パソコンがないけど、
iPhoneにCDの音楽を入れたい時ってありますよね!
私はNEWSの曲をiPhoneで聞きたかったのですが、
ジャニーズの楽曲はiTunesなどの音楽配信に登録しておらず、
ダウンロードして聞く事ができません。
そんな時はパソコンで入れるしかないのですが、
私のMACではNEWSのCDを読み込まず…
パソコンなしでiPhoneにCDの音楽を取り入れる方法を
調べて、CDレコという機械を使うのが良さそう!
ということで早速購入!
Wi-Fiタイプとケーブルタイプがあるのですが、
私は『CDレコWi-Fiタイプ』を選びました!
結果、CDレコ、めちゃめちゃ使いやすく簡単で、
無事、NEWSの曲をiPhoneで聞くことができるようになりました!
時間もかからず、CD1枚5分くらいで入りました。
ではでは、
使い方や使うときの注意点をご紹介していきますね!
※ ケーブルタイプもWi-Fiを繋ぐ代わりにケーブルを差して繋ぐだけなので、
参考にしていただけると思います(^-^)
ちなみに、Androidもほぼ同じなので、
Androidのあなたも良ければ参考にしてくださいね。
CDレコWi-Fiが楽天から届きました!
注文してから2日後に到着!
早く開けたくてわくわくが止まりません!
精密機械なので、ちゃんとしっかり保護されてました。
よしよし(^o^)
パッケージはこんな感じ☆
本体もしっかりと保護!
わくわくわく。
入ってるのはこの3つ。
本体と電源コードと説明書ですね☆
ドライブ本体はこんな感じ!
やっぱりWi-Fiタイプはスタイリッシュでかっこいいです(^o^)
これにして良かった〜〜〜
説明書2種類と必ずお読み下さい1冊で計3冊の冊子が入ってます。
説明書2種類は、iPhone版とAndroid版です。
私はiPhoneなので、iPhone版を見ます。
では、説明書通り進んで行きましょう!
CDレコを実際に使ってみる!手順を画像でご紹介!
CDレコアプリをインストールする
まずはあなたのiPhoneに
『CDレコアプリ』をインストールします。
AppStoreで『CDレコ』で検索するとすぐに見つかりました。
生年月日や性別など聞かれますが、
設定しなくても大丈夫です。
設定の1番最後に、
こういう画面が出てくるので、
iTunesに入れている音楽もCDレコアプリで一緒に聴きたいようでしたら、
青丸の中のボタンを押してiTunesと同期する設定にしてくださいね。
CDレコ本体の電源をつける
付属のACアダプタ(電源コード)をCDレコのドライブ本体とコンセントジャックに繋ぐと電源が入ります。
光りました!
屋内モードと屋外モードを設定する
CDレコには屋内モードと屋外モードがあります。
屋内モードは屋外で使用する事を法令で禁止されているそう!
あなたが今外なら屋外モード、お家の中なら屋内モードに設定しましょう!
CDレコ本体の裏面に
こんなものがあるので、あなたが今いるところのモードにカチッとしましょう。
CDレコ本体の機械とスマホをWi-Fiで繋ぐ
いよいよ、CDレコ本体の機械とスマホをWi-Fiで繋ぎます。
※ ケーブルタイプはケーブルで繋げば完了。
本体の裏に
こういう表記があります。
赤い枠が2.4GHZ
青い枠が5GHZ
黄色い枠はパスワード(あとで使います)
屋内モードは5GHZに接続する事がオススメと書いてあるので、
青枠内をメモしておきます。
私は写メを撮りました!
そしたら、iPhoneの設定を開きます。
Wi-Fiを選びましょう。
CDレコのWi-Fiが出て来ます。
屋内にいるので、IO-cdreco-5Gを選びます。
パスワードを求められるので、
さっき本体の裏に書いてあった黄色枠の中のパスワードを入れましょう。
パスワードを入れたら、右上の接続を押します!
1回目は未接続…となり、繋がりませんでした。
まあ、Wi-Fiには良くあること。
本体の電源を抜いて再起動して、2回くらい試したら無事繋がりました!
と、思ったら!
