「AirPods Pro」って音も良くてスタイリッシュ。
そして何といってもあの小ささで、
あの素晴らしいノイズキャンセリング!
そんなお気に入りのAirPods Proですが、
その便利さゆえにお風呂とかで使いたくなっちゃいますよね!
AirPods Proには
防水機能は付いてるんでしょうか?
お風呂で使って大丈夫なのでしょうか?
実は公式サイトにもお風呂での使用に対する明確な記載はないんです。
色々なサイトで調べても、
「お風呂くらいは大丈夫!」
と言っている人と、
「お風呂はやめとけ!」
と言ってる人と分かれているんです。
なのでAirPods Proの仕様を知って、
自分で判断しなければなりません。
その判断の仕方と筆者の見解を詳しくご紹介して、
お風呂でAirPods Proを使って大丈夫なの!?という疑問にお答えしますので、ぜひ参考にされてください。
AirPods Proに防水機能は付いている?
[quads id=1]
AirPods Pro、ついお風呂で使いたくなりますよね。
でも実は、
AirPods Proの性能は耐水・耐汗仕様。
つまりAirPods Proは防水・防汗仕様ではないということです。
ちょっとの水しか耐えられないって事。
つまりつまり、
AirPods Proをお風呂で使うのはできればやめといた方が良いという事です!
AirPods Proを守る為にしてはいけない事がこちら
これを読めば更に、
AirPods Proをお風呂で使っちゃいけない理由がわかります。
シャワーや蛇口などの流水に AirPods Pro をさらしちゃダメ
つまり、AirPods Proは濡らしてはいけません。
AirPods Proを着けて泳ぐなど、AirPods Pro を水中に沈めちゃダメ
なのでもちろん、AirPods Proを水に沈めるなんてもってのほか!ダメ絶対!
AirPods Pro を付けたままサウナやスチームルームに入っちゃダメ
ここまでだと、
「おや?水で完全に濡らさなければ良いのでは?」と思いますよね。
でも、ここで言われてしまいました。
AirPods Proを付けたまま、
サウナやスチームルームに入っちゃダメ。
お風呂は高温多湿な状態。
サウナほどではないとしても、
何度もお風呂での使用を繰り返すことにより、
AirPods Pro内部に水蒸気が入って水滴になり半導体デバイスに付着すると壊れてしまう危険性があるという事です。
AirPods Pro に流速が大きい水をかける (ウォータースキーなど)のはダメ
これを見るとAirPods Proに水がかかるだけでもやっぱり不安ですね。
とにかくAirPods Pro内部に水を入れてはいけないんです。
Apple公式でも、
「AirPods Proは、水上または水中でのスポーツやシャワーでの使用は想定していません。」と記載しています。
他にも、
- AirPods Pro を洗濯機や乾燥機に入れる。
- AirPods Pro を落とすなど、衝撃を与える。
という禁止事項もありますが、当たり前ですね。笑
AirPods Proの耐水・耐汗仕様とは?
まずは耐水と防水の違いを見てみましょうか。
耐水・・水に対して変形、変質、破損などの影響が無いこと
防水・・物に対して外部より水が入り込まないように処理や加工をしている
うーん。この説明じゃよくわかりませんね。
分かりやすく言うと、
AirPods Proは水が軽くかかるのは大丈夫なレベルです。
耐水性能は全部で9段階あるんですけど、
AirPods Proの耐水性能は9段階中の4番目の「IPX4」
【PX4】あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない
ポイントは「飛まつは大丈夫」という点です。
ジョギングなどの汗や少量の雨には耐えられますが、
お風呂やプールに落としたり、トレーニングウェアに入れたまま洗濯してしまった場合などは故障してしまいます。
汗も、ダラダラ流れるくらいの汗をかいて、拭いても止まらないような場合は、とりあえずAirPods Proを外しといた方が良いかもです。
これは耐汗・耐水仕様のイヤホンとしては低めの性能と言えます。
結局AirPods Proはお風呂で使えないの?
ここまで読んでもやはり、
「じゃあお風呂は大丈夫そう…?」と思ってしまう気持ちもありますよね。
確かに、湿気のない環境にできるなら、、
例えば窓を開けて風が通り、ぬるいお湯で湿気が上がって来ず、お風呂の中にAirPods Proを落とさないようにできて、あまり長時間使わないのなら、お風呂での使用もできると言えます。
どうしてもお風呂で聞きたいのなら、
湿気がAirPods Proの内部に入り込まない環境を作るのが大事と言えそうですね。
AirPods Proが濡れたら?
AirPods Proが汗や雨などで少し濡れた時は、
AirPods Proをケースに戻す前に、糸くずが出ないタイプの柔らかく乾いた布で拭き取りましょう。
糸くずが出ない布っていうのもポイントです。
また、熱源やエアダスターで AirPods Proを乾燥させるのはおやめくださいだそうです。
ポケットに入れたまま間違って洗濯してしまった…!とか、
せっかく良い環境にしてお風呂に入ったけど、上がるときにケースに入れたけど、つい湯船に落とした…!
なんてことになってもいいように、普段から防水ケースに入れておくのもオススメですよ。
こちらの AirPods Pro専用防水ケースは、
MIL準拠でIP67の完全防水です。
・雨や水に強い防水仕様
・ケーブル&ワイヤレス充電どちらも対応
・シリコン素材でグリップ力も抜群
・持ち運びに便利なカラビナ付き
と、 AirPods Proをしっかりと守って使いたいあなたにオススメのケースです。
AirPods Proってあのケースのフォルムもかっこいいんですけど、
やっぱりツルっとしているので紛失も怖いんです。
このカラビナ付きケースなら紛失対策もバッチリ!
旅行やライブの時だけ使うのもアリですね。
AirPods Proの充電ケースには耐汗・耐水性能はない
AirPods Proの充電ケースには耐汗・耐水性能はないのでご注意を!
あのかっこいい可愛いケースも大切に扱いましょうね。
他にも可愛いシリコンケースがあったのでご紹介。
これでAirPods Proを守りながら使うのもオススメです。
まとめ
お風呂でAirPods Pro…うーん、
ちょっとなら大丈夫そうな気もしましたが。
個人的にはせっかく買ったAirPods Proを壊したくないので、
お風呂での使用は控えようかと思います^^
AirPods Proは防水機能こそないですが、
優れたノイズキャンセリングや音質の良さ、
接続や使い方の簡単さ、
そして何といってもオシャレ!さ、
とたくさんのおすすめポイントがあります。
まだ持っていないあなたはこちらの記事に、
「AirPods Proの口コミ感想!音質やノイズキャンセリングは?」
について詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね〜!
AirPods Proの口コミ感想!音質やノイズキャンセリングは?
コメント
[…] どのくらいまでの水に耐えられるのか?をこちらの記事でご紹介していますので、参考にして正しく使って下さいね! […]
[…] どのくらいまでの水に耐えられるのか?をこちらの記事でご紹介していますので、参考にして正しく使って下さいね! […]