結婚式などのお祝いの席に出席する場合は、ご祝儀を持っていくのが常識です。
しかし、うっかりご祝儀を持っていくのを忘れてしまうということはありえます。
今回は、ご祝儀をうっかり忘れてしまったという方に、
- ご祝儀を忘れたらどうすればいいのか?
- 非常識と思われないためにした方が良いことは?
ということについて説明していきたいと思います。
万が一ご祝儀を忘れたとしても、こちらの記事を参考にしてもらえれば早急に対処していただけると思いますので、是非最後までご覧ください。
御祝儀を忘れたらどうすればいい?
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ご祝儀を忘れた場合どうすればいいのでしょうか?
以下では当日の会場付近で対処する方法をまとめています。
① ホテルや会場の売店・受付
ホテルや結婚式会場内の売店や受付では祝儀袋を常備していることが多く、また、手持ちのお金を新札と交換してくれる場合もあります。
ご祝儀を忘れたら、まずはホテルや結婚式会場の売店と受付に聞いてみましょう。
② コンビニエンスストア
ほとんどのコンビニでも祝儀袋は常備してあります。
また、ATMで新券を入手する方法があります。それは、引き出し限度額ギリギリまでお金を引き出すことです。運が良ければ新券が出てくるかもしれません。
非常識を思われないためにした方が良いことは?
もしもご祝儀をわすれて、どうしても用意出来なかった場合、非常識に思われないためにはどうするとよいでしょうか?
万が一ご祝儀を忘れてしまい、手持ちのお金も不足しているという場合は当日ご祝儀をお渡しすることが不可能なので、その場合は後日改めてご祝儀を送りましょう。
当日は祝儀を集めている受付の方に断り、後日送ることを伝えておくのを忘れないように気を付けてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
以上の内容をまとめると、
- 御祝儀を忘れたらどうすればいい?
① ホテルや結婚式会場のフロント・売店で祝儀袋と新券のお金を用意する。
② 近くのコンビニで祝儀袋を購入し、ATMで運が良ければ新券のお金も入手可能。
- ・非常識を思われないためにした方が良いことは?
ご祝儀の受付の方に断りを入れて、後日改めてご祝儀を送る。
以上です。
今回は、もし結婚式などでご祝儀を忘れた場合にどうすればいいのかについて説明しました。
せっかくのお祝いの席なのに、ご祝儀を忘れてしまっては元もこうもありません。
ご祝儀は忘れないように念入りに確認しておくべきですが、万が一忘れてしまったら今回ご説明したことを参考にしていただき、焦らずにご対応していただければ幸いです。
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