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イヤホンしながら寝るのは危ない?難聴だけでなく死亡などの危険も!?

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音楽の世界に思いきり浸ることができるイヤホン。

外出先だけでなく、家でも使う方は多いですよね。

眠るときに聞くと心地良い音楽などもたくさんありますし、好きな曲を聞いてリラックスして眠りたいという方もきっと少なくないでしょう。

 

しかし同時に、
イヤホンをしたまま寝ることはあまり耳によくないイメージもありませんか?

実際、台湾ではイヤホンをしたまま寝てしまい、朝起きると片方の耳が聞こえなくなってしまっていた男子学生がいたそうです。

この男性は通院して回復したそうですが、やはり、イヤホンをつけたまま寝るということは難聴の危険があるということですよね。

 

他にも危険はないか、つけたまま寝る方法はないか、調べてみたので詳しく説明していきますね。

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イヤホンしたまま寝ると難聴になる?他の危険性は?

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大きな音を長時間聞き続けると難聴になる恐れがあり、
これを「騒音性難聴」と呼びます。

これは一般的に工事現場や、工場の機械音など騒音の中で働く人たちがなるイメージですが、
イヤホンで長時間音楽を聴くことでも同じように発症してしまう恐れがあります。

 

しかもこの病気はゆっくりと進行するため、初期には自覚しにくく、重症化してしまうと聴力の回復が難しいので、注意しなければなりません。

また、
大きい音では聴いていないから大丈夫だ、と安心するのは危険です。

大きい音でなくても、
長時間聴いていると同じくらいのリスクがあります。

難聴の他にもリスクが!

難聴の他にも、こんな危険があります。

耳にカビが生える

長時間耳にイヤホンを入れていることにより、暑い時期などは特に、耳の穴の中が高温多湿になり、カビが生えてしまう恐れがあります。ひどくなると痒みや痛みも出てきてしまいます。

ワイヤレスでない場合コードが首に絡まる、断線してしまう

想像しただけでも怖いですよね。

朝起きると首に巻き付いていた、という人が何人もいるようです。

イヤホンをしたまま寝る、ということは6~8時間ほどつけっぱなしということですから、それだけ危険ということになりますね。

どうしてもイヤホンをして寝たい場合は?

イヤホンをつけたまま寝るのは危険だとは分かったけれど、音楽を聴いていないとどうしても眠れないという方もいるかと思います。

そんな時は、音量をできるだけ下げ、音楽再生をタイマー設定しましょう。

長くても1時間未満に設定することをおすすめします。

 

再生中の音楽をタイマー設定できるアプリもありますし、
お使いの携帯がiphoneであれば、時計アプリでタイマー設定が可能です。

iPhoneでのタイマー設定のやり方は、

時計アプリを開く→〈タイマー〉をタップ→〈タイマー終了時〉をタップし一番下までスクロール→〈再生停止〉をタップ

これで、
再生中の音楽、またはバックグラウンドで流しているYOUTUBEを指定の時間で止めることが可能です。

寝る時専用のイヤホンもある!

最近では、
寝ながらつける用の柔らかい素材でできたイヤホンや、
耳を塞がないタイプのイヤホンも発売されているので、こちらもオススメです。

オススメの睡眠時専用イヤホン(低価格)

オススメの睡眠時専用イヤホン(高級品)

ちょっと高いですが、機能性抜群なのがこちらの2型。

 

やっぱりBOSEのノイズキャンセリング機能はすんごいですよ^^

この辺りになると眠ったら自動で音楽をフェードアウトしてくれたりします。

いつも頑張っている自分へのご褒美にひとつ買ってあげても良いかもですね^^

アイマスクやヘッドバンド型もオススメ!

また、最近では、
アイマスク型や、ヘッドバンド型など色々な種類の睡眠用イヤホンが発売されています。

どれも、
寝ながら音楽を聴く時にストレスなく使えるような仕様になっているので、
お気に入りの一品を見つけてぜひ使ってみてください。

それでも、どんなに良いイヤホンでも、
タイマーを付けて長時間音楽を聴きすぎないのがオススメですよ^^

まとめ

様々なリスクを考えると、イヤホンをつけたまま寝ることは、極力避けたほうがよいと言えます。

しかし、
どうしてもイヤホンを使って寝たいという方は、タイマー機能を使って長時間耳を使うことを避け、難聴になる可能性を減らすことができます。

せっかくリラックスして心地良い気分で眠れても、難聴になってしまっては意味がないですもんね。

また、
長時間つけることのリスクもあるので、イヤホン自体をストレスのないものに変えることを検討してみてもいいですね。

最悪の事態を絶対に避けるためにも、是非参考にしてみてくださいね。

 

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