時代も令和に入り、
これから日本では
いろんな大イベントが
開催されますね~!!
来年にはいよいよオリンピック2020が
東京で行われますし、
楽しみにしている人も
多いのではないでしょうか?
そして
2025年には大阪で万博が開催!!
まだ少し先ですが
こちらも楽しみですね~!!
そこで今回は
大阪万博2025について調べてみました!
期間や場所、アクセス方法やテーマなど、
「万博とは!?」ということを含めて
まとめましたのでご覧ください~(^-^)
大阪万博2025の期間と開催日程
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大阪万博2025は
どのくらいの期間
やっているのでしょうか?
まず開催日程ですが
2025年5月3日から11月3日まで行われます。
その期間なんと185日間!
実に半年もの間
万博が開催されるのですね~!!
これだけ長い間やっていれば
誰しも一度は足を運ぶことが
出来そうですね(*^^*)
大阪万博2025の場所とアクセス方法
では開催場所はどこになるのでしょうか。
大阪万博2025の会場は、
大阪府大阪市にある人工島の
夢洲地区になります。
夢洲と書いて“ゆめしま”と読みます。
近くには
ユニバーサルスタジオジャパンや
インテックス大阪なんかがあります。
インテックス大阪では
日々様々なイベントが開催されていますし、
ユニバーサルスタジオジャパンも
人出が多いですので、
万博期間はこの界隈は
とても賑やかになりそうですね~!
夢洲までのアクセス方法ですが、
夢洲は物流地帯になりますので
現在最寄り駅がありません。
なので、今のところのアクセス方法は
JR大阪駅から桜島駅下車、
JR桜島駅前で北港観光バスに乗り、
セレッソスポーツパーク舞州下車、
そこから徒歩約30分で夢洲に行けます。
大阪駅から電車は約20分、
バスは約10分の所要時間ですが、
なにより最後の徒歩30分というのが
結構不便ですよね。
他にはJR大阪駅から
環状線で弁天町まで行き、
地下鉄中央線に乗換えて
コスモスクエア駅で下車します。
そこから北港観光バスの
コスモドリームライン4系統に乗車して、
夢洲コンテナターミナルで下車します。
車ではJR梅田駅前から夢洲までは
25分くらいで行けます。
大阪市内からの行き方としては、
舞洲から橋を渡るか、
咲洲からトンネルを通るルートで
行くことが出来ます。
阪神高速5号湾岸線 北港西出口から
此花大橋 夢舞大橋を通る、
もしくは
阪神高速5号湾岸線 天保山出口より咲洲トンネル、
夢咲トンネルを通って
夢洲まで行くことが出来ます。
電車が不便なので車が一番ラクですが、
渋滞することが予想されますし、
なにより夢洲には駐車場がありません。
もし車で行きたい場合は
隣の舞洲か咲洲に停めて行くしかありません。
一番近いのがセレッソスポーツパーク舞洲で、
300台収容可能となっています。
料金は入庫後30分は無料、
30分~2時間以内は400円
2時間~4時間以内は700円
4時間~6時間以内は900円
それ以降は1000円となっています。
今のところちょっと交通の便が悪いですが、
万博が行われる2025年までに
大阪市高速電気軌道中央道、JR桜島線、
または京阪中之島線のいずれかがのびて
夢洲まで繋がると、
夢洲と大阪駅が電車で30分程度で
結ばれるかも!?
さらには地下鉄中央線は万博に向けて
夢洲地区に新駅の建設を予定しています。
現在あるコスモスクエア駅と夢洲駅を繋ぐ路線を
2024年に開業目標としているようですし、
大阪メトロも新駅を建設予定のようなので、
これらの駅が万博までに建設されれば
今よりも断然夢洲に行きやすくなりそうですね!
大阪万博2025テーマと概要
万博にはそれぞれテーマが設けられるのですが、
大阪万博2025のメインテーマは
“いのち輝く未来社会のデザイン
Designing Future Society for Our Livss”
そしてサブテーマは、
「多様で心身共に健康な生き方、
持続可能な社会、経済システムとし、
人に視点を向けて
一人一人が高いポテンシャルを発揮できる生き方と
それを支える社会の在り方を議論する」
とされています。
未来社会の実験場-People‘s Living Lab-
をコンセプトとして、
様々なことを大阪万博2025から
発信していくことになるでしょう!