説明書に、
『インターネット未接続と表示される場合がありますが問題ありません。』
って書いてありました(^O^;)
こうなってても問題なし!
これで、CDレコとあなたのiPhoneがWi-Fiで繋がりました〜〜〜(^o^)
CDレコでiPhoneにCDを取り込む
では、いよいよ、さっきインストールしたCDレコアプリを開きます。
左上に
『三』のようなマークがあるので押します。
これね。
CDを取り込むを選びます。
CDをセットして下さいと言われるので、セットしましょう!
本体のこの部分を押すと、シャッ!とすごい勢いでCDを入れるところが出てきますので、CDをLETSセット!
CDを入れると自動的にそのCDの情報を取得し始めます。
なんと…私の入れたかったNEWSのCDは、
『情報がデータベースにありません。』と言われてしまいました!
うっそー
たぶん、CDレコアプリでWi-Fi以外のモバイル回線(3G/4G)を使わない設定にしたからでしょう。
わざわざその設定をしていない限りはモバイル回線を使う設定になっているので、
普通に曲名やアルバム名、アーティスト名を自動で取得できるはずです。
これらは後からでも取得できるので、今は無視してとりあえずCDを取り込みます。
取り込み開始を押します!
※右にあるチェックボッスクを外したり選んだりして、どの曲を入れるかを選んだりもできます。
ウオーーーン…っと夜、隣の部屋で家族が寝ていても、
そこまで気にならないくらいの静かな音で取り込みをしていました。
20曲5分くらいでしたね。
早いです。これは。相当。
全くストレスなく待てました。
曲名やアルバム名、アーティスト名を自動で取得できているならここで
CDの取り込み完了!
あとは聞くだけですよ〜
説明書にも書いてありますが、読まなくていいくらい、
プレイヤーもわかりやすいですよ!
曲名やアルバム名とアーティスト名を取得する
私の場合は、まだ不明なアーティストと曲名がトラック01とかなので、
アルバム情報を取得します。
※ CDレコアプリで『モバイル回線を使う』をONにしていればCDを取り込む時に自動で曲名やアルバム名、アーティスト名を取得してくれます。
私はiij mioという格安スマホのプランを契約していて、月に使えるのが3ギガなので、自宅にいる時はモバイル回線を使わないようにしています。
そういう人は、後から自宅のWi-Fiに繋いで、
曲名やアルバム名、アーティスト名を取得できます。
青丸のところを押して、
情報検索を押して、
あれ。
取得できない。
『音楽データベースで、このCDの情報が見つかりません』の一点張り。
そこでかなり色々と調べました。
CDレコで曲名を取得できないのはなぜ?
色々調べると情報が色々と出てきました。
実は答えは簡単だったので、とりあえず読み流してください。
iPadなどモバイル回線が使えない端末でCDを取り込んだため、CDレコのWi-Fiを一旦切って、自宅のWi-Fiに切り替えないと取得できない。
>これはiPhoneでやってるので違う。
Gracenote(グレースノート)というデータベースからCDの情報を探しているので、GracenoteにそのCDの情報が登録されていない。
>私が入れたいのはジャニーズのNEWSの曲。
情報がないわけない!
CDが新しすぎる。
>いいえ、新しくない。
私のiPhoneのモバイル回線で試しても、Wi-Fiで試しても、ダメ。
あ。
こういう時はアプリを一旦切ってみるのが鉄則よね!
と、CDレコのアプリを元から切って再度開く。
曲情報を取得する。
すぐに取得してくれました〜( ´∀`)
何事も再起動すればなんとかなる!笑
アルバム名などが何個か出てくる場合もあるので、該当するものを選んで、
『曲情報を更新する』をタップして完了!
ほら、入った!
よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ただ、NEWSはジャケット写真だけはどうしても出てきませんでした。
※他のアーティストは出てきました。
まあ、これはiPhoneで画像検索して保存して、
ここの青丸のところを押して登録できるので、そんなにめんどかったりはしなかったです。
曲名を自動取得するのに四苦八苦しましたが、
アプリを再起動したらすぐにできたのと、
大体のジャケット写真は自動で入ったので、
CDの曲をiPhoneに入れることの簡単さ、速さ、分かりやすさは完璧でした!
