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シングルハラスメントは男性も辛い!独身だっていいじゃないか!

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シングルハラスメントを受けたことのある独身、未婚の男性は
数多くいると思います。

シングルハラスメントとは
「独身は不幸でかわいそうである」という固定観念を押し付けてくる言動を指します。

「なんで結婚しないの?」

「一人で寂しくない?」

結婚していない人を否定的な目でみてきます。

 

シングルハラスメントをしてくる人たちは結婚するのがあたりまえ。

結婚していないなんて、責任感がないんじゃないの?

きっと性格に欠陥がある。

女好きなんだ。

などなど……

様々なレッテルを勝手に貼ってきます。

 

それがハラスメントになっていると思ってやっている人はあまりいないと思います。

シングルハラスメントを受けている側からしても、本人の受け取り方次第なところもあります。

難しい問題ですね。

中にはなんで結婚してないの?と言われることで、自分は普通ではないのかもしれない。

結婚できない自分は落ちこぼれなのかもしれない。

などと悩み始める人もいるのではないでしょうか。

でもね、独身だっていいんですよ。

独身でなにが悪いのでしょうか。

自分の人生。

楽しんだもん勝ちです。

 

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シングルハラスメントが職場に増えている! 本当にあったエピソード!

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職場と聞くとパワハラが思い浮かびます。

ですが、シングルハラスメントもかなり増えてきています。

実被害に遭ったリアルな声をご紹介します。

 

42歳男性

34歳の時に婚約していた女性がいたが彼女の家庭の事情で破棄されてしまった過去があります。

それから結婚に後ろ向きに。

40歳を越えた頃から独身であることをいじられるようになったそう。

ちっとも遊んでいないのに
「まだ遊び足りないのか」
「そろそろ落ち着け」と言われるように。

女性社員の間では
「ゲイ説」
「実家の宗教説」
「アブノーマルな性癖説」など……

ありもしない噂をたてられる始末。

そして、一番気にしているのは上司の評価とのこと。

「一人の女性を幸せに出来ない男は半人前」と言われたそう。

さらには独身でどうせ暇だろうと思われているのか、残業や休日出勤を強いられることが多い……

 

40歳男性

人並みに女性に興味はあるが、いい女性に自然と出会えたら結婚かなという気持ちでいる。

それなのに同僚の嫁の友人を頼んでもいないのに紹介される。

同僚の嫁の友人を断ると、次は会社で
「こいつ、彼女がいないから誰か紹介してやってくれ」と言われる。

とても迷惑に感じ、一度同僚にきつく「彼女はいらない」と言ったそう。

すると今度は彼女いらない=男性に興味があるということにすり替わってしまう。

会社の同僚との月2回のフットサルではその噂のせいでシャワールームの利用を避ける人が出てきたとのこと。

 

呆れるほど狭い世界で生きている暇人に限ってこういう事を言ったり、やったりしてきます。

そういう人に限って実際幸せではありません。笑

シングルハラスメント対応はどうなってる? 職場がとるべき対策とは!?

 

職場でのシングルハラスメントに対してなにか対策を取っているという会社は少ないと思います。

シングルハラスメントを受けていると訴えにくい、声を上げづらいという現状があるからです。

決して悪意だけで言っているわけでなく、本気で心配して言ってくれている場合もあり判断が難しいです。

受けている本人も判断に困ることもあるでしょう。

社会全体がこの問題に敏感になり、個人のプライベートなことに干渉しすぎないようにしなければなりません

 

もし、ハラスメントを受けたと感じた場合は無視するに限ります。

こちらが結婚していない事なんかを、いちいち気にしたり、更に嫌な気持ちになるような事を言う人は、想像力のない無能な人です。

そんな人を気にする時間こそがもったいないです。

 

結婚願望はないときっぱり宣言するのもありですね。

 

まとめ

 

職場でのシングルハラスメントをうける男性は増加傾向にあります。

独身に対して偏見を持っている人とは出来るだけ距離を取りましょう。

結婚観は人それぞれ。

独身であることはなにも悪いことではありません。

幸せは人それぞれです。

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