東京ディズニーシーのオープン当初からあり、
多くのゲストを喜ばせている
アトラクション“アクアトピア”。
時空を超えた未来のマリーナ
“ポートディスカバリー”にあり、
2017年にオープンした
ニモ&フレンズ・シーライダーの隣に位置しています。
3人乗りのヴィークルで水の上を進み、
いきなり旋回したと思ったら、
その場でグルグルと回転!
次にどんなアクションが起きるのか
予測不能の動きで、
大人も子供も乗り込むと
最後まで笑いが止まらない
楽しいアトラクションです。
夏になると、
アクアトピアには
“びしょ濡れコース”
というものが設定されます。
ゲストがコース選択をできるのかどうかなど、
調査してみました。
アクアトピアはコース選択できる?水がかかる・かからないで選べるの?
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アクアトピアは、
陸側と海側の二手に分かれており、
ゲスト自身が選んで並ぶことができます。
さらに各側に2コース順路を設定されているため、
全部で4コース楽しむことができます。
ちなみにその2コースは
発車してみるまで分かりません。
水の中にはレールらしきものも見当たらず、
次にどこへ行くのかは予測不可能です。
お子様の身長制限はありませんので、
補助なしでしっかりと座れるようになった
お子様と楽しむことができます。
ただし、旋回や回転など、
かなりスピードが出ますので、
怖がってしまうお子様もいるかもしれません。
定員は3名ですので、
ご両親でお子様をはさむような形で
乗車することもできます。
夏場は陸側が“びしょ濡れコース”になり、
暑い夏を涼しく…むしろ寒く?!してくれる
演出が追加されます。
びしょ濡れコースと通常コースは
ゲストが選択することが可能ですので
ご安心ください。
海側の通常コースを選んだ場合は、
びしょ濡れになることはありませんが、
多少の水しぶきはかかるかもしれません。
びしょ濡れコースの対策はある?
びしょ濡れコースは
ほんの軽い気持ちで乗ると必ず後悔します!
結構強めのシャワーをかけられるような感覚で、
ほぼ全身濡れます。
下着も全滅です。
ですので、ポケットの中などに
電子機器を含む荷物を
入れないようにしてください。
上半身だけフード付きのタオルをかぶって
体験しているゲストをよくみますが、
なんの対策にもなりません。
レインコートを着たとしても、
なんとか上半身は守れますが、
下半身は濡れてしまうでしょう。
びしょ濡れコースを体験したい人は、
まさにびしょ濡れになっても良い!
と覚悟を決めた上で並んでくださいね。
少し涼みたい程度でしたら、
通常コースでも十分楽しむことができます。
びしょ濡れコースは陸に面しているため、
ポートディスカバリーを歩きながら、
アクアトピアに乗車するゲストが、
まさにびしょ濡れになる瞬間を
見ることができます。
どれくらい濡れるのか、
乗車前にぜひ目の前で確かめてみてください。
暑い日差しの中で
びしょ濡れになるほうが気持ち良いですが、
夜のポートディスカバリーは
幻想的なライティングで
とてもロマンティックです。
そんな空間でアクアトピアに乗るのもオススメですが、
夜はびしょ濡れになると
服が乾かないためご注意ください。
まとめ
アクアトピアは陸側と海側に分かれ、
各2コース用意されています。
夏季は陸側がびしょ濡れコースに切り替わります。
びしょ濡れになりたい人は陸側、
なりたくない人は海側を選択してください。
まさに全身びしょ濡れになるため、
ポケットのスマートフォンなどは
荷物の中に入れておくことをオススメします。
どれくらい濡れるのか想像つかない!
という方は、
ポートディスカバリーを歩くと
目の前でびしょ濡れになる瞬間を
見ることができますので、
まずはご自身の目で確かめてみてくださいね。
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