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赤ちゃんの性格はいつ決まる!?遺伝子?育て方?いい子に育てるには!

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母親は、赤ちゃんがお腹にいる間、
不安も入り混じった期待、楽しみで
いっぱいだと思います。

 

私に似るか、旦那さんに似るか…。
私に似たら明るい性格、
旦那に似たらおとなしい子かな…。
そんな想像が膨らみますよね。

 

 

では、赤ちゃんが産まれて成長し、
赤ちゃんの性格って
いつから決まるのでしょうか?

 

今回は、そんなプレママさんの疑問に
お答えいたします。

 

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赤ちゃんの性格は いつまでに決まるの?

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人間の性格は、
産まれたときから持ち合わせている
遺伝によるものと、
親の育て方や
産まれてから出会った人との関りなどの
環境によるものが合わさって、
形成されていくと考えられています。

 

赤ちゃんの性格は、脳科学の見解では
3歳までに80%が完成されます。

 

赤ちゃんと親との関係は、
3歳までに形成される内容で、
今後の親子関係の基礎を
作っているともいわれています。

 

 

6歳までに90%が完成し、
12歳の小学校卒業から
中学校へ進級するころには
100%発達が完了するようです。

 

では、赤ちゃんの性格は
いつまでに決まるのか…。

 

赤ちゃんの性格が、
脳の思考で作られるとすれば、
3歳を目安にある程度の赤ちゃんの特徴は
明確になってきます。

 

保育園や幼稚園に通うこともあるものの、
3歳までは特に、親と関わる時間が
とても多いです。

 

成長するにしたがって、幼稚園や小学校、
また社会に出てからの関りである
環境面の性格形成の要素が多くなれば、
また性格は変化していくとも言えます。

 

性格の土台、
最初に形成される性格という観点では、
赤ちゃんの性格は3歳をめどに
決まると言えそうです。

 

ただ、性格には遺伝と環境という
二つの要素が合わさって形成されていくため、
3歳で性格が決定するということではありません。

 

 

体験談として、2歳差の兄弟を育てています。

 

長男は、赤ちゃんの頃敏感で
すぐに泣く、寝付きにくいという
特徴がありました。

 

寝かしつけには、2時間かかることもあり、
夜中目覚めることも頻繁でした。

 

次男は、長男が横で遊んでいても
勝手に寝るような子で、
夜の寝かしつけも30分もあれば
寝てくれる子でした。

 

長男は、現在7歳です。

敏感で周囲のことによく気が付きます。

周囲の変化に気づきやすく、
また気になりやすいです。

気になることは
自分が納得するまで取り組むことが多く、
集中すれば力を
発揮しやすい性格のように感じます。

一方で、周囲が気になり過ぎて
集中できない時もあります。

次男は現在4歳です。

周囲に合わせて行動することが多いです。

よく言えば、気が利くタイプで、
どうぞ、と出来ることが多いように感じます。

なんでもOK!とまではいきませんが、
長男よりこれでもOKという許容範囲が
広いように感じます。

柔軟に、自分を周囲の変化に合わせて
変えられる面が強いように思います。

 

寝かしつけの観点から、
二人の赤ちゃんの性格を分析すると、
周囲にどれだけ惑わされるか、
気になりやすいか、どう感じるかによって
考え方が異なっているように思います。

 

また、長男は、私自身が初めての子育てであり、
赤ちゃんの少しの変化にも敏感で
注意深くなっていました。

 

長男に合わせて子育ての習慣を
作っていったように思います。

 

そのため、周囲の環境がいつもと違うと
気になるということにつながっている部分も
あると思います。

 

次男の場合は、
すでに長男がいる家族の環境で育ったため、
産まれた時から周囲の環境が身近で
出来上がっていました。

 

そのため家族の環境に入っていく自分、
という側面があると思います。

 

振り返ると、赤ちゃんの性格は、
遺伝であるというところよりは、
環境で作られていくという部分の方を、
より強く感じます。

 

同じ遺伝を引き継いだ兄弟であっても、
異なる点はとても多いです。

 

赤ちゃんの頃の性格は、
親の解釈によって作られているとも思います。

 

親がどう感じるかによって、
赤ちゃんの性格を親が決めていることも
あると思います。

 

幸せな人生を送れる性格に育てる方法

 

いい子に育てたい、いい子になって欲しい。

 

生きやすいように生きていて欲しい。

 

親であれば、子供には
そんな人生を送って欲しいと
願うこともあるでしょう。

 

幸せな人生を送れる性格に育てる方法は、
親子の数だけあると思います。

 

二児の母である私は、
子供が感情表現を自由にできる育て方を、
心掛けています。

 

長男の敏感な性格は、
注意深く物事を見るという点では
優れていると思います。

 

とにかくやってみよう、という最初の一歩は、
親からすると遠回りで不器用だと感じますので、
つい背中を押したくなります。

 

でも、子供なりのタイミングとやり方が、
おそらく子供にとってのやり方で生き方です。

 

親は、子供が思ったことを言える環境、
思ったように出来る環境を作ることが、
子供自身が生きやすい性格になる方法だと
思っています。

 

私は、助言やアドバイスはしますが、
手取り足取り方法は伝えないことを、
意識しています。

 

子供が生きやすく、幸せな生活を送れる環境は、
子供が自己表現を
どれだけ自由に実現できるかだと思います。

 

子供はこういう性格、と判断するのは、
誰でしょうか。

 

わが子を見てどう感じるかは、
母親の性格、父親の性格によっても異なります。

 

母親が子供について気になる部分は、
父親は気にならないこともあります。

 

やがて、親と離れて過ごす時間や環境が増えると、
友人間でどう思われているか、また
友人に対して子供がどう振舞うかによっても、
その子供の性格について言及すると
異なる内容があると思います。

 

幸せな人生を送れる性格に育てる方法は、
子供が選んだ感情表現を理解して、
見守ることが第一だと思います。

 

まとめ

 

赤ちゃんの性格は、遺伝と環境の
ふたつの側面から形成されていくようです。

 

親はいい子に育ってほしいと願います。

 

子供の目線になって、
子供のことを考えることで、
その願いは届くと思います。

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