パソコンなしで、
スマホに簡単にCDの音楽が入れられる『CDレコ』
一体どんなデメリットがあるのかというと、
- CDレコ専用のアプリでしか曲を聴けない
- スマホの容量を使う
- Wi-Fiモデルは機械に弱い人は躓くかも
こちらの3つがデメリットになるかと思われます。
メリットもご紹介するので、
比較してみてくださいね。
- CDレコのデメリットとは?
- CDレコのメリット
- CDレコのケーブル接続モデル(有線)とワイヤレス(Wi-Fi接続・無線)モデルとは?どっちがいい?
- CDレコはどれがいい?最新のCDレコ6?あなたにはどのモデルがオススメか検証!
- CDレコの使い方を解説!
- CDレコのwi-fi(無線)とケーブル(有線)どっちかまだ迷っちゃう!
- CDレコは音質を選べる!音質はどれでダウンロードするのがオススメ?
- iTunesの曲をCDレコで聞く方法
- CDレコのオススメのおさらい
CDレコのデメリットとは?
CDレコのデメリットは3つです。
詳しくみていきましょう!
CDレコ専用のアプリでしか曲を聴けない
『CDレコ』を使って取り込んだ楽曲は
『CDレコ』専用のアプリ『CDレコミュージック』でしか聴けません。
えー!
じゃあ、iPhoneやAndroidのミュージックアプリ内の音楽と一緒に聴けないの?
と心配になりますが、大丈夫です。
CDレコミュージックアプリで、
Android/iTunesでの購入楽曲や
Apple Musicでのサブスクの曲も一緒に再生できます。
CDレコミュージックは本格的なミュージック再生アプリです!
リピート機能
シャッフル機能
は、もちろん付いてます!
また、AirPlay対応機器やBluetooth®スピーカーなど様々なスマホ以外のデバイスで音楽を聴く機能もちゃんと付いてます。
※ AirPodsなどのワイアレスイヤホンやTVやPC、スピーカーなどでも聴けるということです
もちろんプレイリストも作れます。
また、歌詞を見ながら音楽を聴ける機能もありますよ!
面白い音楽再生システムも!
CDレコミュージック内の音楽は、
「再生」「前の曲」「次の曲」「リピート再生」「シャッフル再生」などの基本再生はもちろん、
今再生している曲を起点に『アーティスト・ムード・ジャンル・ジェネレーションの4つの自動再生モード』を選ぶ事ができます。
アーティスト
ー再生中のアーティストの曲で再生リストを自動で作ってシャッフル再生してくれる
ムード
ー再生中の曲のムードに合わせた曲で再生リストを自動で作ってシャッフル再生してくれる
ジャンル
ー再生中の曲のジャンルに合わせた曲で再生リストを自動で作ってシャッフル再生してくれる
ジェネレーション
ー再生中の曲の発売年月に合わせた曲で再生リストを自動で作ってシャッフル再生してくれる
この機能けっこー面白いですので是非やってみて下さい!
以上のことから、
iPhoneやAndroidにに搭載のミュージックアプリをめちゃめちゃ気に入っている人以外は
CDレコミュージックアプリで聴けば全く問題ないでしょう。
ただし、
iPhoneのミュージックアプリでたくさんのプレイリストを
作って聴いている人は、もう一度作るのがめんど臭いですかね∑(゚Д゚)
スマホの容量を使う
CDレコで音楽を保存するとスマホの容量を使います。
つまりスマホの中に音楽を保存するということですね。
CDレコでは、5種類の音質を選ぶことができます。
「CD音質(FLAC)」(CDと同じ超高音質)
「高音質(AAC 320kbps)」
「標準(AAC 256kbps)」(これくらいあれば普通に高音質と感じられる)
「低容量(AAC 128kbps)」(ちょっと音が劣化する)
「最低容量(AAC 94kbps)」
こちらの5種類ですね。
1Gで何曲保存できる?
