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縫うのはめんどくさい!アイロンワッペンが取れない方法は他にない!?

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子供の体操服に付けるワッペンで
取れない方法とは
どのようなものでしょうか。

 

 

アイロンで接着したのちに
縫い付けるのが
一番取れない方法とは聞きますが、
これって結構手間なんです。

縫い付ける方法以外で、
ワッペンが取れない方法を
ご紹介致します。

 

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アイロンワッペンを縫う以外でしっかりつける方法は?

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アイロンワッペンを
しっかりつけるためには、
取り付けるまでの準備が必須です。

1.取り付ける生地は完全に乾いている状態で!

体操服が湿っていると付きにくいです。
必ず乾いた状態で取り付けましょう。

2.アイロンワッペンの角を丸くカットすることです

角から生地がよれて
剥がれてくることが多いため、
角自体をなくすために
丸くカットしておきましょう

3.アイロンは、表からと裏からの両方です

アイロンワッペンは、
アイロンで熱を加えることによって、
接着剤である糊が溶けていくものです。
ワッペンの素材によっては、
糊が溶けにくいものもあるようです。

まずは、表からアイロンを10秒
そして、体操服を裏返して
裏からアイロンを10秒します。
裏からも熱が加わることで、
接着剤の糊が溶けて、
より生地に密着するため
取れにくくなります。

アイロンは動かさず、
上から体重をかけるようにして
押し付けましょう

 

とりつけた後のフォローも忘れずに…

1.洗濯方法は、洗濯ネット使用か裏返しましょう

洗濯機の脱水時に、
体操服などの生地が
よれたり摩擦したりして、
ワッペンが剥がれる原因となります。

ワッペンへの
過度な摩擦の力を防ぐために、
洗濯ネットの使用か、
裏返しての洗濯をすることで
摩擦を防げます。

2.ちょっと剥がれてきたら、その時に対処!

「ちょっと剥がれてきたけれど、
まだくっついているから大丈夫!」
と後回しにすると、
着用や洗濯ごとに
剥がれやすくなります。
はがれかけのワッペンは

子供も気になって
無理に剥がしてみたり、
授業に集中できない原因に
なったりすることも考えられます。

ママは、
「剥がれてきた!?」
と気付いたら、すぐに対処しましょう。

 

布用の手芸用ボンドがおすすめです。

縫い付けずに部分的な補強が出来て、
洗濯しても取れにくいです。

 

取れにくい素材・取れやすい素材は?

同じワッペンを使用していても、
取り付ける素材によって
取り付けやすさが異なります。

取れにくい素材とは?

綿、麻、デニム
主に、熱に強い素材です。

取れやすい素材とは?

ポリエステル、アクリル、
ナイロン、防水加工がしてあるもの、
伸び縮みする靴下やニット、
縫い目がある場所

主に、化学繊維で、
高熱に弱い素材です。

 

取れやすい素材の場合は、
熱処理以外の方法もプラスして
補強する必要があります。

手芸用ボンドは、
ボンドを必要か所に塗るだけでOKです。

細かい箇所はパウダータイプのボンドもあるので試してみてください。

 

まとめ

子供の体操服への
ワッペンを取り付ける時、
縫い付ける方法以外で
ワッペンが取れない方法を
ご紹介致しました。

 

まずは、最初に
アイロンで取り付ける時の
注意点を整理して
チャレンジしてみてください。

 

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