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アイスショーの服装【夏】会場や見る場所によって違う?ダウンが必須?

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夏のお出かけ。
なるべく涼しい格好ででかけますよね。

でも、
アイスショーを見に行くなら、
防寒対策が絶対に必要です!

  • アイスショーにオススメの服装は?
  • アイスショーの会場の温度
  • 会場に行くまでの服装は?
  • 防寒対策グッズは必要?

など、
私が浅田真央サンクスツアーに行った経験も踏まえて
ご紹介していきます!

 

会場や観覧席によってもオススメの服装が変わってきますので、
きちんと確認して、しっかりと対策をしてからお出かけしましょう。

 

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アイスショーの服装は?夏の場合もダウンを?

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アイスショーは会場や観覧場所によって
寒さが変わるので服装もそれらによって変わってきます。

あなたが座る席がどの程度寒いのかをまずは見てきましょう!

 

まず、
アイスショーが行われる会場は2種類あります。

常設リンク特設リンクですね。

常設リンクとは?

常設リンクは、
1年中スケートリンクとして使用されている会場。

つまり、ずっと氷がある状態ですね。

特設リンクとは?

特設リンクは、
普段はイベントホールなどに使われており、
アイスショーの時だけ氷のリンクに変更される会場です。

 

常設リンクと特設リンクの寒さの違い

”常設リンク”

は狭い事が多く、常に氷がある状態なので、
会場はかなり寒いです。

私が行った、
「浅田真央サンクスツアー」
「MGC三菱ガス化学アイスアリーナ」
という新潟の会場だったのですが、
この常設リンクに当たります。

来場者数は1000人でした。

 

”特設リンク”

の会場は大きく広いことが多く、
リンクから離れた席は人の熱気で蒸し暑いこともあります。

実際に、新潟朱鷺メッセでのアイスショーは、
特設リンクで20000万人の来場者数だった事もあり、
リンクから遠い席はかなり暑かったそうです。

 

アイスショーの寒さはスケートリンクの規模や
普段からスケートリンクなのか?などで変わる事がわかりましたね。

また、席にはアリーナ席とスタンド席があります。

アリーナ席とは?寒さはどのくらい?

アリーナ席は、スケートリンクの上、
つまり中央のフィールド部分に用意された座席のことです。

アイスショーでは氷上席とも呼ばれており、
プレイヤーが滑るところ以外を観覧席にしているのですね。

一時的に作った可動席なので、
簡易なパイプ椅子などが使われることが多いです。

足元は敷物は敷いてあるとはいえ、
氷のリンクからの冷気でかなり凍えてきます。

プレイヤーが滑るリンクに近ければ近いほど、
下からも横からも冷気が来て寒いということになります。
(チケットが高い方が寒いですね)

椅子のパイプ部分からも冷たさが伝わってきます。

スタンド席とは?寒さはどのくらい?

スタンド席とは、リンク(アリーナ)を取り囲む形の座席。

立って見る席ではないんですね。

一列ごとに階段状に上に上がっていく席です。

この席は、アリーナに比べると冷気が伝わってきにくいです。

私は、「MGC三菱ガス化学アイスアリーナ」
スタンド席だったのですが、
席が狭く隣の人と近かったので、
その分も寒さは軽減されているように感じました。

 

ここまでの寒さの順をまとめてみましょう。

  • 1番最も寒い「常設リンク:アリーナ席」
  • 2番目に寒い「特設リンク:アリーナ席」
  • 3番目に寒い「常設リンク:スタンド席」
  • 4番目に寒い「特設リンク:スタンド席」

それぞれにオススメの服装は?

まず、確認して欲しいのが、
寒さは人によって感じ方がかなり違うということです。

同じ室内の同じ気温でも、
あつーい!エアコン付けよう!と騒いでる人もいれば、
え〜エアコン付けたらさむーい!と言っている人もいますよね。

あなたがどちらのタイプかというのも考えて服装を決めましょう。

 

「常設リンク:アリーナ席」
「特設リンク:アリーナ席」

は、かなり寒いと考えて良いです。

・ダウンかフリースやボアコート
・長ズボン
・長いソックスかレッグウォーマー【寒がり屋さんなら】
・ネックウォーマー
・ホッカイロ
・座布団

ユニクロやTAIONなどのライトダウンは、
薄くて暖かいので持ち運びも楽でオススメですよ。

私のオススメはTAIONのダウン。
普通のダウンとしても、インナーダウンとしても使えるんですよ。

SHIPSなどのセレクトショップとかでも
扱っているブランドでとってもおしゃれ!

