たまには芸術鑑賞などいかがでしょうか。
絵画や彫刻、造形など芸術には
様々な表現方法があります。
蘊蓄もいいですが、
まずは感じることが大切のでは無いでしょうか。
それが芸術への入り口です。
などと述べる私は
全くもって素人なのですが、
それでも極たまに美術館へ
出かけることがあります。
まずは館内の雰囲気を楽しみます。
そして、目に飛び込む作品を
素直に楽しみます。
続いて、作品に添えられている説明を読んで
さらに楽しみます。
知識無くとも楽しめています。
けれど、美術館へ出かける服装については
あまり意識したことがありませんでした。
タブーなどはあるのでしょうか。
自身が作品を楽しむのは結構ですが、
他の方に迷惑をかけるような格好では
いけませんね。
それでは今回、
美術館へ出かける時の服装マナーについて
学んでみましょう。
美術館にサンダルを履いて行くのはあり?
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分からないことがあれば、
誰かの意見に耳を傾けてみましょう。
ということで、こんなサイトを見つけましたよ。
様々なサイトを参考にしてみる限り、
明確にこれは絶対だめという表現は
ありませんでしたが、
やはり静かな雰囲気であることより、
周りの目も意識した服装が
好ましいようですね。
正にTPOです。
では、具体例をいくつかご紹介いたします。
1. キレイめの服装を心がけましょう
カジュアルが悪いわけではありませんが、
できればジャケットを羽織っておいた方が、
館内では浮きません。
2. 音に注意しましょう
ソールの硬いシューズや、
音の出やすい履き物は
止めておきましょう。
アクセサリにも注意です。
美術館は静かに観覧する環境ですので。
3. 美術館はやや気温が低いため、寒さ対策を。
ゆっくりと芸術を楽しむために、
羽織り物はあった方が無難です。
いかがでしょうか、
サンダルはOK、NG
どちらで判断できますでしょうか。
おそらくNGでは無いでしょうか。
と言いますのも、
ぺたぺた音が出やすい履き物だからです。
好ましい服装や靴は?
服装は前項でもご紹介いたしましたように、
キレイめな服装が好ましいです。
館内で冷房がよく効いている可能性があるため、
カーディガンかジャケットを
携行されることをおすすめいたします。
履き物は革靴でも良いですが、
コツコツ音が出ないソールを選びましょう。
お洒落なスニーカーがおすすめです。
まとめ
なるほど、大変勉強になりました。
これまで私は一人、
もしくは家族と出かけることがありましたが、
完全にカジュアルな格好でした。
もちろん、音には気をつけていましたが、
今回の学びをこれからに活かしたいですよね。
皆さんはどなたとお出かけになりますか?
時と場所に合った服装で、
大人の芸術鑑賞を
どんどん楽しんでいきましょう。
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