学生時代の友人が二人目を出産!
これはおめでたいと、出産祝いを贈ろうかと思ったとき、なんとなく悩んでしまうことってありませんか?!
住んでる場所も離れていてちょっと疎遠、二人目の出産祝いって何を贈ればいいの?そもそも、もらう側もお返ししたり、二人育児があったりで忙しいのでは…?!
ママの本音が知りたい!!
それでは、二人目の出産祝いにまつわる、ママの本音ご紹介致します。
第二子の出産祝いは必要?それとも不要?ママさんの本音はどっち?
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第二子の出産祝いママさんの本音、こちらです!
第二子でも出産は同じ!出産祝いは嬉しいです派
一人目は服もおもちゃも新品、写真もいっぱい。でも、二人目以降になると御下がりが当たり前、写真を撮ることも減って、撮る時は上の子と一緒がほとんど。よくあることですよね。
ママ自身も、二度目の出産とはいえ、出産は一人ひとり異なるものです。
出産祝いは、一人目と同じように祝ってもらえるのは本当にありがたいし、子供にとっても大事なこと。
そんな考え方のママさんは、第二子の出産祝いは必要と思っています。
傾向としては、産後のお食い初め、お宮参り、記念撮影など、子供にまつわるお祝い事を一人目同様にこだわって大切にしたいという気持ちが強いと思います。
第二子でもお祝いは必要と考えるママの声、こちらです。
- 第二子でもお祝いは一度きりの特別なものなので、もらえるととても嬉しい
- 何人目かにかかわらず、お祝いしてもらえる気持ちが嬉しい
- 二人目出産は、一人目より余裕があるので、仲の良かった友人に会えることが嬉しい
- 二人育児が大変過ぎて、息抜きしたい。友人に会うだけで気が紛れます。
これらに対して出産祝いは嬉しいけど、二人目の出産後、日常生活が目まぐるしく忙しくなるのも事実です。
また、一人目で出産を経験しているので一通りの子供用品はそろっていることでしょう。
お祝いを選ぶ方にも気を遣わせてしまったり、その後のお返しにも前回と被ってしまっていないかと色々考えてしまうこともあります。
第二子、お祝いは不要です!と思っているママの声、こちらです。
・出産のお祝いは、そのあとのお返しが実は大変。
・一人目で一通り揃っているから、出産祝いはもう十分。
・二人の育児がこんなにたいへんだったとは…。慣れない日常で、人に会うことすら気が滅入ってしまいます。
・ただでさえ赤ちゃん返りで厄介な上の子が、さらにやきもち焼いてしまう。
出産祝いは何人目まで贈る?出産祝いの本音と建て前!?
一通りの赤ちゃんグッズはそろっている、お返しが大変、色んな理由や考え方があるとしてもお祝いをしてもらうと、やはりその気持ち自体は嬉しいと感じる人が多いのではないでしょうか。
出産祝いは贈る側の気持ちを伝える方法なので、出産すればお祝いされるのが当然と思っているママさんはあまりいないと思います。
もらう側は、もらっても嬉しいし、もらわなくても何も思いません。
おめでとう、ただこの一言だけで私は嬉しい気持ちが広がります。
お祝いをもらう側のママさんの本音と建前も、その時々の考え方・捉え方の次第で変化すると思います。
お祝いしてもらってもお返しが大変だしな、と本音では思っていても、実際気持ちだけでと何か贈り物をもらってしまったらと嬉しいな、と感じることもあります。
お返しが大変と思うのは建前で、実は二人目であってもお祝いして欲しかったのが本音だった、と後から気づくこともあるでしょう。
贈る側としては、出産祝いは産まれるたびに贈りますという人もいれば、二人目までにしているという人もいます。
友人とのそれまでの関係や、会う頻度、今後どれだけ関わりたいかにおいても何人目まで贈るかどうかが変わってくると思います。
まとめ
二人目の出産祝いについてママさんの本音をご紹介致しました。
何人目であっても、お祝いしてくれる気持ちはとても嬉しいです。
お祝いの形がなくても、気持ちが伝わるだけで嬉しいです。
第二子の出産祝いについては、ママさんそれぞれに考え方があります。
参考になれば良いなと思います。
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