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妊娠後期の妊婦さんは電車に乗っても大丈夫?注意すべきこととは?

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出産日が近づくにつれ、お腹も大きくなりました。
周囲にも、予定日いつですか?
と聞かれるくらい、妊婦だとすぐにわかるようです。

 

しかし、妊婦と言っても電車移動をする状況がありますよね。

 

 

それでは、妊娠後期になってからの電車移動で
注意すべきことをご紹介致します。

 

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妊娠後期で電車の乗っても体調は崩さない?

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妊娠後期とは、妊娠8か月(28週)から
10か月(40週)の時期です。
37週以降は、いつ出産しても準備はできていますよ、という
生産期(生期期)とも言われています。

 

妊娠後期の特徴は、お腹が大きくなることです。
出産に向けて身体の機能も準備段階に入ります。

妊娠後期は、お腹が大きくなることによって
お腹の張り、息苦しさを感じることが
多いと言われています。

 

 

お腹が圧迫されることによって、
乗り物酔いにもなりやすい妊婦さんもいます。

 

立っていると、バランスを崩しやすいです。
電車では座ったほうがお腹も楽になりやすく、
転倒のリスクもありません。
電車に乗って体調を崩しやすい状況にはなりますが、

無理は絶対にせず、異変を感じたら
すぐに下車して対処しましょう。

 

体験談から…妊娠後期に起こる体調の変化

お腹が張りやすい・息切れがしやすい

とにかくお腹が張るので、10分間ずっと歩き続けると
お腹の張りで座りたくなる状況でした。

電車は、通勤のため妊娠9か月頃まで利用していましたが、
極力座っていました。

また、階段は利用しません
上りは息切れ、お腹の張りを引き起こします。
下りは、足を踏み外したり、転倒したりすることを
避けたかったので、エレベーター利用でした。

トイレが近くなる

お腹が大きくなるにつれて頻尿で、
さっき行ったはずなのにまた行きたくなる…
ということがありました。

乗車前にトイレ、乗車後にトイレというくらいです。

エレベーター利用は、混雑具合によって、
順番待ちになることが頻繁にあります。
トイレにいく時間もとりたいです。

電車利用の際、時間は早めに出発して、
移動中はゆっくり、を意識していました。

 

妊娠後期で電車の乗っても周りに迷惑?


妊娠後期は、急な体調の変化は
起こるものと思っていてください。

妊娠後期で電車利用をする場合は、
妊婦さんがまず、自分の身体の変化を理解して、
対処法を知っておくべきです。

お腹の赤ちゃんの命を守るのは、妊婦さんです。

 

そのうえで、周囲の厚意をいただけるようであれば、
感謝の気持ちを持ってありがたく
頂戴すればよいのではないでしょうか。

 

妊婦であるからというカテゴリーを超えた、
公共の場で社会生活を共存していく存在としての、
行いだと思います。

 

公共の場では、様々な立場や状況の人が
共存して生活をしています。

妊婦さんに対して抱く感情も、それぞれです。
それは、妊婦さん自身も同様に、
周囲の人がどう感じているか理解できませんよね。

 

公共の場である電車は、妊婦さん、周囲の人
お互いが、マナーを持ち合わせ
社会生活をともに過ごす場ということを念頭に置いて、
利用していける場になればいいなと思います。

 

妊娠後期の妊婦さんが出来ることは?

転倒や、衝突に最大の注意をしましょう

階段ではなくエレベーターエスカレーターを使用したり、
手すりは必ず持つようにしたりしましょう。
混雑時はなるべく避けましょう。

2. 持ち物に注意しましょう。

緊急連絡先を記載した母子手帳、保険証、は携帯しましょう。
一人で外出時には、家族にも一言伝えておくと安心です。

3. 無理はしない。

出産まで、あと少しです。
仕事などで電車利用をせざるを得ない状況もあるかと思いますが、
一番守りたいものは何か、考えてください。

 

まとめ


妊娠してから、いよいよ後期に入り、
出産という時期が近づいてきましたね。

 

電車を利用する際は、妊婦さん自身が
身体の変化に敏感に対応していくことが一番だと思います。

 

少しでも異変に気づいたら、立ち止まってどうするか考えましょう。
無事に出産を迎えられるように、心から願っています。

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