共働きの家事分担が原因で離婚が増えている!?認められるのか?

結婚&結婚生活

 

結婚すると、
夫婦が一緒に作っていく生活が
スタートします。

 

結婚後も仕事を続ける女性は
時代とともに増加傾向で、
夫婦共働きも
珍しいことではありません。

 

しかし、家事となると、
妻のほうに多く振り分けられることが
多いようです。

 

妻が納得して、
仕事も家事も両立しながら
結婚生活を送っている場合は、
それがその夫婦のつくった生活です。

しかし、夫婦で家事分担をせず、
妻が負担と感じ、
どうにかしたいと感じている場合は、
夫婦で再度、家事の位置づけや
分担という選択を考える必要があります。

 

家事分担を旦那がしてくれない、
それを納得できずに
限界だと妻が感じている場合、
離婚理由になり得るのでしょうか?

 

共働きの家事分担を理由に 離婚できる?

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夫婦の離婚は、法律で規定があります。

  1. 配偶者に不貞な行為があったとき。
  2. 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
  3. 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、
    回復の見込みがないとき。
  5. その他婚姻を継続し難い
    重大な事由があるとき。

 

このような5つの規定が
法律により定められています。

 

夫婦共働きで、
夫が家事分担をしてくれないことを理由に
離婚を考える場合は、
2番目「配偶者から悪意で遺棄されたとき」と
5番目「その他婚姻を継続し難い
重大な事由があるとき」に
当てはまるかどうかが論点となります。

 

配偶者から悪意で遺棄されたとき、とは?

 

夫が意図的に、不当に
同居、協力、扶助義務を放棄する事です。

 

家事分担が、
夫婦での協力、夫婦で助け合う義務を
放棄していることになるのかどうか、
ということです。

 

つまり、夫が
家事分担をしてくれないという状況が、
配偶者から悪意で遺棄されたとき、
もしくは、
その他婚姻を継続し難い
重大な事由があるときと認められる場合は、
離婚理由として認められます。

離婚方法には、
いくつかの種類がありますが、
日本の離婚の9割は、
協議離婚により成立しています。

 

協議離婚とは、
夫婦がお互い話し合って合意した場合に
離婚できるという方法です。

 

一方が離婚に反対した場合は、
離婚は成立しません。

 

例えば、協議離婚で夫が合意に至らず、
妻が離婚したい!という場合は、
調停離婚、裁判離婚という順に
進んでいきます。

 

離婚した人たちはどんな人?

家事分担しない夫を理由に、
離婚成立となった事例をご紹介致します。

 

家事をしない夫、プラス
夫婦関係が破たんしている場合。

 

夫が家事分担してくれない、
という理由のみではなく、
その結果、夫婦関係、婚姻関係が
破たんしているという状況が
重要になってくるようです。

 

例えば、家事をして欲しいと
妻が夫に言っている場合でも、
夫は動かず、
妻はそれを理由に別居を試みます。

 

別居中も、夫からの謝罪もない場合は、
婚姻関係が破たんしているとみなされるので、
離婚理由として認められます。

 

離婚理由として認められるには、
家事分担しないことを理由として
別居しているという状況が
ポイントのようです。

 

妻が離婚に踏み切りたい場合は、
別居という事実で、
夫婦関係、婚姻関係が
破たんしているという状況を
作る必要があるようです。

 

まとめ

共働きの夫婦で、
夫が家事分担してくれない場合の
離婚についてご紹介致しました。

 

夫の行動と、現状の結婚生活が、
離婚理由に当てはまるかどうかを
判断する必要があります。

 

離婚に踏み切る前に、
一旦自分も含めて
生活自体を振り返ってみる時間も
必要だと思います。

 

第三者の助言や
相談を必要とする場合は、
各都道府県では
無料の離婚相談が設けられています。

 

自分の助けになるものは活用し、
離婚に踏み切る・やり直すに関わらず、
新しい生活の一歩を
踏み出せるといいなと思います。

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