- 128kbpsで保存すると→ 1曲4分なら約250曲
1分で約1MB、1GBなら約1000分 - 256kbpsで保存すると → 1曲4分なら約125曲
1分で約2MB、1GBなら約500分 - CD音質(FLAC) で保存すると → 1曲4分なら約40曲
1分で約6MB、1GBなら約165分
このくらいの曲が入ります。
普通の人なら、
256kbpsもあれば、『良い音』と感じられます。
128だと、耳の良い人や音楽に携わっている人には、
音の劣化がわかるという感じです。
※kbps(キロビーピーエス)とは
kbpsは、1秒間に何キロビットのデータを伝送できるかを表す単位。
1秒間に処理されるビット数が大きいと、
音質が高いということになります。
つまりkbpsが大きいほど、音質がいいんですね。
スマホの容量は64GB〜1TBが主流ですが、
256kbpsで音楽を保存したとして、
1ギガで約125曲も入るのであれば、
あまり容量で困ることはなさそうですかね。
では、お次にCDレコのメリットを見ていきましょう!
Wi-Fiモデルは機械に弱い人は躓くかも
この記事の後半で詳しく説明していますが、
Wi-FiモデルはCDレコに備わっているWi-Fiにスマホを接続して、
CD音楽をスマホに入れます。
その際の操作が、
機械やスマホの操作が苦手な方には難しいと感じるかもしれません。
ケーブルタイプの方が、
ただケーブルを差し込むだけなので簡単ですね。
CDレコのメリット
- CDレコ1台あればCDの音楽をパソコンなしで直接簡単に短時間でiPhoneに入れられる!
- アーティスト名・曲名・アルバム名が自動で入る
- 歌詞が出るモードもあるので歌詞を見ながら聴ける
- ワイヤレス(Wi-Fi)モデルは自宅にwi-fi環境がなくてもその名の通り本機自体がWi-Fiに対応しているので誰でも使える(iPhoneもAndroidも対応)
- ケーブル接続モデルは3つのケーブルが付属しており、iPhoneもAndroidもほとんどのスマホに接続可能
- 操作が簡単でわかりやすく覚えやすい
- CD1枚4〜7分程度で取り込める
- 取り込む音質を選択できる(高音質256kbpsやロスレス圧縮など)
メリットがすっごいたくさん。
CDレコ1台あれば、
パソコンがなくても簡単にiPhone(アンドロイドもOK)にCDの音楽を入れられて、
操作も簡単で音質まで選べて、CDを取り込む時間も短い!
あとで詳しく説明しますが、使い方を簡単に説明すると、
「CDレコをスマホに繋ぐ→CDを入れる→CDを取り込む」
以上です。笑
CDレコはバックアップも取れる
スマホの機種を変更する時や故障時も安心!
スマホの操作だけでクラウドサービスやPC、
DVDメディアに曲をコピーして新しいスマホに移す事が可能です。
※AndroidとiOS(iPhone)間でも移行できます。
※移動できるのは「CDレコで取り込んだ曲」のみです。
もちろん曲だけでなく、
ジャケット写真、プレイリストなどのデータをまとめて、
パソコンなしでDVDにバックアップでき、新しいスマホに完璧に復元できます。
※最新モデルのCDレコ6では、USBメモリーやSDカードを入れる穴が付いたので、
USBやSDカードへのバックアップもできるようになりました。
また、CDレコに音楽用CD-R/RWをセットすれば、CDレコで取り込んだ曲をCD-R/RWに書き込んでCDを作ることも可能です。
CDレコはめちゃくちゃ使いやすそうという事がわかりましたね!
ちょっと難しいのは、
ケーブル接続モデルとワイヤレス(Wi-Fi)モデルの違いでしょうか。
CDレコのケーブル接続モデル(有線)とワイヤレス(Wi-Fi接続・無線)モデルとは?どっちがいい?
ケーブル接続モデル(有線)
その名の通りケーブルが付いてきてCDレコとiPhoneをつないで使います。
一番簡単ですが、ケーブルが邪魔という方もいますよね。
ワイヤレス(wi-fi)モデル(無線)
wi-fi(無線LAN)でCDレコとiPhoneを繋いで使います。
ケーブルなしなので、すっきりスタイリッシュですね。
見た目がかっこいい最新モデルがあります。
私はそれを買いました!
