結婚式の招待状が届くと、
つい気にしてしまうのがお祝いの御祝儀。
タイミングよく、数件続くとなると、
家計も圧迫してしまうのが現実です。
今回のテーマは、
自分の結婚式には呼ばず、
御祝儀ももらっていない相手から
結婚式に呼ばれた場合は、
どうすれば良いのか?
御祝儀は、
それなりの金額の現金を包むものですから、
少々慎重に考えてしまうところがありますよね。
それでは、
御祝儀をもらってないのに
結婚式に呼ばれたら…どうすれば良いか、
またその解決策についてご紹介致します。
御祝儀をもらってないのに 結婚式に行くべき?
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体験談としては、出席を断りました。
結婚を祝福したい気持ちは、
後日お祝いを贈るという手段で伝えました。
自分が招待しなかった相手は、
やはり自分にとっては
関係性が低い間柄ということが多いです。
結婚式に招待するかどうかについて、
自分が結婚するときはよく考えて行いました。
結婚式の招待には、
3つの理由が考えられると思います。
1.友人との関係性が強いため招待する
2.関係はそれほど密ではなくても、
友人間の関係性で呼んだ方がいいため招待する
3.新郎との人数調整のために招待する
自分が招待しなかった相手から結婚式に招待され
御祝儀を渡すことになる場合は、
結婚式に招待される理由のうち、
2か3に当てはまる確率が高いと思います。
それを考慮し、
結婚式に参加しなくてもいいかなと感じるか、
それでも参加したいな、と感じるか、
その気持ち次第で、行くべきかどうかを
考えてみてはいかがでしょうか。
どんな解決策がベスト?
御祝儀は、お祝いという名目があるものの、
中身はお金です。
結婚式に参列する=御祝儀を渡す、
ということになります。
自分の結婚式に呼んでいない相手からの
結婚式の招待は、
なんだかスッキリしない、と感じる…。
その気持ち、なぜスッキリしないのでしょうか?
お祝いする気持ちと、
御祝儀に入れる金額に
躊躇してしまう気持ちを比べると、
大きい方はどちらですか?
自分の結婚式に呼んでいない相手からは、
御祝儀をもらっていないのに、
なぜ自分だけ御祝儀を渡さないといけないのか?
という気持ちにスッキリせず、
不満を感じているということでしょう。
不満に思う気持ちが大きければ、
結婚式の出席は辞退した方が良さそうです。
御祝儀に関わらず、
お祝いしたい、招待された気持ちを嬉しいと
感じるようであれば、
大きな不満は抱かないはずです。
結婚式の参列に伴う御祝儀と、
結婚式に招待した相手の気持ちを、
自分がどうとらえるかによって、
参加不参加を選んではいかがでしょうか。
まとめ
御祝儀をもらってないのに
結婚式に呼ばれたら行くべきかについて、
体験談をもとに考察してきました。
おめでたい結婚式は、
祝福する気持ちで参加したいですよね。
自分がどうしたいかを一番に考えて、
選択してみてください。
結婚式に参列せずに祝福する手段も、
たくさんあると思いますよ。
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