出産したばかりの新米ママさん。産後は、30代の出産ということもあってか、想像以上に体力の回復も遅く、育児も大変…。
出産おめでとう!会いに行きたい!って声を知り合いから聞くたびに、
正直今はそれどころではない…と、出産祝いを断りたい
と思う気持ちはありませんか。
私はそう思っていました。
でも、相手の厚意だけに正直な気持ちを伝えにくかったりもしますよね。
出産祝いの失礼にならない上手な断り方、ご紹介致します!
出産祝いの断り方!失礼にならない上手な言い方ってある?
出産祝いの断り方で重要なのは、
相手に不快感を与えずに自分の本当の気持ちを伝える事です。
相手も自分も不快にならず、上手に断るにはどうすれば良いでしょうか?
上手な言い方、こちらです!
- その気持ちだけで十分なので
- 気を遣わせたくないので
- 産後、あまり体調がよくないので
- 出産やお祝い事はお互い様だから、気持ちだけのやり取りにしたい
相手の気持ちを一番に考えて、お祝いはいらないと思っている気持ちを伝えられると良いと思います。
自分自身の体調に関する話題は、体調が悪いから内祝いをさせるのも大変と察してもらうことも出来そうです。
一方で、伝えると不快にさせてしまう言い方もあります。
- お祝いは辞退している、もらわないことにしている
- お返しが大変だから
出産祝いをもらっていないのに、先に「要りません」と言ってしまうのは失礼と捉えられる場合があります。
また、お返しが大変というのも相手の気持ちではなく自分中心の考え方と思われると角が立ちやすいです。
出産祝いを辞退する時の例文!出産の報告と一緒に伝えよう!
相手の出産祝いを断りたい、でも言い方や伝えるタイミングについてやはり悩みますよね。
そんなときは、出産祝いを辞退する気持ちは、出産の報告と一緒に伝えるのが良いでしょう。
はがきでの出産報告、年賀状や暑中見舞いと一緒にしても良いです。
出産報告の後に、お見舞いや出産祝いは辞退させてもらいます。と添えてみましょう。
そのあとに、友人との関係性に合わせて、
子育て奮闘中です!毎日バタバタでも楽しいでーす!子供に体力奪われてますが…(ヽ’’ω`)など、
現在の日常について一言コメントしておくと、自分らしさが伝わるかもしれません。
出産のお祝いをしたいと思う人の気持ちは、出産をしたから形式的な出産そのものにお祝いをしたのではなく、
- それまでの関係で良いつながりがある
- 大切な人である
- 世話になってきた等
今までの気持ちを込めてお祝いをしたい、と言うことがあるのではないでしょうか。
出産祝いは、お祝いをする側の気持ちを受け取るもの、という考え方もあると思います。
もらう側の気持ちもあるかとは思いますが、辞退の気持ちを伝えてもお祝いをしたい、ということであれば、
相手の気持ちを受け取るということ自体がお祝いの意味
だと解釈して
素直に受け取ってみても良いかな、と思います。
まとめ
出産祝いを断りたい時の断る方法についてご紹介致しました。
出産は、産んだら終わりではなく、産後からスタートします。
日々の体調やママの考え方もあると思いますので、お祝いに対する悩みが、少しでも軽減されると良いなと思います。
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