ワイヤレス(wi-fi)モデルはあなたのご自宅にwi-fi環境がなくても使えます。
これはすごいメリットですね!
iPhoneの場合は楽曲+アルバム情報まで一気に取り込んでくれます。
(稀にデータベースに情報のない楽曲もありますが、楽曲カバー数は2億曲と世界最大!)
ただし、CDレコのモデルによってはAndroidの場合は、
ケーブルを繋がなければいけない物もあるので注意!
※ CDレコの「有線モデルとWi-Fiモデルどちらが良いか?」
迷うあなたはこちらの記事も読んでみて下さいね!
↓↓↓
cdレコは有線と無線どっちがいい?自宅にwi-fiなくても使える!
CDレコには何個かのモデルがあります。
ここからは、それぞれのモデルのどれが良いか?をご紹介していきます!
CDレコはどれがいい?最新のCDレコ6?あなたにはどのモデルがオススメか検証!
CDレコはWi-Fiタイプ(無線)やケーブルタイプ(有線)など色々な種類があるため、
どのタイプを買えばいいか迷ってしまいますね。
そこで、
タイプべつにあなたのCDレコはどれがいいのか?をご紹介していきますね!
ぜひ参考にして快適な音楽生活を送ってください^^
まずは、一番オススメのモデルは『CDレコ5』です。
2022年5月現在、「CDレコ6」(CD-6Wシリーズ)が最新モデルとして販売されています。
CDレコ6の基本機能は、こちらのおすすめモデルである『CDレコ5』と同じです。
まずは、CDレコ5の基本性能をご紹介し、そのあとにCDレコ6だけの機能についてご紹介するので、自分にはどこまで必要か?を見てみてください。
CDレコ5(CD-5WW)(CD-5WK)
CDレコの最新から一個前のモデルが、
この「CDレコ5」(CD-5WW:白)(CD-5WK:黒)
Wi-Fi(無線)モデルです。
5GHz帯での通信環境であれば、
60分のCDが約4分で取り込めます。
ご自宅にWi-Fi設備がなくても使えます!
私が買ったCDRI-LU24IXA(次章でご紹介)では、
60分のCDが役4〜7分で取り込めるとの説明だったので、
CD取り込みの速度が少し早くなっているようです。
(CDRI-LU24IXAでも相当早く感じます。)
CDレコ5は、wi-fiに接続して、
パソコンが無くてもCDの音楽をスマートフォンに入れることができます。
iPhone・Androidどちらにも対応。
※CDレコとスマホを繋ぐケーブルは付いていません。
※自宅にwi-fi環境がなくてもこの機械自体がwi-fiを搭載しています。
アーティスト名・曲名・アルバム名を自動取得してくれます。
- おしゃれですっきりしたのが好き
- wi-fiをある程度理解していて機械に弱すぎる感じではない
そんなあなたにはこちらのCDレコ5がおすすめです。
このCDレコ最新モデルは、天板に約1mmのガラスパネルを採用し、より美しいフォルムとなりました。
(私が買った1個前のモデル、CDRI-LU24IXAはアクリル素材。)
で、このガラスの天板パネルはマグネットで着脱できるんだそう!
様々なキャラクターがデザインされたオプションボード(別売です)との交換も可能になっているんですよ。
これはカスタマイズ好きにはたまらないですね!
お色はホワイトとブラックの2色でどちらもおしゃれ。
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CDレコ5はソニーのウォークマンにも使えます!
さらに、最新モデルの「NW-WM1ZM2」「NW-WM1AM2」やその前のモデル「NW-100/NW-ZX500」を含めて、Android OSを搭載したウォークマンなら、Andoroid用CDレコミュージックをインストールして、CDレコ6から直接CD音源を取り込むことができます。
Andoroid OSが非搭載のウォークマンでも、マイクロSDカードを経由して音源データを取り込めます。
|
ここまでが、CDレコ5の性能です。
CDレコ6だけの機能は?
