あなたが夏の果物で思い浮かべるフルーツはなんですか?
私は「スイカ」を思い浮かべます。
冷やしたスイカは美味しいですよね。
暑い日に冷えたスイカを食べると、「あ~、夏だなあ」と思います。
スイカといえば、スイカ割りを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
あなたはスイカ割りをしたことがありますか?
したことがあるという方、そういう機会がなかった方。
もしくは、もったいないからそんなこと出来ない!という方。
様々いらっしゃると思います。
ちなみに私は、やってみたかったけれどやる機会がなかったタイプの人間です。
今やりたいかと問われると……
機会があればやってみたいです。
ですが、なんとなく衛生面が気になってしまいます。
そして、せっかく食べるなら綺麗に切り分けられたスイカを食べたいです。
割って砕け散った分ももったいないと思ってしまいます。
今回は、
スイカ割りは食べ物を粗末にしているようで抵抗がある方に、
スイカの代わりになるものをご紹介します。
それは意外と身近にあるものなんですよ!
割るだけではない、楽しめる遊び方も書いていきますので、一緒に見ていきましょう。
スイカ割りって食べ物を粗末にしている気がする!代用品は?
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スイカ割りは、食べ物を粗末にしていることになるのでしょうか?
捉え方は様々です。
ワイワイ楽しみながらスイカ割りをしたと思えば、それは夏の思い出になります。
しかし、スイカを叩き割り、ぐしゃぐしゃになったスイカのことを思うと、食べ物を粗末にしてしまっている気持ちになるでしょう。
包丁で綺麗に切り分けて食べたほうが、あらゆる面で無駄は少なくて済みます。
スイカ割りをした場合は、スイカの破片の後片付けがありますね。
そのときに、崩れた果肉を見たあなたは、
「この部分もったいないなあ」
「ここが一番甘いところなのに」
「果肉だけじゃなくて、この果汁ももったいない」
など、食べ物を粗末にしてしまったという自責の念に駆られるかもしれません。
感性は人それぞれです。
本物のスイカを割るという体験をしてみたいのか、食べ物を粗末にしないことを大事にしたいのか、少し考えてみるものいいと思います。
あえて、スイカを割って食べ物についての大切さを考えるのもひとつだと思います。
ちなみに本物のスイカでスイカ割りをしなくても、夏も思い出は作れます。
次は、スイカ割りのスイカの代用品と遊び方をご紹介します。
スイカ割りを代用品でやりたい!おすすめの代用品とは?
本物のスイカを割ることに抵抗がある。
それでも、スイカ割りはしてみたい。
そういう場合は、別のもので代用してみるのも一つの方法です。
代用にオススメなのは、紙風船です。
紙風船は、100円ショップでも購入することが出来ます。
ややインパクトに欠けるかもしれませんが、叩けば潰れるのでわかりやすくて良いと思います。
個人的には、ブーブークッションや笑い袋も面白いのではないかと思ったのですが、長めに圧をかけないと音が鳴りませんね。
叩いてすぐ「当たった!」と簡単に分かるものが楽しくて良いと思います。
紙風船も色々あるようで、検索していたら、
スイカを模した紙風船もありました!
スイカの紙風船なら、本物のスイカ割りの代わりにぴったりですね!
オススメはこれ。🍉
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スイカ割りといえば、目隠しをして棒を持ち、周囲の人に言葉で誘導され、そこだと言われたら棒を振り下ろす。
結構当てるのが難しいですよね。
そんなスイカ割りの特性を使った、
紙風船バージョンの遊び方をご紹介します。
スイカ割りを紙風船で代用するときのオススメの遊び方
紙風船にも様々なサイズがあります。
また、棒にも色々な長さがありますよね。
長い棒で、
小さいサイズの紙風船をピンポイントに当てるのは難しいです。
そこで、
難易度別に色々なサイズの紙風船や棒を準備して楽しむのも良いと思います。
当てられたら景品をもらえるようにすると盛り上がりますよ〜!!
まとめ
今回は、スイカ割りのスイカの代わりになるものをご紹介しました。
本物のスイカを割ると、後片付けも大変です。
スイカの代わりに紙風船を使うことで、食べ物を粗末にしてしまっているような気持ちは起こりませんし、後片付けも楽で楽しく遊べます。
少し工夫すると楽しい遊びにもなりますよね!
もしよければ試してみてください。
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