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クローゼットに防虫剤は必要!?使いたくない時の代用品をご紹介!!

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クローゼットの整理をしていると、
ふと気になるのが防虫剤

 

模様替えの季節になると、
防虫剤も取り替えていたけど…

本当に必要なの?!

 

 

なんとなくそのまま
衣類を身に付けるのも
害はないのかと
気になったりしませんか?

 

 

それでは、
使用していた防虫剤は
本当に必要なのか、
代用品はあるのか、
ご紹介致します。

 

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クローゼットに防虫剤は絶対必要?

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衣類の素材を
特定の虫の幼虫が食べることで
衣類に穴が開くことがあります。

この虫食いを防ぐために
防虫剤があります。

 

素材によって、
虫食いしやすい、
しにくいものはあります。

 

虫食いしやすいのは

  • ウール
  • カシミア
  • シルク

が挙げられます。

冬物は特に
注意が必要だと感じます。

 

 

一方、綿や麻
合成繊維で出来ている
ポリエステルなどは、
比較的虫食いしにくいようです。

 

防虫剤の成分は安全?

防虫剤の成分のうち、
害があると
言われているものも
あるようです。

 

直接触ると
皮膚の炎症を
引き起こす可能性がある物質、
頭痛やめまいを
引き起こす可能性がある物質、
発がん性物質
と言われているものも
あるようです。

 

 

手持ちの衣類で
素材によっては
防虫をする必要度が低い場合も
あるかもしれません。

保管する衣類の素材を
まずは整理して、
必要以上に
防虫対策をしていないか
確認もしてみましょう。

 

防虫剤を使いたくない時の代用品!

 

何らかの害があると
言われている防虫剤。

 

衣類を守るためといっても、
やはり害があるとなれば
気になります。

 

 

虫食いを防ぐために活用できる
代用品もあります。

 

1.天然成分のハーブで虫食いを予防

乾燥したハーブ
(ラベンダー、ペパーミント、シトロネルは
特に防虫に作用すると言われています)を、
お茶パックかサシェにいれて
衣類ケースの一番上に置きましょう。

 

2.密閉される環境を作ります

虫食いやカビは、
空気と湿気
餌となる
汚れやシミが原因で起こります。

わが家でしている対策は、
専用の圧縮袋に入れて
保管しています。

防虫剤は使用したことがありません。

衣類用、コート用など
数種類の圧縮袋に入れ、
掃除機を利用して
完全に空気を抜いて圧縮します。

保管スペースが縮小されるため、
使用しない期間でも
かさ張らない点が利点です。

季節が回り、
再度使用するときは、
数日吊り干しして
しわを伸ばします。

虫食いやカビの被害は
全くありません。

 

3.手持ちの衣類を極力減らす

衣替えが必要なほどの
衣類を所有しているため、
使用しない季節の保管、管理が
必要となります。

手持ちの衣類を一度見直して、
着ているときだけではなく、
着ない季節の
保管と管理も考えたうえで
必要な衣類の数を
見直してみましょう。

虫食いしやすい素材の衣類は、
最初からもたない、
数を厳選する、
それだけで虫食い対策の管理から
解放されます。

 

 

クローゼットに収納する、
管理する方法にも
注意点があります。

 

  1. シミや汚れは虫の大好物。
    虫食いの原因となるので、
    キレイに洗ってから収納します。
  2. 湿気はカビの原因になるので、
    収納時には
    完全に乾いていることを確認しましょう。
  3. かさ張るコート類などの冬物は、
    クリーニング店で保管してもらう
    システムもおすすめです。
    自宅での管理に
    煩わしさを感じる場合は、
    預けて保管する、
    という手段もあります。

 

まとめ

 

クローゼット防虫剤について
情報をお伝えいたしました。

 

成分によっては
害はあると言われています。

大切な衣類を守りながら、
不要な成分を取り入れない対策も
必要だと思います。

 

 

何気なく使用していた
生活上のものやしくみについて、
自分にとって
本当に必要かどうかを
その都度考えることが
大切だと思います。

 

何が必要で何が必要ではないか、
情報に惑わされず、
自分が選択していける生活は
きっと豊かになると思います。

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