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あっちもこっちも床が髪の毛だらけ!何をどこから改善すべきか!

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お家の床を見てみるとホコリの他に多いゴミが髪の毛だと思います。

 

きれいにお掃除しても、床がすぐに髪の毛だらけになっているなんてことよくありませんか?

 

今回は、どんなにお掃除しても髪の毛が落ち放題で何とか綺麗に保つ方法はないかと困っているという方に、

 

  • 床の素材別!髪の毛のお掃除方法
  • そもそも抜け毛を少なくするには?
  • 髪の毛が散らからないその他の方法

 

ということについて説明していきます。

是非最後までご覧ください。

 

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床の素材別!髪の毛のお掃除方法

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床をきれいに保つには、床の種類に合った掃除方法と、こまめな掃除が大切です。

 

そのため、掃除のスピードだけでなく、いつでも掃除できる手軽さも需要になってきます。

 

以下では床のそれぞれの素材に適した掃除方法を説明します。

 

① 掃除機

広範囲の掃除であれば掃除機が一番手っ取り早くキレイに掃除をすることができ、どんな床にも使用できます。

 

しかし、お家によっては夜間に使用できない場合や掃除機を取り出してコードを伸ばすなどの準備の手間がかかります。

 

② 床用ワイパー

代用的なのがクイックルワイパーです。片手間でさっと掃除することができ、夜間の掃除も可能です。畳やフローリングに使用できます。

 

ウェットタイプとドライタイプがあり、基本的にはドライタイプで大体のゴミを集め、ウェットタイプで仕上げをするとキレイに仕上がります。

 

いきなりウェットタイプを使用すると角にゴミが溜まってしまう場合があるのでうまく使い分けることをおすすめします。

 

③ 吸着クリーナー(コロコロ)

コロコロの愛称でおなじみの吸着クリーナーは部分的な掃除に向いており、掃除機では吸い取れない絡みついた髪の毛を掃除することができます。

 

部屋の片隅に置いておけば気づいた時にさっと掃除することもできます。

 

また、カーペットや畳に向いていますが、粘着力の弱いものであればフローリングにも使用することができます。

 

④ ホウキとチリトリ

ホウキでの掃除はフローリングに向いています。しかし、畳に使用すると髪の毛が畳の隙間に引っかかる場合があり、余計に髪の毛が取れなくなってしまいます。

 

また、ホウキで掃いたあとにチリトリで集めるという手間もかかります。

 

⑤ ゴム手袋

カーペットの掃除に有効な方法で、吸着テープでも除去できなかった絡みついた髪の毛の掃除にむいています。

 

まず、ゴム手袋を手に装着し、カーペットの上で円を描くように回すと、静電気と摩擦で髪の毛がくっつきます。

 

⑥ 自動掃除機ロボット

掃除をする時間がない方や、毎日掃除をしたいという方にはルンバなどの自動掃除機ロボットも有効です。

 

フローリングや畳はもちろん、2㎝までの段差ならカーペットにも使用することができます。

 

そもそも抜け毛を少なくするには?

 

そもそもなぜそんなに髪の毛が抜けるのでしょうか?

 

実は、人間は1日に約50~100本の髪の毛が抜けているといいます。つまり、4人家族であれば200~400本の髪の毛が毎日家中に落ちているということになります。

 

しかし、ちょっと工夫することで床に髪の毛が落ちるのを防ぐことができます。

 

① 髪をまとめる

まず、髪の毛が長いほど髪が抜けやすく、床に落ちた場合に目立ちます。そのため、なるべく髪の毛をまとめておくと抜け毛を少なくすることができます。

 

② 頭皮を健康に保つ

抜け毛の原因の一つに頭皮の炎症があります。

 

そのためには、頭皮に合ったシャンプーやリンスを選択しましょう。また、爪を立ててシャンプーをしたり、リンス等の洗い残しも炎症の原因になります。

 

③ 入浴後は必ずドライヤーで髪を乾かす

髪の毛が濡れたままだと頭皮に雑菌が増えてしまいます。

 

入浴後はドライヤーをしてしっかり髪を乾かしましょう。

 

髪の毛が散らからないその他の方法

 

根本的な解決にはなりませんが、カーペットを敷くことで床に落ちた髪の毛が周りに舞い上がるのを防ぐため、カーペットを敷いていないフローリングをきれいに保つことができます。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。以上の内容をまとめます。

床の素材別!髪の毛のお掃除方法

掃除機

どんな床でも手っ取り早く掃除するのに向いている。

床用ワイパー

畳とフローリングに使用可能で、夜間でも掃除できる。

吸着クリーナー(コロコロ)

粘着力を変えればすべての床に使用可能で、掃除機では吸い取ることができない髪の毛を除去でき、部分的な掃除に向いている。

ホウキとチリトリ

フローリングに向いており、畳に使用すると隙間に髪の毛が食い込む場合がある。

ゴム手袋

カーペットに使用可能で、吸着クリーナーでも取れない髪の毛を除去できる。

自動掃除機ロボット

どの床でも使用可能で、頻繁に掃除をしたい人や掃除をする時間がない人におすすめ。

 

そもそも抜け毛を少なくするには?

髪をまとめる

シャンプーの仕方や頭皮に適したシャンプーとリンスの選択により頭皮を健康に保つ

入浴後は髪の毛をドライヤーで乾かし、頭皮の雑菌繁殖を防ぐ

 

髪の毛が散らからないその他の方法

カーペットを敷くことで落ちた髪の毛が飛び散るのを防ぐ

 

今回は、すぐに髪の毛だらけになってしまう床の掃除方法と床をきれいに保つ方法についてまとめました。

 

床の素材に合わせた掃除も重要ですが、こまめに掃除することや抜け毛を減らし、落ちた髪の毛が周りに飛び散らないようにすることが床をきれいに保つコツです。

 

もし、髪の毛の床掃除に困っているという方は是非参考にしてみてください。

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