餃子っておいしいですよね。
外で食べてもおいしいし、
自分で作ってもおいしい!
自宅で作る場合、
たくさん作って冷凍するということが多いと思います。
餃子を少量作るってなかなか難しいです。
そんな、
冷凍保存しておいた餃子を食べようとした時に、
餃子同士がくっついてしまっている!
ということってないですか?
くっついてしまった餃子を焼いたり、
茹でたりすると皮が破れます。
餃子にかぶりついた時の
肉汁ぶしゃーを味わえないのです!
これでは餃子の魅力が半減です。
いや、半減以下かもしれません!
冷凍した餃子を上手にはがして美味しく食べる方法を
詳しくお話ししていきたいと思います!
手作り餃子がくっついたのはどうすればいいの?正しい取り方とは!?
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冷凍した餃子がくっついてしまった場合は
常温でしばらく放置しましょう。
カチコチのまま剥がそうとすると折れたり砕けたりします。
放置してしばらくして少し柔らかくなったら
小麦粉や片栗粉などの粉をふりかけてください。
それからゆっくりはがすとうまくいきます。
凍ったまま少し高いところから落とすと
剥がれることもあります。
あまり高すぎるところからは
落とさないでくださいね!
危険です!(やらないと思いますが、一応ね)
餃子を保存する時は小麦粉がポイントに!くっつかない冷凍の方法!
次に餃子のくっつかない冷凍方法についてです。
用意するもの
- 平たいお皿or 大きめのバット
- ラップ
- 小麦粉
- 冷凍スペース
- ジップロックなどの保存バック
くっつかない餃子の保存のやりかた
- お皿やバットにラップを敷きます。
- 小麦粉を薄くまんべんなく振ります。
- 焼く前の餃子を広めの間隔をあけて並べる。
- 餃子の周りにまぶすように小麦粉を振る。
- ラップをふんわりかける。
- お皿やバットごと冷凍庫へ入れる。
- 一晩ほどおいて凍らせる
- カチカチになったらお皿やバットからジップロックなどの保存バックへ移す。
- そのまま保存。
これでOKです。
くっつかずに餃子を保存できます。
<餃子を保存する時の注意点>
餃子同士はしっかりと離して冷凍しないと当然のことながらくっついてしまいます。
注意してくださいね。
小麦粉はたくさん振ると、焼いた時に羽根がつきます。
くっつかないためであれば
そんなにたくさん振る必要はありません。
羽根が好きではない人は振りすぎに注意して下さい。
餃子はなるべく急速に冷凍するのが良いです。
もし冷蔵庫に急速冷凍モードがあれば使用してください。
焼いたり茹でてから冷凍はしないで下さい。
必ず生のまま冷凍してくださいね。
くっつかないように冷凍するにはちょっと手間がかかります。
でもこれさえすれば、
冷凍餃子であっても肉汁を楽しめます。
おいしい餃子が食べられます!
まとめ
冷凍した餃子がくっついてしまった場合は常温でしばらく放置です。
カチコチのまま剥がそうとすると折れたり砕けたりします。
放置してしばらくして少し柔らかくなったら小麦粉や片栗粉など、粉を振りかけます。
それからゆっくりはがすとうまくいきますよ。
凍ったまま少し高いところから落とすと剥がれることもあります。
おさらい:餃子がくっつかない冷凍方法
- お皿やバットにラップを敷きます。
- 小麦粉を薄くまんべんなく振ります。
- 焼く前の餃子を広めの間隔をあけて並べる。
- 餃子の周りにまぶすように小麦粉を振る。
- ラップをふんわりかける。
- お皿やバットごと冷凍庫へ入れる。
- 一晩ほどおいて凍らせる
- カチカチになったらお皿やバットからジップロックなどの保存バックへ移す。
- そのまま保存。
これで餃子がくっつかずに保存できます。
ちょっと手間かもしれませんが、
冷凍餃子をおいしく食べるためです。
ぜひやってみてくださいね!
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