水泳教室に通い始めたころは
泳げるようになることを目標に
していたはずです。
実際泳げるようになったら
いつまで続けるべきなのか
迷いますよね。
やめてしまったら
泳ぎ方は忘れてしまうのか、
いつまで続けるのがいいのか
周りの方はどうしているのか
参考になればと思います。
水泳教室のやめ時っていつ?
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水泳を習い始めたきっかけは
それぞれだとは思います。
水を怖がるのを克服したい、
泳げるようになりたい、
体力を付けたい、
選手になりたい。
目標としていたことを達成した時が
やめるきっかけになることが多いようです。
クロールが泳げるようになったら、
目標の級までいったら、など。
クロール、バタフライ、平泳ぎ、背泳ぎの
四泳法を習得したら一区切り
という意見もあります。
四泳法を習得すれば、
個人メドレーにも挑戦できますし、
泳ぐことからタイムを縮めることに
目標がシフトします。
何かあったとき、泳げたほうがいいだろう、
選手コースまでいかなくていい、
ということで、ここでやめる方もいます。
また、違う習い事をしたい、
部活動に入って時間が取れなくなった、
などの理由でやめていく人も多いそうです。
やめたら泳ぎ方は忘れちゃう??
子どものときは成長が早いです。
3~14歳くらいまではどんどん吸収します。
ですから、一度しっかり習っておけば
間が空いたとしても
少しやれば感覚を取り戻すことができ
全部忘れてしまうことはありません。
忘れてしまうのは、
やめるのが早すぎた場合です。
きちんと習得しておらず、
レベルが低い状態で終えてしまえば
また一からのスタートです。
子どもの年齢に限らず、
一つの物事の途中でやめてしまうと
忘れることはあります。
上達が早い、遅いはあると思いますが、
子どもがスイミングを
楽しく続けられるようであれば
やめたい、というときまで
続けてみていいと思います。
目標としていたことをクリアしたとき、
子どもにどうしたいか尋ね、
もう興味がないならやめる、
もっと習いたいなら続ける、
という選択もひとつです。
まとめ
子どもの水泳教室は
いつまで続けるべきかは
できたら四泳法を習得してからが
いいと思います。
一通りの泳ぎかたができるようになります。
そこから選手コースに進むか、続けるかは、
子どものやる気次第といったところです。
子ども他の習い事をやりたいといった時は
水泳教室はどうするか、
話し合って決めるのがよさそうです。
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