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暖房を使うのは何度から?適正な室温や使い始める時期を解説!

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寒さが日に日に増し、いよいよ冬本番ですね!

暖冬の年もありますが、
今年はどんな寒さになるんでしょうね…。

そんな冬に必須なものは、
なんといっても暖房器具ですよね!

私は寒いのがとっても苦手なので、
すでにこたつと暖房をフル活用しています(笑)

でも、暖房って冷房と比べて電気代が高いし、
いつから付けていいのかな?なんて迷ってしまいますよね…。

こちらの記事では、そんな方のために、
何度を目安に暖房を使い始めたらいいのかお話ししちゃいます!

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暖房を使うのは何度から?使い始める時期は?

暖房を使い始める目安はズバリ、
気温が16度前後になった時です。

個人差はありますが一般的に気温が、
23~27度だと丁度いいと感じ、
22~15度は肌寒く、14度以下は寒く感じます。

この肌寒く感じるのと寒いと感じる間くらいに、
暖房を使い始める方が多いようです。

 

また、気温が16度以下になると体調にも影響が出始め、
体調を崩すだけでなく、快眠もしづらくなるそうです。

気温が16度を下回るようなら無理せず暖房をつけたほうが良さそうですね。

 

また、暖房を使い始める時期ですが、地域によって少し差があります。

北海道・東北は11月ごろからが多く、
それ以外の地域では12月ごろからが多いそうです。

と言うのも、先ほどお話しした目安となる16度以下になる時期が、
北海道と東北では11月のため、そのころから使い始めるようです。

他の地域では16度以下になるのが12月以降のため、
12月ごろから暖房を使い始めるそうなんですよ。

ただ、これもあくまで平均での話です。

寒くなるのが例年より早いようなら、
無理せずに体を冷やさないよう暖房をつけましょう。

エアコンの室温は何度に設定するのが正解?

適正な室温ですが、
環境省によると暖房時の室温は20度を目安にするといいそうです。

といっても、この温度は地球温暖化対策のために、
低めに設定されているそうです。

 

20度は肌寒いと感じる温度なので、寒いと感じたら無理せずに、
暖房の設定温度を上げるようにしましょう。

1度上がるだけでも体感が変わります。

暖房の電気代を節約しつつ暖かく過ごす方法!

暖房を使い始める時期は分かったけど、
やっぱり気になっちゃうのが電気代…。

エアコンは外気温との差があるとより電気代がかかるため、
夏場より冬場の方が電気代がかかります。

でも、いくつかのポイントを押さえれば電気代が安くなります!

部屋の湿度を上げる

加湿器や、濡れタオルを干しておくと湿度が上がります。

湿度が上がると体感温度が上がるため、設定温度が低くても、
暖かく感じられます。

暖房をつけていると乾燥するので、
湿度を上げるのは一石二鳥ですね。

フィルターの掃除をする

フィルターに埃が付着しているとその分暖房の効きが悪くなります。

フィルターは埃が溜まりやすい上、カビも溜まりやすい場所です。

フィルターの掃除は月に2回を目安に掃除するようにしましょう。

風量は弱でなく自動で

暖房はつけ始めに一番電気代がかかります。

そのため風量が弱だと設定温度になるまで時間がかかるため、
余計に電気代がかかってしまいます。

なので、風量を自動にして設定温度まで一気に温度を上げてしまいましょう。

また、こまめに電源を消すのも余計に電気代がかかってしまいます。

30分~1時間ぐらいの外出ならそのままつけていたほうが、
かえって電気代が安くなりますよ。

こちらの記事もどうぞ
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暖房をつけっぱなしで寝るのは体に良くない?電気代もやばいことに?

扇風機やサキュレーターを使用する

暖かい空気はお風呂と同じように、部屋の上にのぼってしまいます。

扇風機やサキュレーターを使い空気を循環すると、
暖かい空気が部屋全体に広がるためより暖かく感じます。

以上が暖房の電気代を節約するコツです。

 

他にも思い切って他の暖房器具と併用するのもO Kです。

ちなみに私は電気代が安いこたつをベースに使用し、
それでも寒かったら暖房をつけます。

ですが、こたつは暖かく気持ちいいので、
なかなか出られなくなってしまいます。

しかも、こたつの周りが散らかる上、
そのまま寝てしまって風邪をひくことも…。

併用する場合は自分にはどんな暖房器具があっているかを考えて使うようにしましょう。

 

冬の寒さは夏の暑さとは違い、
なんとなく我慢しがちになっちゃいますよね。

でも、「冬バテ」なんて言葉もあって寒いのを我慢すると、
体調も崩してしまいます。

 

無理せずに暖房を使って、体調を崩さないようにし、
いい一年をお迎えくださいませ!

 

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