 

「常設リンク:スタンド席」
「特設リンク:スタンド席」

は、そこまで極寒ではない可能性が高いです。

・カーディガン
・カシミヤのストール
・長ズボン
・長いソックスかレッグウォーマー【寒がり屋さんなら】
・ダウンかフリースやボアコート
・ネックウォーマー
・ホッカイロ
・座布団

カシミヤのストールは軽くてかさばらなくて、
かなり暖かいのでオススメです。

 

私は、
新潟のMGC三菱ガス化学アイスアリーナ(常設)のスタンド席だったのですが、
綿の7分袖のワンピースにリブの長ズボン、
くるぶし位の少し薄めの靴下にコンバーズのオールスター。

それにカシミヤのストールを持って行きました。

 

会場まで散歩しながら歩いて行ったこともあり、
会場に入ってしばらくは、
涼しいけど全然寒くはないなあ。という感覚でした。

でも、アイスショーが始まる直前から会場に冷気が流れ始め、
ショーの中盤にはカシミヤのストールを
羽織らなければ寒くていられないくらいになりました。

できれば、もう少し厚手の靴下の方が良かったなとも思いました。

 

寒がり屋さんやエアコンの効いた車で直接会場に来た場合なら、
もっと早くから寒さを感じていたと思います。

(ちなみに私は暑がり屋さん)

私はカシミヤストールでしのげましたが、
そんな私でも、ダウンを着てもいいかなと思えるくらいの
気温に最終的にはなった感じです。

 

また、どんな会場でもどんな席でも、
すごく寒い事もあります。

最低でも、
カーディガンやカシミヤのストールは持って行った方が良いです。

こちらでは34種類の色や柄から上質なカシミヤのストールが
選べますよ(^^)

 

「夏のショーにダウン!?カシミヤ?恥ずかしくない?」
と最初は思うかもしれませんが、
実際、会場内でダウンを着ている人はかなりたくさんいます。

もちろんストールを羽織っている人もたくさん。

みんな会場入りする時から、かなりの大荷物で、
あの中にダウンやストールとかが入っているんだろうなあ。
という感じでした。

むしろ、ちゃんと防寒対策をしている方が玄人感がでます。

 

アイスアリーナのスタンド席は、
椅子が硬くて少しお尻が痛くなったので、
バスタオルや座布団を持っていくと更に快適だと思います。

こんな感じの折りたたみの座布団を使っている人がいていいな〜と思いました。

アイスショーにドレスコードはある?

ドレスコードは特にありません。

普段の服装で全く問題ないですよ^^

私が行った時は、
ドレスアップしている親子がいてとてもステキだったので、
ドレスアップしていくのもオススメです。

でも、ほとんどみんなジーンズやTシャツなどかなりラフな服装でした。

 

ショーの最中にトイレに行く場合は、
暗い中を歩いて段差などもあるので、
ヒールの靴は避けた方が良いですね。

 

アイスショーの各地方の会場別の温度は?

夏のアイスショーでは、
室温は10℃~15℃くらいです。

※常設リンクの会場は冬くらいの寒さになる場合も※

寒さレベル:強

ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市東伏見)※かなり寒い!
KOSÉ新横浜スケートセンター(神奈川県横浜市)※かなり寒い!
テクノルアイスパーク八戸(青森県八戸市)
滋賀県立アイスアリーナ(滋賀県大津市)

 

寒さレベル:中

横浜アリーナ(神奈川県横浜市)
モリコロパーク アイススケート場(愛知県長久手町)
大阪市中央体育館(大阪府大阪市)
東和薬品RACTABドーム(大阪府門真市)

 

寒さレベル:弱

朱鷺メッセ(新潟県新潟市)
アオーレ長岡(新潟県長岡市)
いしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市)
幕張メッセ 幕張イベントホール(千葉県幕張市)
さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)
エコパアリーナ(静岡県袋井市)
神戸ワールド記念ホール(兵庫県神戸市)
広島サンプラザホール(広島県広島市)

 

夏は移動や待ち時間の気温も踏まえて

アイスショーの会場の気温や服装はわかりました。

あったかくしなければ!と
思っていますよね。

でも、道中はやはり夏。

 

また、会場に着いてから会場に入れるまで、
長蛇の列に並ぶ場合もあります。

その時に熱中症などにならないように、
水分補給に気をつけたり、
最初から暑すぎる格好で来ないように注意しましょうね。

 

まとめ

夏のアイスショー。

ストールを羽織るほど寒い思いを
この季節にするとは思いませんでした。

 

せっかくチケットをGETして見に行ったアイスショー。

寒くて集中できなかった!
なんて事になりたくないですよね。

使わなければそれはそれでいいので、
ライトダウンなどをちゃんと持って、
防寒対策をしっかりとして楽しみましょう〜!

 

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