ゴールデンウィークも終わり、今度は夏休みの旅行の
計画を立て始める方もいらっしゃると思います。
そこで、もし東京ディズニーリゾートへの旅行を
計画されるのであれば、
ホテル、食事、ファストパスなどをマルッと予約
できてしまう公式宿泊予約サイトの
“バケーションパッケージ”を利用するのがオススメです。
ただし、バケーションパッケージは人気商品のため、
ホテルによっては何か月も前から満室になっているところも。
今回は、バケーションパッケージの予約をゲットするべく、
既に満室のプランでもキャンセル待ちが可能なのか調べてみました。
バケーションパッケージのキャンセル待ちで予約できる可能性は?
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そもそも、バケーションパッケージは公式として
キャンセル待ちは可能なのでしょうか?
答えはノーです。
キャンセル待ちという機能はありません。
だからといって、
あきらめるのは待ってください!
すでに満室となっているパッケージでも、
予約者がキャンセルする可能性はあります。
キャンセルされた場合は早い者勝ちになりますが、
空いた隙に素早く予約を入れましょう。
予約前に、人数や食事をするレストランなど事前にメモ
しておくと、予約する際スムーズに入力できると思います。
バケーションパッケージのキャンセルが出やすい時期は?
バケーションパッケージのキャンセルが出やすい
時期はあるのでしょうか?
もし狙っているプランと日付があるのなら、
その21日前に必ずチェックしてみてください。
バケーションパッケージの予約に対して、
キャンセル料が発生するのは20日前からとなります。
つまり、キャンセル料が発生しないギリギリの21日前に、
予約を手放す方もいらっしゃいます。
また、それまでの間もキャンセルが出てくる場合が
ありますので、こまめにチェックすると良いかもしれません。
ディズニーの一番人気のホテルはどこ?
バケーションパッケージで予約が取りづらい
人気のホテルは、やはりディズニーホテルと呼ばれる
ディズニーアンバサダーホテル、
ディズニーシー・ホテルミラコスタ、
東京ディズニーランドホテル、
東京ディズニーセレブレーションホテルです。
特に、ディズニーシー・ホテルミラコスタは何か月も前から
満室となり、キャンセルを拾いたい方が多く待っています。
客室タイプによっても満室になりやすい部屋があります。
パークに面したポルト・パラディーゾ・サイドが
一番人気で予約が取りづらく、
その後に運河が見えるヴェネツィア・サイドが続き、
そして一番低価格のエントランスに面した
トスカーナ・サイドは比較的空室が出やすいです。
とにかく、パークに面してれば良い!という方は、
ポルト・パラディーゾ・サイドには、
柱などによりお部屋からの景観が半分遮られており、
ショーを見ることができませんが、
音楽や雰囲気は味わえるといった部屋もあり、
予約が取りやすいです。
気に入ったプランがある場合は、宿泊ホテルを見直そう!
どうしても気に入ったプランがあるけれど、
なかなかキャンセルが拾えない!という方は、
宿泊ホテルを見直してみてください。
同じプラン内容で、ディズニーホテルではなく
ディズニーの提携ホテルが選択可能な場合は、
検討してみてはいかがでしょうか?
例えば、オフィシャルホテルと呼ばれる、
東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート、
東京ベイ舞浜ホテル、
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、
ヒルトン東京ベイ、
ホテルオークラ東京ベイ、
サンルートプラザ東京
と6つのホテルは、ディズニーリゾート内にあるため、
パークへは近く、ホテルによってはパークが見える部屋も。
ディズニーリゾート内は、
モノレールのディズニーリゾートラインが通っており、
ベイサイド・ステーションとホテル間は
無料のシャトルバスが運行しているため、
パークで思いっきり遊んだ後も楽々ホテルへ戻ることができます。
まとめ
バケーションパッケージには公式の
キャンセル待ち機能はありませんが、
キャンセルが出た際には、早い者勝ちで予約が可能です。
バケーションパッケージのキャンセル待ちをするには、
まず事前に予約したい内容をメモしておいてください。
そして、こまめに空きを再チェックし、
21日前のキャンセル料が発生する前の日は
キャンセルが出やすいので、必ず見てみてくださいね。
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