CDレコ6は、このCDレコ5の機能にプラスして、
本体にUSBポートとSDカードスロットが付き、
スマホに保存した曲を、USBメモリーやSDカードにコピーできるようになりました。
最近はCDを聴く機能が付いていない車が増えていますよね。
Bluetoothなどに繋いで聴くのが主流となっていますが、やはり音質は落ちてしまいます。
USBやSDカードにCD音楽を保存する際はロスレス圧縮なので、音質が落ちず、CDのような良い音で音楽を聴くことができます。
車にCDを聴く機能がなくても、USBポートやSDカードスロットは付いていると思うので、CDレコ6があれば、車でCD並みの音質で音楽が聴けるようになります。(車側のスピーカーなどでも、音質はかわります。)
DA(ディスプレイオーディオ)も!
また、最近話題のディスプレイオーディオ機器の操作も可能になっていくそうで、CDレコミュージックの機能としてCDレコ6を持っていれば、今後のアップデートで無償提供されます。
※CDレコ6の前までのモデルを持っている人には有償提供予定だそうです。
CDレコ6はCDプレーヤーにもなる!
また、CDプレーヤーモードと言って、CDレコ6に付いているUSBポートにUSBオーディオ機器をつなぐと、本体操作のみでCDプレーヤーとして使えるようにもなりました。
『再生』『停止』などは新しくついた電源ボタンで操作可能です。
対応USBスピーカーはIODATAのサイトで順次公開されるそうですよ。
さらに、CDレコ6のUSBポートにBluetoothオーディオトランスミッターを繋げば、Bluetoothスピーカーやヘッドホンなどに繋いでCDを聴くこともできます。
つまりは、CDプレーヤーとしても使えるようになったということですね^^
CDレコ6ならではの機能が欲しけれは『CDレコ6』、とにかくシンプルにスマホにCDの曲を入れたい人は『CDレコ5』がオススメです。
CDレコ6はこちらから買えます
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CDレコ5の1個前のモデルがCDRI-W24AI2
CDRI-W24AI2は、wi-fiモデルとなっています。
こちらはCDレコの中でも、
アクリル素材の天板がすごくおしゃれでデザインがかっこいいモデルとなっています。
落ち着いた雰囲気のライトグレージュ
涼しげな美しさのアイスグレーの2色から選べますよ。
CDを取り込むだけなら、こちらでも機能は十分なので、
見た目が好きな人はこちらのモデルがいいですね。
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機械に詳しくないあなたはケーブルモデル(有線)のCDレコSE
CDレコSEは、Wi-Fiではなく、有線、
つまりケーブルでCDレコとスマホを繋げて使うだけなので、
機械が苦手な方にもオススメ!
CDレコシリーズで初めて
USB Type-C接続のスマートフォンにも対応しています。
USB Type-Cとは?
こんな感じの上下が同じ形のコネクタです。
最新のAndroidスマホとiPhone16から使われていますね。
他のモデルと同じく、
アーティスト名・曲名・アルバム名を自動取得してくれます。
このCDレコSEは、
- iPhone用Lightning端子
- Androidスマホ用USB MicroB端子
- Type-C端子
と、3つの端子(ケーブル)が付いていて、
ほとんどのスマホで使えます。
機械操作が苦手な方は、
こちらのCDRI-LU24IXAがおすすめですね。
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iPhoneはWi-Fi・AndroidはケーブルのCDRI-W24AIW
こちらも、先ほどのCDRI-W24AI2と同じく、
自宅にwi-fi環境がなくてもこの機械自体がwi-fiを搭載しているので使えます。
また、Android用のMicroB端子も付属しています。
さきっぽがこうなってるAndroid用の端子ですね。
なので、
iPhoneはwi-fi接続で曲名・アルバム名を一気に自動取得で取り込めます。
Androidはケーブルで繋がないと、
曲の情報が取得できないので、付属のケーブルでつないで楽曲を取り込みます。
Androidはケーブルを繋がないでwi-fiでつなぐと、
曲名とかが出てこないので注意ですよ!
