楽しくて幸せな結婚式がおわった！
ご祝儀袋をあける作業が待っていますね。
そんな時…え…
頂いたご祝儀袋が空っぽ！
だったらいかがでしょうか。
多大なショックを受けることには
違いありませんよね。
疑心暗鬼になってしまうかもしれませんね。
けれど、頭の中で
悶々と考えているだけでは
何も解決しません。
では、どんな対応がベストなのでしょうか。
『よし！相手に直接聞いてみよう！』
と、すぐに行動するのは待って下さいね！
その行動で、相手の方と
関係が悪くなる事があっても、
良くなる事はありません。
だったらお相手の方に安易に
直接聞いてしまうのは
お互いに損しかないです。
ただし、聞いても良い場合、
聞いて良かった場合などもありますので、
ご紹介していきますね！
今回のテーマは
ご祝儀袋が空っぽだった時の、
ベストな対処法についてです。
それでは、ご一緒に考えてみましょう。
御祝儀袋が空っぽでお金が入っていない場合はどうするべき？
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ご祝儀袋の中を覗いてみて
中身が空っぽだったら、
まずはショックを受けてしまいますね。
その空の御祝儀袋を目の前にして、
考えられるのは次の行動です。
- 結婚式への出席のお礼の言葉と共に
御祝儀袋の中身が無かったことをやんわりと伝える。 - ご祝儀袋が空っぽだったことを無かったことにし、
結婚式への出席のお礼の言葉だけ伝える。
コンタクトを取ることで、
あわよくば気づいてくれることを期待する。 - 何もしない。ただ堪えるのみ。
質問サイトでは、
こんな色々な回答がありましたよ。
みんなの意見
私の姉が出産のため実家に一か月帰った時に、姑が嫁と孫がお世話になります。ということで母宛に祝儀袋をいただいたとき、中身が入っていなくて、姉とものすごく悩んだ結果、旦那様から姑に言ってもらいました。
気まずくなるかな…。と母も気にしていましたが、姑は「もう、私おっちょこちょいですいません。」とまた祝儀袋をいただきましたよ。それからでも、なんでもなかったように深すぎず浅すぎず良いお付き合いをしていますよ。
知らせなくて正解だとおもいます。
知らせて相手が嫌な思いし、入れたのにーって不信感もたれてしまうと今までのいい関係が台無しになってしまいます。
知らせないで今まで通りお付き合いしたほうがいいです。故意的に入れないような方はきっと他の場面でもせこいことすると思うので・・・
普通に入れ忘れの可能性もあると思うので入ってなかったよー（笑）って軽く言います。
わたしの友だちはガチで入れるのを忘れてた、、入れてたと思ってたみたいでもう最悪だよーって入れ忘れた本人が言ってました！！笑っ その相手も仲良しな友だちだったので言ったみたいですが、、、普通の常識があればほんとに入れ忘れたこともあるのでそれとなく聞いてみたほうがいいのでは？
・自分でストレートに聞いてみたり
・何も言わなかったり
色々ですね。
どうするかの判断基準は、
『相手との関係は壊れないのか』
『このままで納得できるか否か』
の気持ちの整理次第のようですね。
私だったら何も言いません。
その時入れ忘れてしまった物を
後からわざわざもらう気はしないからです。
気持ちはあった。
でも、
入れ忘れてしまった。
それがその時の運命です。
（私の場合は）
それをわざわざもらいたいと思わないんです。
また、最近はわざとご祝儀を入れない人もいるなんて
ネットに書いてある事も多いようですね。
自分の友人にわざとご祝儀を入れない人がいるとは
到底思えませんが。
例えばの話、わざと入れていない場合、
それこそ、その人からのお金はいらないですよね。
そういう事を平気でできる方の場合、
その他の面でもそういう片鱗が見えるはずです。
また、その時どうしてもお金を入れられない状況で、
心が弱っていたのかもしれません。
それならそれでいいじゃないですか。
言って、お金をもらえてそれでOKという
性格の人なら聞くのが良いと思います。
でも、そういう性格ならここへは来ていませんよね。
少しでも気になるのなら、
何も聞かないのがオススメです。
何も聞かなければ、
お相手の方に嫌な思いをさせる事は
ありません。
結婚式に来てもらうくらい、
親しい友人であるなら、
信じましょう！
そして、お金は諦めましょう！！
ご祝儀を忘れた人と今度どう付き合えばいいの？
仮に相手に悪意があるならば、
お付き合いを止めてもいいでしょう。
それがわかる事はあまりないと思いますが。
ほとんどの場合、
悪意はないです。
その場合は、
「聞く」「聞かない」に関わらず
これまで通りのお付き合いを
続けていくことをおすすめします。
それでも、ここまで読んでもどうしても
『納得がいかない』
『聞いてみたい』
のであれば、相手に御祝儀の中身について
聞いてみるしかないですね。
できるだけ険悪にならないように！
しっかりとシミュレーションしてから！
御祝儀を入れ忘れる事はありえる！
でも、ひとつ言えるのは、
ご祝儀袋にお金を入れ忘れてしまう事は
普通にあることなのです。
ご祝儀袋の内袋に金額などを書きますよね？
その時ってインクがお金に滲むと悪いので、
お金を入れる前に書きますよね？
しかもあまりやった事のない作業。
Googleで書き方などを調べながら
上手な字で書こうとあくせくします。
【３万円】は【参万円】と書くのが正式なマナーとか。
色々と調べて考えて。
『よし！できた！字も上手！』と、
お金を入れ忘れているのにも気づかず
嬉々としながら空の内袋をご祝儀袋の中に
入れる姿を想像すると怒りなんてわきません。
まとめ
結婚式の御祝儀のように、
特別なシーンでのお金のやりとりは、
相手の人となりを強く意識してしまいますよね。
入っているはずの御祝儀が入って無かった…
ショックでしたね。
それにどう対応し、
今後どの様に向き合うべきなのか
悩んでしまいますよね。
加えて、
御祝儀袋にも様々な種類があり、
年齢や立場や金額に見合った袋を
選択しているかどうかで、
丁寧さや相手の方の自分たちへの気持ちが
推測できる事もありますね。
そうして、
今後のお付き合いについて
ある程度の判断を
行ってしまうのも事実だったりはします。
けれど、人間は失敗をします。
つまり、
確認不足であったり、
勘違いであったり。
それを思い量ることも相手への思いやりです。
よりよい人間関係と
よりよい人生のために、
大らかな人間でいましょうね。
そして、自分の周りにいれくれる
大切な人たちの事を信じましょう！！
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