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七五三の失敗談!写真や衣装など後悔しないために必見のアドバイス!

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子供が産まれてから、
お食い初め、初節句、初めての誕生日…。

そして七五三

子供が産まれるまで
気にも留めなかった行事で成長を祝うことが沢山あります。

特に、小さいときの行事は感慨深いものです。

 

今回は、
その中でも七五三参りについて後悔しないために、
読んでおきたい失敗談をご紹介していきます!

友人に「七五三どんな感じだった?」と聞くと、
一つや二つは
「これをこうすれば良かった~!」
と後悔している失敗談があるいう話をよく聞きます。

 

せっかくの七五三の晴れ着姿、
あとで思い出した時に
良い思い出として覚えておきたいですね。

 

それでは、失敗や後悔は絶対にしたくない!
七五三参り下調べ情報です。

 

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七五三での失敗談!ああしておけばよかったな~と後悔しやすい事は!?

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「こうしておけばよかったな…。」

七五三参りのあとの
体験談ではよくある話です。

それではどんな失敗をしたのか…
事例をご紹介致します。

子供の年齢の時期を間違えたかも?

数え歳の2歳児でしてしまい、
おむつが完全に取り切れず、
おしっこに何度も行きたがったり、
ママも衣装を汚さないか気になったりと
トイレ事情でバタバタしてしまいました。

焦ってするより、
おむつが完全に取れる時期にすればよかった

3歳でしてみたけれど、
慣れない衣装と準備に嫌気がさしたのか、
終始愚図っていました

3歳での七五三。

和装を選び、髪の毛も可愛くアレンジしてもらいましたが、
すぐに嫌がって着物も髪型もぐしゃぐしゃに…!

親の自己満なのかもしれないけど、
すごくショックでした。

3歳の時にスタジオ撮影挑んでしまい、
ただでさえ人見知りの我が子は緊張のあまりうまく笑顔が作れなかった。なんとも微妙な表情の写真が飾ってあります。笑
写真館を予約して、
衣装を何度か変えて撮影。が、子どもがすぐに飽きてしまって、
しまいには全然カメラの方を向かない事態に。
下の子がまだ赤ちゃんだったが、
上の子の七五三写真を撮りに写真館へ。待っている時に下の子がぐずり出してとても大変だった。
無理にせず預かってもらったり、時期をずらしてあげれば良かったと後悔した。

 

女の子は七五三が3歳と7歳なので、
3歳での七五三を張り切りすぎると、
お子さんと親御さんの気持ちにギャップが生まれやすいみたいですね。
3歳は和装は諦めて洋服にしたり、
髪型もピン留くらいにしてあげて、
まだヤンチャで我慢ができないお子さんの年齢に合わせてあげる事も大切なのかも。

また、下の子が一緒だったり、
3歳児の七五三は集中力がなく、ぐずってしまってどうしようもなくなる事も。

前撮りをしたり、
自分たちで写真を撮ることにしたりと工夫することが必要ですね。

 

え?
七五三の写真って写真館で撮るものじゃないの?
自分たちで撮るなんて…確かに楽そうでコスパも良いけど、
後悔しない?

と思ったそこのあなたはこちらの↓記事も読んでみてくださいね。
今は、写真館じゃなくてもキレイな写真が残せる時代ですよ^^

七五三参りをする日程をミスしたかも?

「大安の日曜日」というように
土日で縁起の良い日を抑えていたら、
たくさんの七五三参りの家族で混雑

時間になると、どんどん次の家族がやってきて、
あわただしい雰囲気になっていました。

ちょっと早めに来て写真を撮る家族も多く、
ゆっくり良い場所で写真を撮るのも気を遣いました。

七五三参りのあと食事でも
と段取りしていたお店も、
同じような家族連れで混雑していました。

神社が大混雑
車を止めるのにも順番待ちで、
式が始まるまでに親子で疲れてしまった。
お参りと同じ日に撮影で、スタジオは大混雑。
子供はぐずってテンションが下がりっぱなしで大変でした。せっかく可愛い衣装を用意したので、
無理せず前撮りとかにしとけば良かったかなあ。
日取りに拘ると混雑は免れません。
お子さんが3歳で小さい場合や、
下のお子さんがいてまだ小さい場合など、
「待てないな」「絶対にぐずるな」とママは予想できますよね。
そんな時は無理に日にちに拘らず、
パパもママも、子供たちも、祖父母も、
ストレスなく楽しくお参りや写真撮影ができる日を選びましょう。

