花火は冬に売っているお店がないイメージがありますが、
一年中買うことはできるのでしょうか?
夏にはどこでも売っている花火ですが、冬に花火がしたい!と思って探そうとすると、買える場所がパッと浮かばないものですよね。
でも実は身近なところで売っています。
が、冬の花火には夏の花火よりも危険な点や注意点がたくさんありますので、十分に気をつけてやる必要があります。
そこで今回は、
- 夏だけではなく冬にも花火を置いているお店
- 冬の花火の注意点
についてご紹介しますね!
冬でも花火が売ってる場所は?
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シーズンオフでも花火を見かけた、という声をよく耳にするのが
ドン・キホーテや、東急ハンズのような大型雑貨店です。
欲しいものがなんでも手に入る印象のドン・キホーテはしっかり花火も用意されているようです。
また、大型スーパーの子供用品売り場にひっそりと置いているのを見かけました。
ショッピングモールや大型スーパーでは店頭になくても、店員に聞いてみると奥から持ってきてくれる可能性もあります。
花火は使用期限がなく、10年という目安があるだけです。
そのため、売れ残った花火を在庫として奥に片づけているお店も多いんですよ。
店頭にないから、と諦めずに店員に声をかけてみてくださいね。
とはいえ、心当たりのあるお店をしらみつぶしに探し回るのも大変です。
予め花火を置いていないか電話で確認すると無駄足にならないのでおすすめですよ。
もし、お近くのお店に花火が置いていなかった場合は、ネットショップを利用する手もあります。
ネットショップであれば、シーズン関係なく売られていますし、手持ち花火や打ち上げ花火など、種類も豊富です。
シーズンオフに店頭で花火を購入しようとすると、どうしても種類が限定されてしまいます。
やりたい花火を選べるネットショップはとてもおすすめです!
ただ、ネットショップのデメリットは送られてくるまで時間がかかってしまうこと…。
花火をする日に慌てないように、早めに購入するといいですよ!
私のオススメはこちらの煙が少ない花火です
↓↓↓
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冬に花火をするのは危険?注意点を把握しておこう!
しかし実は冬の花火は、夏の花火よりも危険なものなんです。
その理由は、火事になりやすいこと。
夏と違い、秋や冬になると空気が乾燥してしまいます。
乾燥している時の火の勢いはすさまじいものです。
また、風が強い日も多いので、花火の火種が飛びやすいんです。
その火種が、周りにたくさんある枯れ葉に落ちたらあっという間に燃え広がってしまいます。
とくに、打ち上げ花火に気をつけてくださいね。
強風に乗ってしまい、何処に飛んでしまったか分からなくなることもあります。
風が強い日は中止にした方が安全ですね。
花火をする前に、周りの枯れ葉など燃えやすいものを掃除したり、バケツに水を汲んでおいたりして、火事にならないよう準備をして花火を楽しみましょう!
オススメは折りたたみできるバケツです
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まとめ
季節外れに花火を売っているお店は意外と多いです。
ドン・キホーテや、東急ハンズのような大型雑貨店に行けば見つかる可能性が高いですよ。
シーズンオフでも置いていた!という声をよく見かけます。
ほかにも、ショッピングモールや大型スーパーで置いている可能性もあります。
花火の使用期限はないので、倉庫に眠っていることもありますので、店員さんに聞いてみるのもアリですね。
ネットショップでも売っているので、季節外れだから、と諦めていた人もぜひまた探してみてください。
でも冬にする花火は、夏の花火より危険があります。
秋、冬の季節になると空気が乾燥しているので、火が燃え広がりやすいんです。
また、枯れ葉も、風が強い日も多い時期です。
風で火種が飛び、枯れ葉に落ちてしまうと一気に火事になってしまいます。
火事にならないよう、花火を楽しみたいですよね。
充分に気をつけて雪や氷に反射する冬の花火を楽しみましょう!
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