子供の習い事、
スイミングスクールで、
親同士のトラブルがあるようです。
せっかく子供が楽しく
レベルアップしながら通っているのに、
親同士のせいで
子供に迷惑がかかることは
絶対に避けたいですよね。
それでは、
スイミングスクールに
通う前におさえておきたい、
親同士のトラブルの内容と
防止策について
ご紹介いたします。
スイミングスクールで親同士で揉める事は結構ある?
[quads id=1]
子供の習い事で、
親が揉める事なんて
あるのでしょうか?
実際にあるスイミングスクールでの
親同士のトラブル事例を
ご紹介いたします。
- いつも挨拶をしない親。
- 子供同士のじゃれ合いで、
一方だけが嫌がっている
子供のママから無視されている。
理由が分からずに、
聞きたいけれど話も聞いてくれない。 - 子供の上達度合いを気にしすぎ、
ライバル心が強すぎるママさんがいて、
わが子の出来栄えを言っただけで
自慢話と捉えられていると感じた。 - 水いぼやとびひのような
感染症が完治していないのに
レッスンに来させているようでうつされた。
防止策や解決策は?
子供のレッスン内容、レベルは話し過ぎない
子供の習い事とはいえ、
そこには競争もあります。
相手のママが、
【子供の出来は親の出来】
と考えている場合は、
子供のスイミングの
レベルについての話は
あまりしない方が良いようです。
スイミングは個人競技です。
トラブルを避けるために、
周囲の友達と比べるのではなく、
以前のわが子と現在のわが子を比べて
出来るようになったこと、
練習が必要なことを、
家族間で話す程度で留めておきましょう。
最低限の付き合いにしましょう
子供がレッスン中に見学をする場のように、親だけが集まる環境はよくあるようです。
【会えば挨拶をする】
という最低限の付き合いだけでOKです。
話したり、
話しかけられたりが
苦手な場合は、
集団のグループには属さず、
子供だけを見るように心がけましょう。
子供同士のトラブルは、コーチを通して相談しましょう
子供同士のトラブルが起こってしまったら、
直接ママさん相手に話しかけるのは
トラブルの原因となります。
現場を把握していないと、
被害者であっても加害者であっても
スムーズな話し合いにはなりにくいです。
一度コーチに相談してから、
その後の対応を考えましょう。
まとめ
子供のスイミングスクールでの
親同士のトラブルと、
防止策についてご紹介致しました。
子供が楽しく
質の良いレッスンを受けられるように、
ママが出来ることを
まずは知っておきましょう。
子供のスイミングスクールは子供が主役です。
ママは、ここでママ友との付き合いを
作ろうと思わないことです。
ママは、
「子供の送迎や応援などの
サポートをしている」
ただこのことだけを
心がけていれば良いのではないでしょうか。
コメント