新たに一人暮らしを始めるとき、
家具を選ぶのってなんだかワクワクしますよね。
そんな時悩むのが、テーブルです。
- 床でくつろぐタイプのローテーブルにするか?
- 椅子を用意してテーブルにするか?
迷いますね。
結論を言うと、
どちらが良いのかはライフスタイルによって異なります。
そこで、
一人暮らしにはローテーブルとテーブルどちらが快適なのか?
また、それぞれの選び方のポイントについてお話しします!
一人暮らしはローテーブルとテーブルどっちが快適に過ごせる?
一人暮らしをする場合、
ローテーブルとテーブルどちらが快適なのでしょう。
もちろんライフスタイルによって
どちらが快適か変わりますね。
それぞれどのような方に向いているのでしょうか。
ゴロゴロタイプはローテーブル!
床に座ったりゴロゴロしたりするのが好きな方には、
ローテーブルが良いですね。
また、家具はなるべくコンパクトに抑えて、
部屋を広く見せたい方にもローテーブルがおすすめです。
家具が低くて小さいと視野が広がって見えるので、
部屋も広く感じます。
ちょっとした飲み物やお菓子などを置いておくのにも
ちょうどいい役目を果たしてくれます。
こんなのはオシャレでいいですね
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個人的には、引き出しや段など、
収納できるスペースがあるものがオススメです。
ただ、ローテーブルは床に長時間座っていると姿勢が悪くなり、
体を痛めたり疲れやすくなったりするので、
デスクワークなどが多い方は注意してください。
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一人暮らしにローテーブルは辛い?後悔する?床生活ってしんどいの?
デスクで作業が多い方はテーブル!
パソコン作業や勉強する時間が長い方は
椅子に座ってテーブルを使うのがいいでしょう。
床に座るよりも良い姿勢を保てますし、
疲れにくいです。
最近はリモートワークが増えてきているので
家で仕事をする方も多いでしょう。
また、テーブルを置くことで仕事や勉強の時間と
ゆっくりくつろぐ時間にメリハリがつき、
集中力も長持ちしますね。
また、食事をするスペースとしても
そのまま使えるので移動させたりせずに済みます。
こんな感じです
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もう少し小さいサイズでもいいと思います
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このように、
自分がどのような生活をしたいかによって
ローテーブルなのかテーブルなのか、
選ぶといいでしょう。
昇降式でローにもテーブルにもなるタイプもオススメ
こちらは昇降式になっていて、
ローテーブルとしてもテーブルとしても使えます。
椅子を使うにはちょっと低いですが、
ソファとセットで使いたい方にはとてもオススメです
↓↓↓
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『ローテーブル』と『テーブル』別!選ぶポイントとは?
では、ローテーブルとテーブルは
どんなものがいいのか?
選び方のポイントをご紹介します!
ローテーブルの選び方
・形…
長方形は資料が広げやすいため
作業をする方におすすめです。
お部屋の雰囲気としては、
モダンでシックなイメージになりますね。
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円形は柔らかい印象で可愛らしいですね。
角がないので安心ですし、
みんなで囲んで顔が見えるので
お友達を呼ぶ時など、大人数でも利用しやすいです。
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楕円はスペースを取らないのでオススメです
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・軽さ…
部屋が狭い場合、使わないときは端に寄せたり、
食事に使うか作業に使うかで移動させたり、
動かしやすいものもオススメです。
女性一人でも簡単に持ち運べると楽ですね。
また、引き出しや収納はなくなってしまいますが、
コンパクトに折りたためるタイプも便利です。
一人暮らしの部屋は狭いことが多いので、
デッドスペースなどに片付けられたら嬉しいですね。
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収納もありつつ、
折りたためるローテーブルもありました!
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テーブル
・サイズや形…
椅子も置く必要があるので、
座るスペースと通路・動線スペースの確保が重要です。
あまりに大きすぎて部屋に空間がないと
圧迫感が増します。
また、ローテーブルと区別をつけるためにも、
高さは最低70㎝は欲しいですね。
なお、ローテーブル同様、
パソコン作業や勉強をする場合は、
資料を無駄なく置ける四角型がおすすめです。
この辺りが省スペースタイプでオススメです
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一方、丸形は椅子を置く場所を選ばないので、
使い勝手が良いかもしれません。
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半円のタイプは壁にピッタリとくっつけられるので
オススメです
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また、2つに共通することは、
素材や色を他の家具と合わせると
部屋の印象に統一感が出ます。
ガラスや木、プラスチックなど、
素材によって印象はがらりと変わるので
インテリアのコーディネートとして考えてみてください。
さらに、収納が付いていると便利です。
テレビやエアコンのリモコン、
読みかけの本や雑誌など、
部屋で散らばりがちですよね。
よく使うテーブルに収納がついていれば
一カ所にまとめられて便利です。
こんな感じで色んな収納の種類があります
↓↓↓
コンパクトタイプはこちら
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大収納タイプはこちら
まとめ
ローテーブルとテーブル、
どちらが快適に過ごせるかお伝えしました。
生活の仕方によって
どちらの方が暮らしやすいか変わるので、
ご自分のライフスタイルに合わせて検討してみてください。
また、選び方についても
サイズや形、折りたためるかなど様々なポイントがありますので、
ぜひご自分の部屋にマッチした一台を探してみてくださいね!
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