2025年の万博では
- 最先端の技術など、世界の英知が集まり
新たなアイデアを想像、発信する - 国内外からの投資拡大
- 交流活性化によるイノベーションの創出
- 地域経済の活性化、中小企業の活性化
- 豊かな日本文化の発信
これらを実現すると言われています。
大阪万博2025によって
さらに日本が発展していくことが期待されますし、
とても楽しみですね~!
大阪万博2025の入場料金はいくら?
気になる大阪万博2025の入場料金ですが、
今のところ大人4800円(当日券)で
検討されているようです。
まだまだ先のことですので
決定はしていないのですね~。
参考までに2005年の愛知万博の時の
当日券の入場料金をご紹介します。
小人(4歳~12歳未満) 1500円
中人(12歳~18歳未満) 2500円
大人(18歳~65歳未満) 4600円
シニア(65歳以上) 3700円
そしてさらに以前の
1970年の大阪万博の時は、
小人(4歳~14歳) 400円
青年(15歳~22歳) 600円
大人(23歳以上) 800円
でした!
かなり安いですよね!?
ですが、
この当時の平均月収が約5万円と、
今とは相場が全く違いますので
この値段でも納得ですね~!
愛知万博の時には
様々な割引があったようで、
大阪万博2025でも前売り券や
障がい者向けの特別割引なども
検討されているようです。
現時点ですでに
過去最高の価格になっていますが、
今後会場の建設や駅の整備など
様々な必要経費がかさんでしまうと、
もしかするともう少し値段が
上がってしまうかもしれません。
行く側としては
少しでも安い方がありがたいので、
出来ればこのまま4800円で
決定して欲しいところですね~!!
正式発表を要チェックですね!
大阪万博2025の開催費用と経済効果
今後の日本経済に関わってくることですので、
開催費用と経済効果も
気になるところですよね!!
大阪万博2025にかかる
開催費用を調べてみました。
まず、今回大阪での開催にあたって
誘致費用だけでも35億円かかっています。
次に、万博を行うための会場の建設費に
約1250億円かかると言われています。
さらに新駅建設や交通整備などに
約540億円かかると言われています。
もう数字が桁違い過ぎて
ちょっとピンとこないですね(笑)
会場建設費としてかかる約1250億円ですが、
これを国、大阪、経済界で3等分する事に
なっているようです。
となると、
これは我々にも
負担がかかってきますよね~。
できるだけ開催費用は
これ以上膨らむことはないように
して欲しいところですね!!
そして、大阪万博2025で
期待される経済効果ですが
日本全体で約2兆円と試算されています。
約2800万人の来場者数を見込んでおり、
この万博で発表される新しい商品が
今後の私達の生活に普及されるきっかけになれば、
かなりの経済効果が期待できます。
大阪万博2025が今後の日本の経済成長の
起爆剤となれば良いですね!!
大阪万博2025のボランティア情報
大阪万博2025を運営するには、
費用と共に多くの人出が必要になってきます。
そこでたくさんの人員を確保できるのが
ボランティアです。
大阪万博2025の前に行われる、
大きなイベントである
東京オリンピック2020でも
ボランティアが募集されています。
一般に募集しているのに加えて、
学生や新社会人の研修として
これらのイベントのボランティアを
利用するということもあるようです。
有料の研修だったり、
ボランティアで有給が消化されたりと
会社から募集がかけられることも。
こうなるとちょっと
ボランティアとは言いがたいですが、
会社から言われたら断れないですよね~!?
大阪万博2025でも
このようなことが予想されますし、
かなり大きなイベントですし
募集人数も何万人の
ボランティアを必要としていますので、
一人でも多くのボランティアが
気持ち良く参加できると良いですね!
ボランティア情報は
まだ詳しいことは分かりませんが、
「大阪万博2025に興味がある」
「大阪万博2025に携わりたい」と思ったら、
是非ボランティアとして参加してみるのも
面白いかもしれませんね!
