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飛行機で揺れない席ってどこになる?乗り物酔いしない座席とは?

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飛行機で旅行や出張に出かける場合。

長時間飛行機に乗ることになります。

これって乗り物酔いをしやすい人にはとても苦痛ですよね。

私もその一人なのですが……。

 

乗り物酔いしやすい私にとってポイントとなるのが
揺れない座席を選ぶ」ということ。

揺れが少なければ酔いにくいからです。

 

でも飛行機に乗り物酔いしない座席なんてあるの?

どこに座っても同じじゃない?

と思っているあなた。

飛行機内にも、揺れない座席はあるんですよ。

その席を確保して快適な空の旅をしましょう!

 

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飛行機の酔いにくい席ってどこ?揺れが少ないのは?

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飛行機は重心があります。

そしてここを起点として上昇したり左右に曲がったりします。

シーソーで考えるとわかりやすいと思います。

ギッコン、バッタンと動いている時でも真ん中は固定されて動きませんよね?

この重心に近い座席が一番揺れにくいのです。

具体的な場所は、飛行機の翼の前方四分の一あたりで、なおかつ飛行機の胴体中央付近です。

 

そして小型機よりも大型機の方が揺れにくいです。

これは綱渡りで考えてみて欲しいのですが、大きな長い棒を持ちながら綱渡りをしているのを見たことがあると思います。

これは自分の手を広げて渡るよりも、大きい棒を持った方がずっと安定していてバランスがとりやすいからです。

これと同じ原理です。

 

飛行機に酔わない方法を知りたい!事前にできる酔い対策!

 

飛行機に酔ってしまうとは、
「離着陸時の速度変化や機体の揺れ、においや視界の変化による刺激で、一時的に脳が処理できる情報量をオーバーしてしまい混乱する状態」です。

平衡感覚をつかさどる耳の中の三半規管が刺激されて、その信号が脳に送られて気持ち悪くなるのです。

 

飛行機で酔わないための過ごし方

緩めの服装

ネクタイやベルトなど身体を締め付けるような服装は避けましょう。

 

読書やスマホなどを控える

読書やスマホ、ゲームによって眼球が細かく動くような作業をすると酔いやすくなります。

飛行機だけでなくどんな乗り物でも細かい作業は酔う原因です。

 

空腹や満腹を避ける

空腹や満腹で頭の働きや血圧が低下していると自律神経が乱れ酔いの原因になります。

また、口の中に何か飴やガムなどを入れるだけで乗り物酔いはかなり軽減できますので、用意しておきましょう。

 

リラックス

「今日も酔ってしまうかもしれない」

と過度に心配したり不安になったりすることはよくありません。

余計、酔いやすくなってしまいます。

難しいかもしれませんが、リラックスしましょう。

 

匂いに注意

匂いに敏感な人は酔いやすいので強い香水などは使わないようにしましょう。

 

酔い止めの薬を服用する!

搭乗の30分前から1時間前には酔い止めの薬を飲みましょう

これが一番の対策かもしれません。

薬を飲んだから大丈夫だと自己暗示をかけるとさらに効果があります。

 

飛行機で乗り物酔いしやすい場所や過ごし方

飛行機前方や後方の座席

飛行機の前方や後方の席は揺れやすいです。

特に後方は尾翼があるため横風の影響を受けやすく前方よりも揺れやすいです。

 

横になる

座った状態でリクライニングした方が酔いにくいです。

 

寝不足で乗らない

体調が万全ではないので酔いやすくなります。

 

まとめ

 

飛行機が1番揺れない座席は飛行機の翼の前方四分の一あたりで、なおかつ飛行機の胴体中央付近です。

そして小型機よりも大型機の方が揺れにくいです。

ここの座席を取るようにしましょう。

乗り物酔い対策としての一番のおすすめは酔い止め薬の服用です。

搭乗の30分前から1時間前に飲みましょう。

酔い止めを飲んだから大丈夫!と自分に言い聞かせましょう。

自己暗示をかけるのです。

これは効果抜群ですよ!

 

また、ちょっと酔ったかも…と、思った時には口の中に飴やガムを入れて下さい。

確実に気持ち悪さが軽減されます。

 

今回ご紹介した酔わないための方法もまた有効ですので、酔い止めを飲んだ上で実践してみて下さいね。

飛行機のなるべく揺れない座席を確保し、乗り物酔い対策をしっかりして飛行機の旅に臨みましょう。

 

 

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