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結婚祝いのお返しはいらないと上司から言われたら?内祝いはどうする?

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結婚する際に
お祝いしていただく気持ちは
とても嬉しいものです。

 

一社会人として、
所帯をもつ大人として、
世間的な常識的なことは
しっかりと抑えておきたいと思いますよね。

 

【結婚のお祝いを頂いたら内祝いでお返し】

というのが一般的には普通の流れです。

が、
「結婚祝いのお返しはいらないよ」
と言われることもあります。

 

こんなとき、どうするべきなんでしょうか?

親しい間柄ならともかく、
会社の上司からの申し出ならさらに悩むところです。

 

会社の上司からの結婚祝い、
「お返しはいらない」
と言われた時の対処法とは?

ご紹介致します。

 

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内祝いはいらないという上司!これって本当にお返ししなくていいの?

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嬉しいはずの上司からの結婚祝い。

「お返しはいらないよ!」
と言われた。

 

なんとなく

「で…?どうすれば良いの!?
お世話になっている上司なのに何も返さないなんてアリ!?」

と悩んでしまうことがあります。

 

それでも内祝いを渡すのか?
それともお言葉に甘えるのか?

見ていきましょう!

1.その場での返事はどう対処するべき?

結婚祝いのお返しはいらないと言われたときの返事は、

「お返しに対する
お心遣いまでいただきありがとうございます。」

というように、
言葉を濁して感謝の気持ちだけを伝えると良いです。

 

「お返しは必要ありませんか?」
と念を押したり、
「お返しはさせていただきます」
と返答をしたりすることは、
相手の言葉を遮ってしまうニュアンスを含みます。

あえてお返しはいらないという内容についての
直接的な言及はこの場では避けておく
のが大人のマナーです。

 

2.お返しは本当にいらない?悩む理由は?

「お返しはいらない」
という言葉自体には曖昧さが含まれています。

曖昧な言葉というものは、
詳細な気持ちを
伝えることを避けるために存在します。

 

「お返しはいらない」という言葉は
曖昧さを伝える言葉ですね。

お祝い事の受け渡しの場では、
お返しについての気持ちを
詳細に言わない事が多いです。

 

お返しが要らない理由は、

  • 相手に気遣いをさせてしまうから
  • お返しにお金を使って欲しくないから
  • お返しを選ぶことを手間だと感じて欲しくないから
  • ただお祝いをしたいだけだから

というように
何かしらの理由があります。

 

しかし、
この「お返しはいらない」という理由を
事細かく伝えること自体、
お祝いを受け取る側に
気を遣わせてしまうことになります。

 

 

【相手に気を遣わせたくないからお返しはいらない】

と思っているのに、
お返しはいらないと思っている
気持ちの本気度を解ってもらえるまで
詳細に伝えようとすると、
余計に気を遣わせてしまう結果になりやすいです。

「お返しはいらない」
という気持ちを伝えるためには、
直接的な言及を避けて、
曖昧さを含ませて伝える必要があるんです。

 

曖昧な言葉には、
相手のことを考える思いやりが隠されています

 

相手の思いやりは受け取る。

曖昧さを含まざるを得ない
「お返しはいらない」
という思いやりは、
相手の思いやりを受け取る姿勢
まず考えてみてはいかがでしょうか。

 

3.結局辞退された場合の内祝いは本当にいらないの?

「お返しはいらない」というときは、
本当にお返しはいらないのでしょうか。

正直、相手の方がどのくらい本気で
お返しがいらないと思っているかはわかりません。

いらないと言っておきながら、
いらないと言われたからって本当にないなんて。
とか言い出す人も少ないですがいますからね。

 

お祝いを受け取る場では、
「お返しはいらない」という気持ちを
まずは素直に受け取れば良いです。

 

まずは相手の気持ちを受け取って、
お祝いのお返しのことまで
気を遣って頂いた事に感謝する。

この後に、お返しをするか考えていきましょう。

結婚祝いのお返しをする?しない?日本人の本音と建て前は手難しい!どちらが正解?

 

上司からの結婚祝いで、
「お返しはいらない」と言われた時、
その真意は何でしょうか。

 

本当にいらないと思っているのか、
社交辞令的にただ言っているだけで、
本当はお返し必要と思っているのか、
気を遣わせないために
「金額を抑えたお返しでお願い」
という意味なのか…。

 

結論として、
上司にお返しはいらないと
言われた時の対応については、
それでもお返しをしておく人が多いようです。

 

上司の真意を知る判断材料として、
会社の上司の年齢を考えてみましょう。

 

自分たちの
親世代以降の上司であれば、
お返しはしておく方が無難です。

社交辞令的に
「お返しはいらない」
と言っている傾向があるようです。

 

お祝いに対するお返しは、
時代を遡るほど常識的にされています。

 

【お返しはいらないと
言われたものの、お返しはしておこう】
という人が多いようです。

 

上司であっても、
兄弟くらいの年の差であれば、
同世代の感覚であることが多いです。

「お返しはいらない」という気持ちは
世代が近いほど
「本当に要らないと思っている」
「気を遣わせたくない」
という理由からきていると思います。

 

しかし、上司であるため、
仕事上でお世話になってきた事も多く、
また今後もつながりがあることが多いので、
何かのタイミングでお礼と感謝の気持ちの
プレゼントをしておくと良いです。

たとえば、

  • 新婚旅行のお土産を個別にする
  • 誕生日やなにかの節目にプレゼントをする

などです。

その際に、
手紙で結婚祝いのお礼にも触れて
感謝の気持ちを伝えておくと良いでしょう。

 

内祝い(結婚祝いのお返し)を辞退する人はどのような気持ちで
辞退しているのでしょうか?

内祝いを辞退する人たちはこちらの記事を
たくさん読んでくれています。

その人たちの気持ちを知って内祝いをするかどうか
考えてみましょう!

内祝いを断る方法!辞退したい方は必見!言い方や例文をご紹介!

そもそも内祝いとは?

内祝いは、

  • 幸せの御裾分け
  • 感謝の気持ちを贈る

という意味があります。

 

「お祝いをもらったから
お返しをする」という
物質的・形式的なものではなく、
祝福する気持ちに対する
感謝の気持ちを伝えるものです。

これまでと今後の
上司との関係を考えて、
お祝いに対するお返しの方法を
考えてみてはいかがでしょうか。

 

「後でどう思われるか」
と悩んでしまうのなら、
お返しはいらないと言われても
お返しはしている方が良いと思います。

 

お返しを渡す際には、
再度気を遣わせて申し訳ないというような、
お返しはいらないという
ニュアンスを含んだ言葉で返されると思いますが、
「気持ちだけでもしたかったので」
と伝えてお返しはしてみましょう。

 

曖昧さは曖昧なままのやり取りで
完結させて良いと思います

 

感謝の気持ちを伝えるために、
お返しというものを活用する。

物でお返しをするのではなく、
気持ちに物を添えて
お返しをするという曖昧さに、
思いやりが含まれていると思います。

 

まとめ

 

上司からの結婚祝いで、
お返しはいらないと
言われた時の対処法について
ご紹介致しました。

 

まずは、
上司からのお祝いの気持ちと、
お返しはいらないという気持ちを
素直に受け取って感謝しましょう。

そして、上司の場合は、
気を遣わせない程度のお返しをしておくのがオススメですよ。

 

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