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市販のケーキ!乳児はいつから食べられる?生クリームの有無で変わる?

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あと2週間もすれば待ちにまったクリスマス!

初めて我が子とクリスマスを迎える方は、
今からどんな料理やケーキを用意しようかな!
なんてワクワクしちゃいますよね。

 

でも、うちの子はまだ離乳食を食べているけど、

  • 大人と同じ市販のケーキをあげてもいいのかな?
  • 甘味やクリームはまだ早いかな?
  • でも美味しいから少しだけ食べさせてあげたい

なんて悩んでしまいますよね。

今日は、
『赤ちゃんは市販のケーキを食べれるのか?』についてお話しします!

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赤ちゃんは大人と同じ市販のケーキをいつから食べられる?生クリームは危険?

基本的に赤ちゃんは1歳を過ぎたらケーキを食べることはできますが、
推奨はされていません。

保健所で行われる乳幼児検診などでは、
3歳になるまではあげないほうがいいとも言われています。

理由はおおまかに2つあります。

乳児の舌が甘さを覚えてしまう

1つは舌がその甘さを覚えてしまうことです。

赤ちゃんにとってもケーキは甘くて美味しいものです。

早くからあげてしまうと、舌がその甘さを覚えて、
他のものを食べなくなってしまいます。

そんなことになったら、
栄養がとれなくて困ってしまいますよね。

赤ちゃんにとってケーキは刺激が強すぎるんです。

糖分や脂肪が多く含まれている

2つめは糖分や脂肪が含まれていること。

ケーキにはたくさんの砂糖が使われていますし、
生クリームには砂糖や脂肪がたっぷり含まれています。

例え少量のケーキでも赤ちゃんにとっては、
糖分と脂肪の摂りすぎになってしまうんです。

 

それに生クリームは動物性ならともかく、
植物性のホイップクリームだと、トランス脂肪酸が含まれています。

このトランス脂肪酸はマーガリンなどにも含まれており、
過剰に摂取すると心筋梗塞や動脈硬化などを引き起こします。

海外だとマーガリン自体規制したり、
トランス脂肪酸の表示を義務付けているくらいなんですよ。

そんなものを赤ちゃんに食べさせるのは不安ですよね。

 

できるだけ3歳になるまでは市販のケーキや、
生クリームが使われているものは控えた方がいいでしょう。

乳児にケーキを食べさせたい時の代用品は?

乳児にケーキをあげられないのは分かったけど、
どうしても一緒にクリスマスを祝いたい!一緒にケーキを食べたい!
と思ってしまうのが親心ですよね。

そんなかたのためにも、
赤ちゃんのケーキの代用品になるものを紹介します!

スポンジ部分の代用品は?

まず、スポンジケーキの代用品になるものは食パンです。

食パンなんてなんだが可哀想…
と思うかもしれませんが、パンだって立派にデコレーションすればケーキに見えるんです。

それに食パンなら7ヶ月を過ぎればパン粥にしなくても、
あげることができます。

 

赤ちゃんにあげる方法としては、
パンの耳を落として小さめにカットしてあげるだけ。
これだけでスポンジケーキの代用品になります。

 

また、パンケーキもスポンジの代用品になります。

ただし、パンケーキを代用品とする際には、
ホットケーキミックスでなく、
自身で小麦粉や米粉から作ったものにしましょう。

というのも、ホットケーキミックスには、
もともと砂糖が含まれているからです。

自身でパンケーキを作る際にも、
できるだけ砂糖は使わないようにしましょう。

 

クリームの代用品は?

次はクリームの代用品になるものです。

それはズバリ水切りヨーグルトです。

水切りヨーグルトを作る手順としては、
ボールの上にザルを乗せてそこにキッチンペーパーを敷きます。

そしてヨーグルトを入れて一晩水切りすれば完成です。

これを先ほど紹介した代用品の食パンやパンケーキに塗り、
イチゴを乗せればそれだけでケーキに見えちゃいます!

 

ヨーグルトが苦手な子は、
豆乳クリームでもO Kです。

豆乳クリームは、
豆乳200mlにたいしてレモン汁を大さじ1いれてよく混ぜます。

その後水切りヨーグルトと同じように一晩水切りすれば完成です。

 

ちょっと変わり種がいい方は、
さつまいもやカボチャをこして牛乳か豆乳を加えれば、
それだけでクリームができちゃいます!

工夫すれば市販のケーキを用意しなくても、
お手製のケーキが作れるんですね。

ぜひ我が子にあったケーキを用意して、
楽しいクリスマスを過ごしてください!

 

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