会って上司と二人きりで話せる時間で、
忙しすぎない時間を選ぶと良いと思います。

 

報告する順番は?

会社の上司を招待する場合、
数人に及ぶこともあると思います。

 

直属の上司にまずは報告する、
という方法が多いようです。

 

その後は、社風にもよるようです。

 

  • 直属の上司が、
    さらに上へ報告を任せる場合
  • 本人からさらに上の上司に報告する場合

 

会社のしくみや組織から判断し、
報告する順番を見極めましょう。

 

日頃親しくしているからといって、
同僚や周囲の先輩へ先に世間話の感覚で
結婚報告をするのは避けましょう。

 

社風に関わらず、どこからともなく、
結婚するという噂話で
会社全体に伝わっていたという流れは
好ましくありません。

 

まとめ

 

会社の上司へ結婚式の招待をする場合、
失礼のあたらない招待の仕方や
タイミングについてご紹介致しました。

 

結婚後もスムーズに社会生活を送り
さらに飛躍できるように、
結婚報告は相手に伝わるような
落ち着いた態度で備えたいものです。

 

結婚しない選択・する選択、
それぞれの生き方がありますが、
結婚は、人生の大きな節目です。

 

人生の門出を
すっきりした気分でスタートできるように、
結婚報告も結婚式の一部と思って
進めてみてはいかがでしょうか。

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