アーティスト名は【不明なアーティスト】、
曲名は全て【トラック1】【トラック2】【トラック3】のようになってしまいます。
先ほどのCDRI-W24AI2に比べると少しお値段が安いですが、
Androidの方はケーブルですし、見た目もCDRI-W24AI2の方がかっこいいですし、
私的にはこちらはあまりおすすめではないかもです。
ただ、見た目などの好みは人それぞれなので、
一応リンクを貼っておきますね。
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現在、Amazonでは販売ありませんでした。
どのモデルも、
- CDレコ1台あれば直接CDの音楽をiPhoneやAndroidに入れられる
- アーティスト名・曲名・アルバム名が自動で入る
- 操作が簡単
- CD1枚4〜7分程度で取り込める
- 取り込む音質を選択できる(高音質256kbpsやロスレス圧縮など)
は共通です!
あなたに合った一台を選んでくださいね。
オススメは、
- シンプルにスマホにCD音楽を取り込みたいだけなら『CDレコ5』
- カーオディオを充実させたいとか、CDプレーヤーとしても使いたいようなら最新モデルの『CDレコ6』
- Wi-Fiがどうしても苦手なら『ケーブルモデルCDレコSE』
です。
では、ここからはCDレコの使い方をご紹介しますね。
使い方を見て『Wi-Fi接続は自分にできるかな?』などを考えて、
自分にはどのモデルが良いのか決めていただくのもオススメです^^
CDレコの使い方を解説!
※説明はiPhone画面でしますが、Androidも大体同じです。
まずはCDレコミュージックアプリをダウンロードする
まずは、『CDレコミュージック』アプリを
App StoreやGoogle Playからダウンロードしましょう。
このアイコンが目印です↓
アプリを開いたら同意事項に同意します。
生年月日や性別などの設定(選ばなくても良い)をします。
設定の最後に、
この画面が出たら
CDレコアプリでiTunesに入れている音楽も一緒に聴きたい方は、
青丸の中のボタンを押して同期する設定にしてください。
この画面が出ない場合は、
CDレコミュージックアプリの設定からできます。
アプリを開いて右下の「その他」から「設定」を開きます。
一番下までスクロールして
「iTunes音楽データを対象に含める」をONにします。
CDレコ本体を電源と繋げる
付属の電源コード(ACアダプタ)をCDレコのドライブ本体とコンセントの穴に繋ぐと電源が入ります。
こんな感じです
↓↓↓
CDレコとスマートフォンをつなぐ
CDレコの電源を入れられたらいよいよCDレコとiPhone(Android)を繋ぎます。
wi-fiの場合
CDレコの本体側裏面に書かれているSSIDを
iPhone(Androidも同じ)のWi-Fii選択画面で選択します。
室内では屋内モードを使いましょう。
屋内モードはは5GHZに接続する事がオススメと書いてあるので
青枠内のSSIDを使います。
iPhoneの設定を開いて
CDレコのWi-Fiが出てくるので
先ほどの屋内用のWi-Fiを選びます。
パスワードを求められるので、
本体の裏に書いてあった黄色枠の中のパスワードを入れます。
パスワードを入れたら右上の接続を押しましょう。
たまに『インターネット未接続』と表示される事がありますが
それで問題はないそうで、その表示でもちゃんとCDレコをiPhoneは繋がってます。
これでも大丈夫^^
↓↓↓
ここまでできればCDレコとiPhoneをWi-Fiで繋げる作業は完了です!
iPhone(Android)にCDを取り込む
CDレコとスマホがWi-Fiで接続されていれば、
あとはCDレコ本体にCDを入れるだけで自動的に読み込みが始まります。
CDレコの詳しい使い方は、
こちらの記事でさらに詳しく徹底解説していますので、
続きはこちらから確認してくださいね。
CDレコの使い方を画像で解説!iPhone版!レビューや注意点も
以上で設定は完了でーす!
ケーブルの場合
付属のケーブルでCDレコとあなたのスマホを繋ぎます。
すると、このポップアップがでるので許可を押します。
出典:www.iodata.jp
ケーブルの場合はこれだけで繋がります!
