あと数ヶ月をしたら新年度ですね。
学年が上がる子、卒業をむかえる子…。
みんなそれぞれ準備に追われていると思います。
その中でも特に大変なのが、
入園をむかえる子ではないでしょうか?
物の買い出しをはじめ、全てのものに名前を書かなきゃいけない…。
気が遠くなりますよね。
私も、息子の保育園の準備にすごく苦労しました。
その中でも印象に残っているのが、靴の名前を書く場所で悩んだこと!
保育園に入園するまでは靴に名前なんて書かなかったから、
「え、どこに名前書くの?」
と悩み適当に見えやすいところに書いたら、汚れてすぐに見えなくなってしまいました…。
今日はその時の反省もまじえて、
保育園の靴の名前はどこに書いたらいいのか?
についてお話しいたします!
また、
靴に直接お名前を書きたくない場合のオススメの裏技についてもご紹介しますね!
保育園の靴の名前はどこに書けば消えない?
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保育園の靴のお名前を書く場所ですが4つおすすめの場所があります。
- マジックテープの下
- 中敷き
- かかとの部分
- 靴の両サイド
消えづらい順番に紹介していきますね。
マジックテープの下
一番消えづらいのはマジックテープの下です。
マジックテープの下に書くことで、泥などの外部の汚れから名前が消えてしまうことを防げます。
また、外から見えづらい場所なので、防犯の上でもいいと思います。
知らない人には着いて行かないと教えられていても、名前を呼ばれて着いていきそうになったなんていう事もあるそうです。
子供の安全を守るためにも、知らない人に名前がバレないようにするのも大切です。
保育園の先生ならお名前の場所に慣れているので、ちゃんと見つけてくれますよ^^
中敷き
次にお名前が消えづらいのが中敷きです。
こちらは汗や中にはいった泥などで、名前が見づらくなってしまうことはあります。
ですが、他の場所と違って中敷きなら替えがきくため、簡単に書きなおすことができるのです。
おさがりのために綺麗にとっておきたいかたにもおすすめですね。
防犯面も安心です。
かかと
次はかかとの部分です。
よく見かける定番の場所ですよね。
書く場所が靴の外側なので、汚れて見えなくなってしまうことがあります。
ですが、かかとなら下駄箱にしまったときでも見えやすいし、取りちがうことも少ないと思います。
こちらは、先ほどの防犯面で言うと、お名前が丸見えなので、ちょっと危険です。
外履きでなく、内履きならオススメの場所ですね。
靴の両サイド
最後が靴の両サイドです。
靴の側面なので、泥や土などの汚れをはじめ、洗った時に名前が消えてしまうことがあります。
ですが、書けるスペースは広いので大きく名前を書けます。
こちらも取りちがえる可能性は低そうですね。
こちらもかかとと同様、防犯面ではお勧めできませんが、内履きなら見えやすくオススメの場所ですね。
以上がおすすめの場所です。
お名前を書く場所の注意点
また、場所を選ぶうえで注意点が2つあります。
1つめが何度も出ていますが、防犯です。
かかとと両サイドは人目にふれる場所ですね。
このご時世、知らない人に子供の名前がバレるのは危険な事もあります。
内履きなら関係者以外には見えないので良いですが、外履きで保育園以外にも履かせる場合は、マジックテープの下、または、中敷きがおすすめです。
2つめは保育園から指定があるときです。
私が通っていた保育園では取りちがえ防止のため、見える場所に名前を書いてくださいと指定がありました。
そのような場合はおのずと、かかとか靴の両サイドのどちらかになると思います。
園からの案内をよく読んで場所を選んでくださいね。
保育園の靴の名前は直接書かなくていい!オススメグッズをご紹介!
保育園の靴のお名前を書く場所の紹介をしましたが、なかには、
「次の子のことを考えて靴はきれいなままでとっておきたい」
「祖父母から頂いたものだから汚したくない」
と思うかたもいると思います。
そのようなかたに靴に直接名前を書かなくても済む、おすすめのグッズを紹介します!
- クツデコミニ
- シューズタグ
- 絵合わせシール
クツデコミニ
1つめのクツデコミニは、靴のかかとについている輪っかに名札がついたタグを通すグッズです。
タグはゴムでつけるため靴を履く練習にも使えますし、なにより靴以外にもさまざまなものに使えるんです!
水濡れにも強いため雨でも消えないのが嬉しいです。
くつのしっぽもオススメですよ^^
くつのしっぽはお名前の部分を裏返して隠せるので、防犯面も安心ですね。
くつデコミニとくつのしっぽは、色や模様など色々な種類がありますよ〜↓
(楽天市場に移動します)
シューズタグ
2つめがシューズタグです。
シューズタグはクツデコミニと同じように、かかとの輪っかの部分につけるタグになります。
こちらはクツデコミニと違い、ゴムタイプではなくプラスチックタイプです。
実はこのシューズタグ、DAISOで売っているんです!
自分でタグに名前を書かなきゃいけないのが難点ですが、入手しやすいのは忙しいお母さんとしては助かりますよね。
絵合わせシール
3つめが絵合わせシールです。
この絵合わせシールは中敷きに貼るシールで、アイロン不要のうえ、耐水のラミネートシールになります。
これなら名前が見えづらいため防犯上いいですし、左右違うシールのため右と左を覚える練習にもなります。
かわいい絵柄も多いので、お子さんも喜びますね。
こちらも色々な種類があるので一覧も見てみて下さいね!
(楽天市場に移動します)
↓↓↓
まとめ
靴に名前を書く際消えづらい場所は順番に、
- マジックテープの下
- 中敷き
- かかとの部分
- 靴の両サイド
の4つがある。
保育園から見えやすい場所に書いてくださいと指示がある場合もあるので、保育園からの手紙をよく確認する
靴に直接書きたくないかたはクツデコミニなどのグッズを使う
ということですね!
保育園では、「名前が消えてしまっているのでまた書いてください」とお話しされることがよくあります。
お友達と取り違えてしまいそのときに名前が消えていると、取り違えた相手を探すのも一苦労です。
今日お話ししたことを参考にして、名前が消えづらい場所に書いてくださいね〜^^
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