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場違い!美術館へ行く時の服装のギリギリOKとギリギリNG!

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たまには教養を身に付けたくて、
美術館へ行ってみたい!

そんなとき、迷うのが服装です。

 

なんとなく美術館って
品のある静寂な人がいるイメージ。

きっちりとした服装がいいのか、
普段着でもいいのか…。

 

それでは、
美術館へ行く時の服装について
ご紹介致します。

 

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美術館に行く時の正式なドレスコードってあるの?

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美術館へ行ったとき、
この服装では入館お断り!
と止められることは
まずありません。

 

美術館へ行く正式なドレスコード
というものはありませんが、
常識の範囲内で
服装は各自で調整する必要はあります。

 

【常識の範囲内】
という服装のあいまいさを、
まずは解決していきましょう。

ギリギリOKとギリギリNGの
境界線を整理していきます。

 

 

【ギリギリOKの服装とは?】

この作品展に合わせて
遠方から来た人もいれば、
たまたま券を譲ってもらって
来てみただけの人まで、
美術作品を鑑賞する側の理由は様々です。

 

人に不快感を与えない範囲
服装であればOK
とみなされるようです。

ジーパン、デニム、Tシャツでも
鑑賞している人は見かけます。

それを不快と思う人も
中にはいるかとは思いますが、
そこまで非難されることはないので、
ギリギリの範囲内
ということになりそうです。

 

【ギリギリNGの服装とは?】

・音の鳴るヒールの靴

人によっては耳障り
と感じることがあります。

美術館は静寂な雰囲気で
あることが多いです。

雰囲気も含めて作品鑑賞ですので、
余計な音を作ることは控えましょう。

 

・臭いのきつい香水

居合わせた人の感じ方も様々ですので、
室内での美術鑑賞に
差支えになる場合が多いです。

 

・大きすぎる荷物を持参

混雑した館内では、
大きな荷物は人にあたったり、
作品を破損させてしまったりする
恐れがあります。

事前にロッカー利用で
預けるようにしましょう。

 

 

美術館は、
対価を払って
展示物を観賞する場所です。

美術館へ行く人は、
貴重な展示物に対する配慮はもちろん、
同時に居合わせた人への
配慮も必要です。

 

自分基準ではなく、
展示物と周囲の人に合わせた服装は
求められると思います。

 

作品を汚したり
破損させたりする恐れのある装い、
人に不快感を与える装いはNG
ということになるのではないでしょうか。

 

その他美術館で気をつけること

筆記用具は鉛筆のみ可能です。

ボールペンやマジックなどの
展示物を汚す恐れのあるものは
使用禁止とされています。

 

写真撮影は基本的に不可
の場合が多いです。

携帯の写真も含めて、
撮影したい場合は
撮影可能かどうかを
確認してからにしましょう。

常識的な振る舞いとして、
大声を出すことや携帯電話の音、
小さな子供を連れて行く時の配慮など、
周囲の人に迷惑となる
行動は控えるべきです。

 

【美術館に着て行って好ましい服装とは?】

服装は、その人の気分や
内面を表すものでもあります。

 

せっかくの美術鑑賞を
よりよい時間にするために、
いつもとはちょっと違う気分で、
服装から準備してみるのも
良いのではないでしょうか。

 

おすすめは、
普段の自分より
ちょっとだけキリッとした服装です。

自分が感じるきれいめな服装で、
普段とは違う場所へ行く
自分になることが出来ます。

服装で気持ちを
整えるのが効果的です。

また、美術館は結構歩きますので、
歩きやすい靴が良いでしょう。

 

館内は、作品の保存状態を
第一に考えた空調になっているので、
温度調整のしやすい服装も
準備しておくと安心です。

 

まとめ

美術館へ行く時の服装について、
OKかNGか
をご紹介致しました。

 

美術館へ行く正式なドレスコード
というものはありませんが、
人に不快感を与えないような
常識の範囲内の服装は
心がけましょう。

 

そこにたまたま
居合わせた人の振る舞いも、
観賞空間の一部を作ります。

 

まずは自分が悪影響を与える人に
ならないようにしましょう。

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