CDレコの音質はどれでダウンロードするのがオススメ?
CDレコは音質を選んでCDの音源をiPhoneなどに入れられます!
使用するスマホの容量(GB)
出典:www.iodata.jp
あなたのスマホのGB(容量)と相談して決めてくださいね。
容量も大切ですが、
どの音質がどの様に聞こえるのかが一番大切ですね!
どの音質で取り込むのがオススメ?
結論から言うとよっぽどのこだわりがない限り、
高音質256kbpsがオススメです。
5つの音質はこちら
ロスレス圧縮
高音質2(320kbps)
高音質 (256kbps)
標準 (128kbps)
長時間 (96kbps)
ロスレス圧縮とは、
データを全く損なわずに復元できるような圧縮方式のことである。 データを再び元の状態に戻せるところから、可逆圧縮とも呼ばれる。 … 非可逆圧縮は主に画像データや音声データを圧縮する際に用いられる。
あなたが音楽にすごいこだわりがあって、
オーディオ環境も最高のものをを整えているのでしたら、
高音質で保存するべきです。
ロスレス圧縮か、もしくは容量が気になるのなら高音質2(320kbps)が良いです。
普通のオーディオ環境やイヤホンで聞くのなら、
ロスレス圧縮も高音質2(320kbps)も高音質(256kbps)も
聴いている上で大した違いはわかりません。
(一般人の耳なら)
それなら、
容量が一番少ない高音質(256kbps)がオススメ!
iTunesの曲も現在は256kbpsで配信されています。
128kbpsまで下げるとと素人の耳でも音質が悪くなったとわかります。
オススメは高音質(256kbps)ですが、人によります。
一番良いのは色々と試してみる事ですね!
iTunesの曲をCDレコで聞く方法!
先ほどもご紹介したように、
最初の設定でiTunesの曲を聴けるように設定できます。
それをしなかった場合でもこちらの方法で設定できますよ〜
iTunes音楽データ設定を確認
1. 『 CDレコアプリ』を起動する
2. [設定]を選んで下の方に行く
『iTunes音楽データを対象に含める』という項目があるので、
それを有効にする
iPhoneはここまでで完了です。
CDレコアプリを開いて、
iTunesの音楽データが表示されることを確認してみましょう!
AndroidスマホはCDレコのメディアライブラリを有効にする
1. スマホのホーム画面から[設定]→[CDレコ]の順に進む
2. [メディアライブラリ](MEDIA_LIBRARY)が無効になっている場
合は、タップして有効にする
3. 『CDレコアプリ』を起動する
4. 音楽データリスト画面でリストを上から下に向かってスワイプする
音楽リストの更新画面が表示されるので、はいを選ぶ
5. iTunesの音楽データが表示されることを確認してみましょう!
CDレコの良かったところ
- CDレコ1台で直接CDの音楽をiPhoneやAndroidに入れ事ができる!
- 曲名・アルバム名・アーティスト名が自動で入る!
- 操作が超簡単!
- CDが1枚4〜7分程度の短い時間で取り込めるからストレスフリー!
- 取り込む音質まで選択できる(ロスレス圧縮や高音質256kbpsなど)
音質もキレイ!
Wi-Fiを繋ぐのも全く問題なくできました。
曲を消したりするのも曲名のところを左にスワイプするだけで簡単。
どうしても機会が苦手な方は、
こちらのケーブルで繋ぐタイプがオススメです。
CDレコ、本当に買って良かったです!
これで明日からiPhoneでNEWSが聞ける〜♫
CDレコは数種類のモデルが!
CDレコにはWi-Fiモデルやケーブルモデルがあり、
まだ持っていない場合はどれを買うか迷ってしまいますね。
CDレコのデメリットは?iPhoneに曲を入れてみた感想と使い方!
こちらの記事の後半にあなたの用途別に、
どのモデルがオススメか検証しているので、
参考にされてみてくださいね。
※ CDレコアプリを削除すると取り込みした曲が消えるのでご注意を!
さらにCDレコのメリット、更にはデメリットも知りたいあなたは、
こちらの記事の前半に詳しく書いていますよ。
CDレコのデメリットは?iPhoneに曲を入れてみた感想と使い方!
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