手土産は紙袋のまま渡す?それとも出す?知っておきたい手土産マナー

疑問解決法

社会人になると、ひとりで誰かのお家へ訪問する機会がグッと増えてきます。

取引先への訪問があったり、上司の家に招待されたり、彼氏の家に招待されたり……。

そんなとき気になるのが手土産の正しいマナー

 

「どこで渡すのがベストタイミング?」

「紙袋ってどうすればいい?」

「何て言って渡すとスマート?」

「上司の家に招待された!気持ちよく受け取ってもらう為には……?!」

 

手土産の気になる手土産マナーの疑問、解決いたします。

 

手土産の紙袋は持ち開けりが正解!?渡す時の一連の流れをおさらい!

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手土産の正しいマナー、流れを整理していきましょう。

1. 玄関ではあいさつだけ

玄関先で挨拶と同時に渡すのはNGです。

玄関では、丁寧でシンプルな挨拶を気持ちよく。

そして、靴はつま先を前向きに脱いでから、振り返ってかかとを手前に返して靴を揃えます。

 

2.渡すタイミングは、部屋に入ってから座る前に

玄関から、部屋に通されて一呼吸してから渡すのがベストタイミングです。

 

3.渡し方は、紙袋からだ出す!

 

紙袋は、持ち運び用・お土産のほこりよけ、という役割があります。

渡す時には紙袋から出します

自分の隣など相手の正面ではないところで、紙袋から出しましょう。

風呂敷に包まれている場合も同じです。

 

紙袋から出す
→自分の方に向けてきれいな状態かどうかを確認します
→時計回りに90度ずつ、2回回して正面が相手に向くようにします
→両手で渡します

紙袋から出してからの流れは、このようになります。

焦らず、丁寧なしぐさですると、より一層美しく見えます。

通された部屋によっても、座ったままか、立ったままかは変わってきます。

 

和室の場合は…

座布団があれば、座布団から降りて手土産もより下座の方に置きます。

下座とは入口に近い方です。

そして、紙袋から出してからの一連の流れで渡しましょう。

机越しに渡すのはNGです。

 

洋室で椅子の場合は…

椅子に座る前に、立ったまま渡しましょう。

洋室の場合も、机越しに渡すのはNGです。

紙袋から出してからの一連の流れで、最後に相手の手にわたるときには手土産の底にも手を添えておくと美しく見えますね。

 

紙袋は、たたんで持ち帰るのが正しいマナーです。

なかには、デザイン性のある紙袋は好まれる場合もあります。

聞けそうな間柄であれば、「紙袋はご入用ですか?」と聞いてみるのもOKです。

相手から荷物になるのではと気遣いをいただき、紙袋ももらいますよ、と言われることもあります。

そんな場合は
「すみません、よろしくお願いします」
「お手間いただきますが、御処分願えますか」と伝えてからお言葉に甘えて渡しましょう。

 

手土産を渡す時の一言はどうする?

 

正しいマナー、正しい流れを意識しすぎるとぎこちなく不自然に伝わることもあるので難しいですよね。

一番大切なのは、相手に不快な印象を与えない・丁寧に渡すことです。

こういった一連の渡し方が、気持ちとして相手に伝わります。

渡す時の一言。

さっと出てくるととてもスマートで好印象です。

前もって考えて用意しておくと、緊張し過ぎてついうっかり余計なことを口走ってしまった……ということを避けられますね。

 

では、すぐに使える気のきいた挨拶の言葉をご紹介します!

  • お口に合うと嬉しいのですが
  • お茶うけにどうぞ。
  • 心ばかりですが。

こちらの言葉はいかがでしょうか。

シンプルな言葉と、さやしい笑顔を添えるだけでOKです。

相手の好みに合わせて選んだ場合は、こちらが好きだと伺ったので、と付け加えてみましょう。

昔から聞き覚えのある、つまらないものですが……、というのは昨今では使わない方が良いでしょう。

 

つまらないものですが…は、日本人の美徳とする『謙遜』の心を表していますが、欧米化が進んでいる今、あなたの為に良いと思ったから買ってきた!という気持ちを表す方が喜んでもらえます。

まとめ

 

正しいマナー、正しい流れを意識しすぎるとぎこちなく不自然に伝わることもあるので難しいですよね。

一番大切なのは、相手に不快な印象を与えない・丁寧に渡すことです。

表情やしぐさ、声のトーンでも、手土産に込めた気持ちが相手に伝わります。

 

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