わからない事はサポートセンターに聞ける
平日はもちろん、土・日でも対応してくれる電話サポート窓口があります。
初心者の方でも安心して使えますね。
CDレコのwi-fi(無線)とケーブル(有線)どっちかまだ迷っちゃう!
うーん!
wi-fi(無線)モデルととケーブル(有線)モデル、
どっちかまだ迷うな〜というあなたは先ほどもご紹介したこちらの記事を読んでみて下さいね
↓↓↓
cdレコは有線と無線どっちがいい?自宅にwi-fiなくても使える!
CDレコは音質を選べる!音質はどれでダウンロードするのがオススメ?
CDレコの嬉しいメリットのひとつは、
音質を選んでCDの音源をiPhoneなどに入れられる事です。
使用するスマホの容量(GB)
出典:www.iodata.jp
あなたのスマホのGBと相談して決めましょう。
まあ、容量も気になりますが、
どの音質がどの様に聞こえるのかが一番気になりますよね。
どの音質がオススメ?
結論から言うと普通の人は高音質256kbpsがオススメです。
まずは5つの音質をご紹介。
ロスレス圧縮
高音質2(320kbps)
高音質 (256kbps)
標準 (128kbps)
長時間 (96kbps)
ロスレス圧縮とは、
データを全く損なわずに復元できるような圧縮方式のことである。 データを再び元の状態に戻せるところから、可逆圧縮とも呼ばれる。 … 非可逆圧縮は主に画像データや音声データを圧縮する際に用いられる。
あなたが音楽にそうとう本気で、
良いオーディオ環境を整えているのでしたら、
高音質で保存するべきです。
ロスレス圧縮か、容量が気になるのなら高音質2(320kbps)が良いです。
普通のオーディオ環境でしたら、
ロスレス圧縮も高音質2(320kbps)も高音質(256kbps)も
聴いている上で大した違いはわかりません。
それなら、
容量が一番少ない高音質(256kbps)がオススメです。
iTunesの曲も今は256kbpsで配信しています。
128kbpsまで下げると音質が悪くなったと素人の耳でわかります。
オススメは高音質(256kbps)ですが、
人によるので、一番良いのは色々と試してみる事ですね!
iTunesの曲をCDレコで聞く方法
最初の設定でiTunesの曲を聴けるように設定できますが、
それをしなかった場合はこちらの方法で設定します。
iTunes音楽データ設定を確認
1. CDレコアプリを起動
2. [設定]を選んで下の方に行くと
『iTunes音楽データを対象に含める』という項目があるので、
それを有効にします。
iPhoneはここまででOK。
CDレコアプリでiTunesの音楽データが表示されることを確認してみて下さい。
AndroidはCDレコのメディアライブラリを有効にする
1. スマホのホーム画面から[設定]→[CDレコ]の順に選んで進みます
2. [メディアライブラリ](MEDIA_LIBRARY)が無効になっている場
合は、タップして有効にしてください。
3. CDレコアプリを起動
4. 音楽データリスト画面でリストを上から下に向かってスワイプ
音楽リストの更新画面が表示されるので、はいを選んでください。
5. iTunesの音楽データが表示されることを確認してみてください。
CDレコのオススメのおさらい
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一番オススメのモデル!CDレコ5
Wi-FiだけでCDをスマホに入れるならこちら。
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Wi-FiだけでCDをスマホに入れるならこちら。
iPhone・Androidどちらも対応。
CDレコ5よりも色がこっちが好きならこれもあり。
ただ、せっかく最新版が出てるのでCDレコ5を買った方がいいかも。
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なぜか今最新モデルよりも値段が高いです。
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wi-fiはむり!ケーブルで繋ぎたいあなたはCDレコSE
機械が苦手でWi-Fiはちょっと…
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CDレコを手に入れるといちいちCDをスマホに入れたい時に、
パソコン使うのめんどくさ〜っとなりそうです!
直接スマホの操作だけでCDをスマホに入れられるのは、
パソコンよりもスマホを使うことの方が慣れている現代人にとってとっても便利だな〜と感じました。
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