大人の都合で…

両親に軽く
「七五三参りいつにしようかな」
と言ってみただけなのに、
場所や日取りを
両親に勝手に決められて押さえられていた

本当は夫婦と子供だけでやりたかったのに…。

 いつの間にか義両親も参加する気になっていて、
今更「来ないで」と言えない状況になってしまった。子供の衣装のことを
いちいち義母に口出しされてママが疲れた。

 

 

子供の晴れの日であるがゆえに、
準備段階から色んなことが必要ですね。

子供が主役ですが、
準備時間に耐えられるほどの年齢ではないため、
子供によっては愚図ってしまうことも多いようです。

 

両親の意向や都合も挟まってくると、
せっかくのわが子の晴れの日に、
ママやパパが疲れ果ててしまうということも多いようですね。

 

子供が主役であるがゆえに、
周囲の大人も真剣に
お祝いしたい気持ちが強くなります。

みんなの強い祝いたい気持ちが一つになって
良い方向に進めばよいのですが…
なかなかそうもいかないのが
子供の行事ということでしょう。

 

では、次に七五三で後悔しない為にできる事をまとめておきました!

七五三で後悔しない為にできること!満足な七五三を過ごすには??

できれば後悔したくない!

そんな七五三参りに備えられることとは…?

 

失敗談から学ぶ、
七五三参りのこうしたらよいことを
ご紹介致します。

1.写真は前撮りで落ち着いたときに!

プロのカメラマンが整った場所で撮る一枚は
いつになっても残しておきたいものです。

そんな大切な写真は事前に撮る、
写真の前撮りを活用ましょう。

「前撮りしておいてよかった!」
という声も多いようです。

 

きちんとした写真を残すことと同時に、
衣装にも慣れることが出来ます。

七五三参り当日の衣装準備も、
二度目になると子供も戸惑いが
少なくなる場合があるようです。

 

写真館でも、
七五三当日のイメージを膨らませてもらえることが多く、
子ども自身が七五三参りを心待ちにする気持ちを持たせやすいようです。

2.日程と場所は慎重に、夫婦が主体となって決めましょう。

七五三参りのピークは11月と言われています。

縁起物ですし、
古来の行事に合わせたお祝いをしたい
という気持ちは大切です。

 

しかし、それだけ
人気がある日は混雑が避けられません。

神社によって
一日に執り行う件数も異なります。

数家族合同でする神社もあれば、
「一日に何組まで」
と限定してする神社もあります。

夫婦の求める七五三参りに
近い神社をまずは決めましょう。

 

日程は、
10月に入ってから
七五三参りが可能な神社もあります

11月に比べると空いていることが多いため、
比較的ゆったりとした雰囲気で
お参りは出来ることが多いです。

3.両親の参加の有無は、夫婦が決めた方が良いです。

両親にとっては、
「孫の晴れ着をこの目で見たい」
「一緒にお祝いがしたい」
という気持ちもあるでしょう。

それはとてもありがたいことです。

 

しかし、夫婦がそれを望んでいない場合は、
夫婦と子供だけでお参りすることを、
丁重に明確に事前に伝えておきましょう

あいまいにしておくと、
思いもよらぬ方向へ、
また両親のペースでどんどん進んでいきます。

4.子供の年齢と、七五三参りのタイミング

2歳児でするか、
3歳になってからするのか。

女の子は3歳と7歳。
男の子は3歳と5歳…(地域によっては5歳だけ)
2回するのがいいの?

満年齢でするか、数え歳でするか。

選択は広がるばかりです。

 

子供の成長のタイミングによって、
親が決めたら良いのではないでしょうか。

 

私の体験談ですが、
2人の息子で同時に1回きりの七五三参りにしました。

長男が満5歳で次男が2歳7か月でした。

「同時に1回きりでしたい!」
と親が思っていたので、
その気持ちを優先しました。

 

次男はまだおむつも取れず、
しっかりしていないと感じる時期だったこともあり、
次男は子供用スーツにしました。

長男は、袴を着せました。

写真の前撮りはしていません。

 

当日、バタバタしながらも
「そんな雰囲気や体験も含めて子供の行事かな」
と思って楽しみました。

子供の成長に応じて、
親がやりやすいように柔軟に調整すれば良いのではないでしょうか。

その方がお子さんにとっても良い思い出になりますよ^^

 

まとめ

後悔しない七五三参り情報について
ご紹介致しました。

 

失敗談も参考に、
何を優先させたいかを
まずは夫婦で話し合ってみてください。

両親の意向はまずは隅に置いて、
夫婦が中心となって
わが子の七五三について
計画していけば良いと思います。

 

 

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