大阪万博1970年はこんな感じだった!
2025年で二度目の開催となる大阪万博。
1970年に開催された大阪万博は
どんな感じだったのでしょうか!?
大阪府吹田市千里丘陵で行われ、
この時は77カ国の国が参加して
約6400万人を越える来場者数がありました。
2兆円の経済効果を叩き出して
大盛況に終わったようです!!
当時でこれだけの多くの人が
大阪に集まったのは、
かなり大きな出来事だったでしょうね~!
規模は史上最大を誇り、
日本の国家プロジェクトとして
研究者、芸術家、建築家など、
様々な人が参加しました。
テーマは「人類の進歩と調和」で
シンボルマークのデザインは
大高猛さんが手掛けました。
マークの全体は桜を表しているようで、
日本らしさが見てとれますね。
今でも名前を聞いたことがあると思いますが、
「こどもの国のエキスポランド」という遊園地は
子供達に大人気だったようです!
それに並んで
アメリカのアポロ12号が持ち帰った
「月の石」を展示していたアメリカ館も
とても人気だったようです(^-^)
この時のテーマ曲は、
三波春夫さんの「世界の国からこんにちは」。
当時を知らなくても、
この曲は耳にしたことがあるという人は
多いのではないでしょうか。
そして1970年の大阪万博の象徴でもある
太陽の塔といえば
知らない人はいないのでは!?
この時の万博で出展された
- 温水洗浄便座
- 動く歩道
- 電気自転車
- ワイヤレスホン(携帯電話)
- テレビ電話
- モノレール
- 缶コーヒー
- ヨーグルト
- ケンタッキー
- ファストフード
- ファミレス
- シャチハタ
- サインシステム(ピクトグラム)
- 電波時計
- エアドーム
- ローカルエリアネットワーク(LAN)
- アストロラマ
などは後に私達の生活に普及し、
今ではなくてはならないものとなりました。
現在街中でよく見かける
ファミレスのロイヤルホストは、
この大阪万博の翌年にオープンし、
万博の影響を受けたと思われますね。
そして、
リニアモーターカーや電気自動車、
障がい者向けに作られた全自動人間洗濯機は
この時に出展されていて、
これらはまだまだ発展途上ですが、
今後もっと普及していくでしょうね(^-^)
映画の20世紀少年を見ると、
少年達が大阪万博に憧れる模様が描かれていて、
当時の大阪万博の雰囲気を
少しでも味わうことが出来るかもしれませんよ!
1970年の時には大成功だったようなので
大阪万博2025もこの時以上に盛り上がり、
また新しいものが
普及するようになると良いですね~!
万博とは?簡単にわかりやすく解説!
ではここで改めて、
万博とはなんぞや??
ということをまとめてみました。
万博とは、
簡単に言うと万国博覧会の略の事で、
世界中からたくさんの人が集まるイベントで、
BIF(博覧会国際事務局)の認定のもと、
国際博覧会条約に基づいて開催される国際博覧会です。
さて、国際博覧会とひと言で言われても、
「それってなんなの?」って思いますよね。
国際博覧会、いわゆる万博では、
新しい技術や商品が紹介、出展されて、
私達の生活が便利になる
きっかけとなるイベントです。
様々な国が
「自分の国のこんな物が凄いんだ!」
「こんな技術が凄いんだよ!!」
というのを紹介し合って、
互いに交流を深めようという目的もあります。
二カ国以上の国が参加することが条件で、
1851年にロンドンのハイドパークで
初めて開催された時には
25カ国が参加しました。
この時の象徴とも言えるのが
クリスタル・パレスという巨大ドームで、
初開催は大成功に終わったそうです。
日本が初めて万博に出展したのが
1867年のパリ万博、
そして1873年のウィーンの時に
日本政府が初めて公式参加して、
浮世絵などの日本の芸術が
世界から関心を集めるきっかけとなりました。
1975年の沖縄万博の時のメイン展示物は、
人工島のアクアポリス。
そして、有名なパリのエッフェル塔、
知らない人はいないですよね!?
