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説明書通りじゃダメ!アイロンワッペンがすぐ取れる時の解決法!

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新学期が始まると、
ネームタグやワンポイントに
便利なアイロンワッペンが
大活躍ですね。

付けた当初は
もちろん綺麗に張り付くんですが、
使っている(洗濯を繰り返す)うちに
少しずつ剥がれてきて、
最後にはどこかへ行ってしまう
ご経験はありませんか?

 

そもそもどうして剥がれるのでしょうか。

また、それは生地に問題があるのでしょうか。

剥がれやすくする工夫はあるのでしょうか。

お気に入りのかわいいキャラクターが
無くなってしまって、
残念な思いをしないために、
確実な貼り付けについてご紹介いたします。

 

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アイロンワッペンを剥がれにくくする方法は?

[quads id=1]

すぐに剥がれてしまう原因としては、
のりが生地に浸透していない
可能性が考えられます。

そもそものり付けなのですから、
耐久性には疑問がありますよね。

 

まず始めに、
すごく参考になるサイト見つけました。
https://vivre-media.jp/369

 

ご覧頂くと、
生地に相性があることも
書いてありますが、
単純にワッペンの上から
アイロン掛けをすると、
遅かれ早かれ
いつもの結末を迎えてしまうことが
よく分かりましたね。

それでは、お気に入りのワッペンを
長く使う工夫について、
次にまとめてみました。

 

・アイロン掛けは  表からだけでなく  裏からもすると効果的

両面から熱を加えることで、
のりがしっかりと生地に浸透します。
注意点としては
熱が冷めるまではそっとしておくことです。
剥がれの原因になりますので。

 

・ワッペンの縁をまつり縫いする

通常通りアイロン固定した後、
生地に糸で縫い付ける
間違いなく安心です。
使う糸の色で
お洒落度がアップする一方、
縫い付けが上手に出来なければ、
格好悪くなってしまう
リスクもありますね。

 

・相性の悪い素材に対しては、 手芸で用いられる接着剤が効果的

付けたい生地にも
ワッペンを付けたい場合、
接着剤を使用すると同時に
前述の縫い付けを行う
うまく付けられるようです。

 

剥がれにくい素材と剥がれやすい素材?

前項でご案内しましたとおり、
素材によって剥がれやすさに
違いがあるようです。

ポイントは、
素材の熱に対する強さだそうです。

1. 熱に強い素材

綿、麻などの生地。
(デニムは特に相性よし)
凹凸がない素材。

 

2. 熱に弱い素材

化学繊維。
(ナイロン、アクリル、ポリエステル)
確かに熱に弱そうですね。
皮、合皮、毛糸など。
凹凸の多い素材。

 

生地の特徴を知っていれば、
前述の剥がれにくくする対策で、
上手に取り付けられるのではないでしょうか。

 

まとめ

トレードマークにもなる
ワンポイントワッペン、
またネームタグなど
せっかく取り付けるからには
簡単に剥がれてもらっては困ります。

今回ご紹介しました情報で、
半年、あるいは一年間
綺麗な状態で使えたら良いですね。

手芸を楽しみながら
工夫してみましょう。

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