なぞは深まるばかり!雛人形は何歳まで飾ってあげればいいの!?

季節のイベント

 

娘が産まれたら、毎年欠かさず出して
飾ってきた雛人形。

 

きれいな着物、美しい雛人形は、
飾るとその場がパッと華やかになるような、
特別な人形です。

 

 

出し入れをしながら、子供の成長にも
嬉しく感じることでしょう。

 

しかし、そんな娘もようやく成人。

 

よく、雛人形を出さなければ
お嫁に行けなくなる…とは聞きますが、
何歳まで雛人形は飾るべきなのでしょうか?

 

お雛様はどうして飾るの?

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ひな祭りは、季節の変わり目に
邪気をはらう行事として始まった
言われています。

 

人の穢れを人形にうつして
川に流す習慣である「流し雛」と、
子供が紙の人形で遊ぶ「ひいな遊び」
歴史が結びつき、
ひな祭りへと発展していったようです。

 

その後、江戸時代に
定められたご節句のうちの一つに、
桃の節句が誕生しまいた。

 

雛人形を飾って女の子の成長を願う、
子供の身代わりとなり
災厄から守ってくれるという意味を含み、
現在のひな祭りが定着していきました。

 

お雛様は時代を経て、女の子の成長を願い、
災厄から守ってもらうために飾るものと
なっているようです。

 

 

よく、雛人形を片づけるのが遅くなると
お嫁に行き遅れると言われますが、
これにも言い伝えがあるようです。

 

雛人形を片づけるという意味に、
嫁に行くことが
女性の幸せである側面が強い時代、
娘が嫁に行くと片が付くという意味を
重ね合わせたという説があるようです。

 

また、花嫁修業の一つとして、
雛人形の出し入れを出来るほどにならないと、
嫁には行けないという説もあります。

 

お雛様をいつまで飾る? ルールはあるの?

お雛様は、女の子の成長を願うための行事と
いうことが解りました。

 

いつまで飾るのか、という定められた時期は、
特にないと言われています。

 

気になる雛人形事情、
みんなはどうしているのでしょうか。

 

  • 小学生のころまで飾っていました。
  • お嫁に行くまで飾っていました。
  • 引っ越しをきっかけに、
    出さなくなりました。

 

小学生から中学生になる時期は、
子供の成長が著しく変化する時期だと
考えられます。

 

子供同士の友人のつながりが密になり、
家での行事より
子供が過ごす世界でのつながりが
中心になっていく時期とも言えるようです。

 

住宅事情によって、
だんだんと出さなくなっていった、という
環境によるものも関係しています。

 

娘の成長や、住宅事情に関わらず、
母親自身がなんとなく
娘がお嫁に行くまでは、という意識が強ければ、
娘の年齢を問わずひな祭りが近づくと
雛人形を出すという習慣に
していると考えられます。

 

お雛様は時代を経て、
女の子の成長を願い
災厄から守ってもらうために
飾るものと言われていますので、
お嫁に行った後でも飾り続けてもOKです。

 

お嫁に行った後、自分の娘に引き継いで
雛人形を代々継いでいく家庭も
あるようです。

 

厳密には、雛人形は
災厄を引き受けてくれる人形という
役割があると伝えられているため、
代々引く次ぐことは避けるべきという
考え方もあるようです。

 

 

体験談としては、三人姉妹で育った私は、
三女が高校生になるくらいまで
出していたように思います。

 

毎年欠かさず出していたわけでもなく、
その時期によって出すタイミングを逃すと
今年はなしでもいいかな、と母親が判断し
数年出さなくなり、
また思い出したように今年は出そう、と
飾ったりしてきたようです。

 

やはり、なんとなくひな祭りが近づくと、
嫁に行けなくなるから出してよ!出そうよ!と、
姉妹間で母親に訴えることも多かったです。

 

家にいる女の子の数によっても
変化するのかもしれません。

 

男兄弟のなかに、
一人だけ女の子という環境や、
女の子を大事にする家の場合は
欠かさず雛人形を飾ることを
意識するのかもしれません。

 

私の育った環境のように、
子供が女ばかりの場合は、
ひな祭りを意識しやすい家族環境であるとも
いえると思います。

 

 

まとめ

雛人形は何歳まで飾るべきか、という
疑問についてご紹介致しました。

 

何歳までという決まりはないようです。

 

雛人形は、時代に合わせて
コンパクトになったり、
簡素化されたりする傾向も強いようです。

 

先日、昔ながらの見事な7段の雛人形を
見る機会がありました。

 

思わず見とれてしまうような、
穏やかな気持ちにもなりました。

 

何歳になっても、女性にとって雛人形は
特別なものでもあると思います。

 

個々の飾りたい気持ちを優先し、
出したいな、飾りたいな、と感じるかぎり
大切な雛人形を飾って欲しいと思います。

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