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子供が幼稚園…まさか私、子離れできない系!?する必要ってあるの!?

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春から子供が幼稚園へ入学。

子供が幼稚園に
行くことについて考えると、
自然と寂しさで涙が出てくる…

そんなママさんはいませんか?

 

 

産まれてから
ずっと一緒に過ごしてきたわが子が、
幼稚園で過ごすという現実は、
母親にとって嬉しい、
寂しいという気持ちが
混在するようです。

 

子離れできない母親は、
母親自身も悩むことがありますよね。

 

 

それでは、
幼稚園入学と子離れについて
一緒に考えていきましょう。

 

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子離れできない人の特徴

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大切なわが子を思う気持ちは
どんな親でも持ち合わせています。

「幸せに育ってほしい」
と願うことでしょう。

 

子供が独り立ちする人生の節目は、
いくつかあると思います。

一定時間の母子分離という環境を
初めて体験するのは
保育園や幼稚園の入園
挙げられます。

 

 

子供が幼稚園入園、
とたんに寂しくて仕方がない…

 

こういった気持ちには、
母親の子離れと
関係があるようです。

子離れできない人の特徴を
ご紹介致します。

 

心配が過ぎる母親

「こうなったらどうしよう」
「余分に準備しておけば安心するかな」
と物事が起こる前に、
楽しみよりも心配する気持ちが
大きくなってしまう
心配性な性格のママさんです。

トイレ、食事、着替え、
子供のあらゆる
身の回りのことについて
手を焼き過ぎることが
あるようです。

本当は、子供が
自分で出来ることも
あるかもしれません。

失敗から学ぶもの、
子供のゆっくりしたスピードで
気づくことがあります。

子供の可能性を
無駄にしているかもしれません。

 

きちんと過ぎる母親

しっかりしている、
真面目な傾向にある
ママさんです。

子供が失敗すると、
すぐに訂正して正そうとします。

例えば、
食事中の食べこぼしがあれば
すかさずきれいにふき取る。
公園に行けば
子供が一人でする前から
「危ないからやめなさい」
と言ってしまうことも
よくあります。

 

 

【こうあるべき】というのは、
母親が思っているだけかもしれません。

子供であっても、
自分のやり方、意思があります。

物事の良し悪しやしつけは必要ですが、
子供と母親は別の人格
ということを
認識しておくことが大前提です。

 

世話焼きが、過ぎる母親

何でも先回りして
機転が利き過ぎる傾向にある
ママさんです。

子供の持ち物、服装、
トイレのタイミング
というように、
子供がする前に
母親が用意周到に準備している
ことがあります。

「ママがするのが当たり前」
という日常になり、
子供も
「いつまでたっても自分で出来ない」
という環境になっています。

「子供が一人ではできないから」
と思っているのは母親だけです。

母親が止めたら
子供が出来ることも
あるかもしれません。

 

子離れできない人の特徴は
「過ぎる」ところにあると思います。

どんな母親でも子供のことが心配、
きちんとした子になって欲しい
という気持ちはあるでしょう。

 

しかし、子供のことを
考え過ぎるあまり、
子供の成長を願う母親が
子供の成長を
妨げている可能性があります。

 

子離れってそもそも必要なの?

 

親子の数だけ、
幼稚園という
集団生活に入っていく
スピードは異なります。

 

幼稚園に入園しながら
徐々に母子分離の日常に
慣れていく親子もありますし、
入園以前から
子供同士の時間を体験し、
幼稚園での集団生活に馴染んでいく
親子関係もあります。

 

どちらが良い悪いというものはなく、
親子のスピードで、
親と子供の関係性の距離が
変化していきます。

 

しかし、やがて
子供はいつか独り立ちし、
社会生活を送っていきます。

母親にとっては
「いつまでもわが子」
ということには
変わりありませんが、
母親が昔、
親の子供であったのと同様に、
わが子も大人になります。

 

子供の成長と幸せを願うのであれば、
親にとって子離れは必要なものです。

 

子離れって、時間と距離ですか?

 

【子離れ】というと、
子供と一緒に過ごす時間が無くなる、
大きくなれば家も離れてしまう
というように、
時間と距離だけの課題でしょうか。

 

 

子離れは、
子供の成長と幸せに応援を送る
手段の一つだと思います。

子供が独り立ちして
自立するきっかけを
準備することは、
親にしかできない
子育ての一部です。

 

母親や父親にしかできない
子供への働きかけが
子離れだと思うと、
親以外の誰にも渡したくない
体験だと思いませんか。

 

一緒に過ごす時間は少なくなりますが、
大きくなっても子供の心の中には
母親や父親の姿があると思います。

子供は、親に会っていなくても、
そばにいなくても、
記憶の中で育ってきた
環境を思い出し、
悩んだり
立ち止まったりするときに
親のことを思い出します。

そして、子供が自分の力で
答えと行先を導き出し、
自分の人生を歩み始めます。

 

時間や距離のような
物理的な子離れが、
子供の心の中にある
親の気持ちを
大きくさせていると思います。

 

子供の成長、
子供の幸せを願う方法は、
親子の数だけあります。

「いつになったら
子離れしなければいけない」
という決まりはありません。

タイミングは親子で、
また親が決めていけば
良いと思います。

 

幼稚園の集団生活での母子分離は、
母親にとって
初めての時間の子離れです。

母親自身も
幼稚園生活をスタートさせた、
幼稚園に入園した
という気持ちに
なってみましょう。

子供の幼稚園入園は、
母親のペースと方法で
子離れについて考えていく
きっかけとなるのでは
ないでしょうか。

 

まとめ

 

幼稚園入園による
子離れについて
ご紹介致しました。

 

幼稚園の入園で
初めて体験する母子分離。

幼稚園生活のスタートは、
子供だけではなく
母親にとっても新しい環境です。

 

焦らず、周囲に惑わされず、
母親が思う子離れについて
まずは考えてみては
いかがでしょうか。

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