フィギュアスケートカッコイイですよね!
羽生結弦選手や紀平梨花選手などの活躍を見て感動する…最近ではフィギュアスケートもすっかり国民が楽しみにしているスポーツになりました!
「うちの子供にもフィギュアスケートやらせたい!」
親としてこんな事を思ったり、
「フィギュアスケートやってみたい!」
と、子供から言われたりする機会もたくさんありますよね。
そんな時に気になるのはフィギュアを始める年齢!
「フィギュアって何歳から始めさせれば有名選手のようなすごい選手になれるの?」
と、思いますよね!
他にも、
「うちの子はフィギュアの練習に耐えられるの?」
「フィギュアって、どんな練習するの?」
などなど、気になることもたくさん出てきます。
それでは、子供に何歳からフィギュアスケートを始めさせるのがベストなのか?
と、他にもママに読んで欲しいフィギュアスケート情報をご紹介致します!
フィギュアスケートをやりたい子供!何歳から習わせるべき?
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ずばり、スケートは立って歩けるようになれば始められます。
つまり、個人差がありますが、2歳くらいからフィギュアスケートは始められるんです!
初めてのスケートは、
一般のスケート場で遊ぶ事から始めます。
この時はレッスンを受けるという事ではなく(後で書きますが2歳だとシューズを貸し出していません)ご家族でスケートリンクで遊ぶ程度で良いです。
まずは普通に滑れるようになる事、これを、目指させてあげてください。
そして、4歳~5歳くらいなったら、スケートリンクでやっている教室に入りましょう。
そのときのスケート靴は
レンタルすることが多く、
スケート靴のサイズは
15cm~が大半です。
足のサイズが15cmというのは、
標準で4~5歳前後です。
スケートのレッスンを受ける時は、
コーチと生徒で進んでいきます。
ママはリンク外で
見学することが多いので、
ママと離れて過ごす事が出来る
という心理的な成長と、
スケートが滑られなくても
日常動作で歩いたり走ったりという
身体的な成長が
備わっていることも必要です。
この事からも、2歳くらいからスケートリンクに慣れておくというのは必須ですね!
2歳からはちょっと早いなーと思うのであれば、
心と身体の成長から見て、
スケートリンクで身体活動が行える段階は4~5歳となりますね。
日本フィギュアスケートインストラクター協会では、
フィギュアスケートを
始められる年齢は
3~4歳くらいで、
大人になってからでも始められる
と表記しています。
また、
フィギュアスケート教室によっても、
年齢規定が異なります。
例えば、
神戸ポートアイランドスポーツセンターでの
スケート教室は
満5歳以上から受講可能です。
子供が習うとなると、
家から教室の距離やアクセスの良さ、
レッスンの時間帯も重要です。
まずは、通える範囲の教室を調べてみて、
年齢制限なども確認しておきましょう。
ちなみに、
羽生選手は4歳から、
浅田真央選手は5歳から、
高橋選手は8歳から、
紀平梨花選手は3歳から
フィギュアスケートを始めたそうです。
数々の大会に出て、メダルを取るような
フィギュアの実力選手の中では、
4歳以降からのスタートは遅めという感覚もあるようですよ。
ちなに、紀平梨花選手は他にもバレエやピアノを習い、趣味は音楽鑑賞だそうです。
幼い頃からバレエのような美しい動きと音楽の感性を磨いてあげるのも、フィギュアスケート界で活躍するには大切な事です。
フィギュアスケートの練習に耐えられる?ポイントはここかも!?
フィギュアスケートの練習は、
どういった内容でしょうか。
例えば、
神戸ポートアイランドスポーツセンターの
幼児初心者コースでは、
1回70分全10回で、
- 靴の履き方
- 前後滑走
- 前進クロスの習得
を目標としています。
目標をクリアするためには、
もちろん練習が必要ですね!
スポーツであれば
どんな種目にも言えることですが、
一連の技術や技を習得するためには、
相当の時間と練習量が必要です。
特にフィギュアスケートは、
一度行ってすぐに出来るものではなく、
コツコツと繰り返し練習をして、
各個人が自分の目標達成していくことの
連続でもあります。
「好きだからやってみたい!」
「出来るようになりたい!」
という自分の意思で取り組む姿勢が、
練習にも耐えられる
ポイントではないでしょうか。
羽生選手も、
負けず嫌いの性格が
スケートに対してプラスになった
ということもあるようですね。
スポーツ以外の分野でも、
何かチャレンジするときには
0を1にする最初の一歩が、
どんな一歩よりも大きいとも
よく言われます。
子供の最初の一歩を
温かく見守る親の気持ちも
きっとプラスになると思います。
暖かく応援してあげましょう!
また、親としては子供にフィギュアスケートを習わせてあげる為の費用も気になるところです。
フィギュアってセレブの習い事のイメージですよね。
有名選手になるまで、1億円かかるなわんて噂もよく聞きます…
しかし、高橋大輔のご家庭は決して裕福ではなかったなんていう話も!
詳しくはこちらに書いていますので、ぜひ参考にされてみて下さい。
フィギュアスケートを習う年間費用っていくら?総額1億ってホント!?
まとめ
子供の習い事、
フィギュアスケートについて
ご紹介致しました。
教室で練習開始が出来る年齢は、
4歳頃からです。
その前から家族みんなでスケートリンクに遊びに行って、スケートって楽しいものだ!と子供に教えてあげることもオススメです。
練習量やスケート歴が多くなるので、
フィギュアを始めるのが早いことは
良いことの一つでもあります。
しかし、
遅ければ手遅れということではなく、
フィギュアスケートは
本人のやる気次第で
どんどんチャレンジしていける
スポーツです。
8歳から始めても高橋大輔選手のようなすごい選手になれます。
まずは近所のスケート教室の情報から
集めてみましょう!
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