あのエッフェル塔は
1889年のパリ万博の時のシンボルとして作られ、
今では有名な観光名所となっています。
1970年には日本では初めて、
大阪でEXPO‘70として
大阪万博が行われた時は
アジアでも初開催だったんですって!
そんな歴史的瞬間に大阪が選ばれたのは
日本人にとっては嬉しいですね~!
1990年の国際花と緑の博覧会
通称「花の万博」では、
バブル真っ只中だったこともあり、
来場者数は史上最高を記録しました。
こうしてみると、
万博はかなり昔から
様々な都市で開催されて、
その国の経済発展のきっかけを
作ってきたのですね~!
ちなみに万博には
登録博覧会と認定博覧会
の2種類あるのですが、
それについては次の項目で
詳しく説明していきますね!
万博は何年ごとに行われる?種類がある?
先程万博には
登録博覧会と認定博覧会があることを
お話ししましたが、
具体的にはなにが違うのでしょうか??
まず登録博覧会は
期間が6週間以上6ヶ月以内
と決められています。
2000年以降の登録博覧会は
5年周期で行われています。
こちらの定期開催で掲げられるテーマは、
時代の最先端科学技術などの
人類の進歩といったような内容に
することが多くなっています。
そしてこの5年ごとの周期は
あくまで決まっているものではありますが、
事務局に開催が認められれば、
対象の年じゃなくても
認定博覧会として開催することが出来るのです!
認定博覧会の期間は
3週間以上3ヶ月以内
と決まっています。
認定博覧会で扱われるテーマは、
ある特定のテーマや分野などに焦点をあてた
内容になることが多いようです。
万博の日本の歴代開催と世界の歴代開催
それでは最後に、
これまでの万博の歴史を
振り返ってみたいと思います!
まずは
過去に日本で開催された
博覧会を見ていきましょう!
初めて行われたのは大阪で
1970年3月15日~9月13日に開催。
それから順に見ていくと
1975年7月17日~1976年1月18日 沖縄
1985年3月17日~9月16日 筑波
1990年4月1日~9月30日 大阪
と行われてきました。
1975年の沖縄国際海洋博覧会は、
「海-その望ましい未来」というテーマのもと、
沖縄島北部の本部町で行われました。
沖縄の日本への復帰を記念した博覧会で、
全国民をあげて
このことを祝う目的で開催されました!
世界で初めて“海”をテーマにした国際博覧会で、
約350万人の来場者数がありました。
沖縄の歴史や文化を展示した
沖縄館が作られたのですが、
目標としていた450万人の来場者数に届かず、
経済の起爆剤どころか自爆剤だと
批判が出たそうです。
余ったグッズが安売りされていたり、
開発に伴う工事の影響で
海へ赤土が流れ出たり、
サンゴ礁に被害が出たりと
海洋汚染も招いてしまいました。
さらにはこの時沖縄を訪問した
当時の皇太子、皇太子妃が
ひめゆりの塔へ行ったときには、
火炎瓶が投げられる
という事件まで起こったそうです。
沖縄海洋博は何かと課題の残る結果と
なってしまったようですね…
1985年のつくば万博は、
通称「国際科学技術博覧会」
「科学万博」
「つくば‘85」と言われ、
筑波研究学園都市、
現つくば市御幸が丘で開催されました。
人間、居住、環境と科学技術
というテーマで48カ国が参加し、
2033万4727人の来場者数がありました。
これは当時の特別博覧会で
史上最高の来場者数となりました。
マスコットキャラクターのコスモ星丸は
全国の小中学生から公募して、
当時愛知県に住んでいた
中学1年生の女の子の絵に
選考委員の和田誠さんが手を加えて
完成したそうです(^-^)
会場には
東芝や富士通、
三井グループや住友グループ、
UCC上島珈琲など
たくさんのパビリオンが作られて
多いに盛り上がりました!
そして1990年の大阪園芸博は、
正式名称「国際花と緑の博覧会」、
「花の万博」
「花博」
「EXPO‘90」と言われ、
会場は鶴見緑地で行われました。
テーマは
「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ、
21世紀へ向けて潤いのある
豊かな社会の創造をめざす」
を掲げ、83カ国が参加しました。
会場の中を遊覧する
ウォーターライドが水路から転落する事故や、
遊園地ゾーンのアトラクションが緊急停止するなど、
トラブルが相次いだようですが、
日増しに来場者数は増えていきました。
最終的には2312万6934人もの人々が訪れ、
特別博覧会では史上最高、
日本で行われた国際博覧会でも
1970年の大阪万博に次ぐ記録となりました!!
マスコットキャラクターの
花ずきんちゃんの制作には、
あの手塚治虫さんも関わっていたんですって!
後に、サザエさんに
花ずきんちゃんが登場したり、
キテレツ大百科、
NHK連続テレビ小説
「和っこの金メダル」にも描かれるなど、
記憶に残る万博となったようです(^-^)
2005年に行われた日本国際博覧会、
通称「愛知万博」「愛・地球博」は、
まだまだ記憶に残っている人も
多いのではないでしょうか!?
こうしてみると
日本では結構万博は行われているんだなぁ
という印象ですね~。
世界で過去に行われた国際博覧会も
振り返ってみたいと思います!
その歴史はとても古く、
国際博覧会の始まりとされているのは
1851年のロンドンで行われた博覧会でした。
そこから順に
開催年と開催場所を見ていきましょう。
- 1853年ニューヨーク
- 1855年パリ
- 1862年ロンドン
- 1867年パリ
- 1873年ウィーン
- 1876年フィラデルフィア
- 1878年パリ
- 1880年メルボルン
- 1888年バルセロナ
- 1889年パリ
- 1893年シカゴ
- 1897年ブリュッセル
- 1900年パリ
- 1904年セントルイス
- 1905年リエージュ
- 1906年ミラノ
- 1910年ブリュッセル
- 1913年ゲント
- 1915年サンフランシスコ
- 1929年バルセロナ
- 1933年シカゴ
- 1935年ブリュッセル
- 1937年パリ
- 1939年ニューヨーク
- 1958年ブリュッセル
- 1962年シアトル
- 1964年ニューヨーク
- 1967年モントリオール
- 1970年大阪
- 1974年スポーケン
- 1975年沖縄
- 1982年ノックスビルズ
- 1984年ニューオリンズ
- 1985年筑波
- 1986年バンクーバー
- 1988年ブリスベン
- 1990年大阪
- 1992年セビリア
- 1993年テジョン
- 1998年リスボン
1933年にシカゴで開催された博覧会で
初めてテーマが設けられるようになり、
そこから現在の博覧会の形が
定着していったようですね。
そして2000年以降の開催年と開催場所も
見ていきましょう。
- 2000年ハノーヴァー万国博覧会
- 2002年ハールレマミーア国際園芸博覧会
- 2003年ロストック国際園芸博覧会
- 2005年日本国際博覧会(愛知万博、愛地球博)
- 2006年チェンマイ国際園芸博覧会
- 2008年サラゴサ国際博覧会
- 2010年上海国際博覧会
- 2012年麗水国際博覧会
フェンロー国際園芸博覧会 - 2015年ミラノ国際博覧会
- 2016年アンタルヤ国際園芸博覧会
- 2017年アスタナ国際博覧会
- 2020年ドバイ国際博覧会(予定)
- 2025年大阪国際博覧会(予定)
登録博覧会と認定博覧会を合わせると、
万博ってこんなにも頻繁に
行われているんですね~!!
5年ごとの開催が
定期的に行われる登録博覧会ですが
偶然なのかちょうど
2000、2005、2010、2015、2020、2025と
区切りよくなっているので
どの博覧会が定期開催なのか
分かりやすくて良いですね♪
世界各国で様々な技術や商品が
発信されているのですね~!
まとめ
以上2025年に行われる大阪万博2025について、
詳しく調べてみました!
万博が日本で行われることによって、
日本の経済や関西地域の経済が
活性化することが期待されます。
様々な新しい商品が普及されることによって、
企業などの経済の向上にも繋がるでしょうし、
それによって日本全体が
今よりもっと明るくなっていくと良いですね~!!
まだ開催までもう少し期間があるので、
それまでに万博に対する意識を高めつつ、
2025年はみんなで
大阪万博を盛り上げていきましょう!!
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