結婚式に招待する友人ってどこまでなの!?疎遠な人はどうする?

スポンサーリンク

お付き合いの途絶えた友人から
突然、結婚式の招待状が届きました。

あなたならどうしますか?

 

質問から始まる本文、
失礼いたします。

 

 

この逆転の発想は、
ご自身の結婚式において
誰を招待するのかについて
判断の指標となるでしょう。

すなわち、
疎遠の理由次第で
招待するべきか控えるべきか、
自分が招待されるとこう思うだろうな
と言う観点で選択するのです。

 

また、次のサイトが参考になりますので
ご紹介いたします。
http://bouquet.sakigake.jp/guide/g02/?page=5

いかがでしょうか。

サイトでも書いてありますように、
まずリストに加えるべきなのは

  • 日頃からお世話になっている人
  • これからも付き合いを続けたい人

この二つの柱が
招待基準になるとすると、
疎遠のご友人に対しては、
後者の
これからも付き合いを続けたい人
であるか否かと言う点ですね。

 

それでは、
今回のテーマ
「結婚式に招待する友人の
範囲はどこまでか、
そして疎遠な人はどうするか」
について掘り下げてみましょう。

 

スポンサーリンク

結婚式に招待する友人はどこまでが普通?

[quads id=1]

 

前述の通り、
基本的には
よく会う親しい友人と
お世話になっている人、
これからも付き合っていきたい友人
を招待するのが普通です。

 

その上で、
例えば関係が微妙な
友人知人に対しては、
親しさを見直してみるのは
いかがでしょうか。

そうすることで、
招待順位というものが
出来てきます。

後は来賓の定員に対し、
招待順位に従い
当てはめていくと、
招待すべきでは無い
疎遠の友人を
うっかり招待してしまうことも
避けられるでしょう。

 

 

また、親しさの分類について
参考になるサイトがあります。
https://tabi-labo.com/217198/cf-f-difference

 

このサイトを基に
親友と友人知人との分類が
出来ると思います。

それを踏まえて
箇条書きにしてみました。

 

年に何度か
プライベートで会うか否か。

よく会って、
時間を共有する機会が多い
と言うことは、
親友と言えるのでは
無いでしょうか。

 

言い辛いことも
正直に伝えられるか

親友だからこそ、
厳しいこと(言い辛い)も
相手のためと思って伝えられる。

 

久しぶりであっても、
気兼ねなく連絡できるか否か

疎遠の理由によります。
例えば、仕事の都合で
うんと遠くに住んでいたりすると、
親友でも連絡も
滞りがちになりますからね。

 

両家のバランスは考えるべき?

 

これにつきましては、
「考えるべき」
でしょう。

 

多少の人数差ならともかく、
大幅に違いがあるのであれば、
さすがに違和感が出てきますので、
できる限りの調整を
旦那様とよく話し合った上で
決めていきましょう。

人数での増減で、
少ない方が増やせないなら、
多い方で減らすようにし、
結婚式で呼べなかった人を
二次会に招待すれば、
お披露目も
叶うのでは無いでしょうか。

 

まとめ

 

私も過去を振り返れば、
誰を招待するのか
伴侶とよく話し合ったのを
思い出します。

 

結果的にお互い
知人友人が少ないため、
無理にかき集めるのは
止めることにし、
来て下さった方を
どの様にもてなすのか
と言うことに注力しました。

結果的に少ないながらも
良い思い出が出来、
今でも話題に出てきます。

 

人数の多い結婚式は、
確かに盛り上がります。

 

けれど、一番は
出席して下さった方より
心からお祝いしてもらえること
だと思います。

 

人数調整で呼ばれた、
疎遠の友人はきっと
複雑な思いで
出席されることでしょうから、
双方にとって
よろしくないのでは
無いでしょうか。

 

新たな人生の出発を
気持ちの良い出発にするためにも、
良きご判断を。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました