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フィギュアスケートの才能はある?子供の素質を知る方法!

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フィギュアスケートは今や、全国民が楽しみしているレベルのスポーツになりましたね。

ここへ来てくれたという事は、あなたのお子さんはフィギュアスケートを頑張っている、若しくはこれから始めたいと言っているんですね!

子供がしたいと言うのなら応援したい!

そんな気持ちは
きっとあると思います。

 

フィギュアスケートを
している人にとっては、
国内、海外、オリンピックなどで
活躍している選手のことは、
かなりの刺激や
目標となっていることでしょう。

 

「いつかは大きな大会でメダルを!」
「オリンピックに!」

そんな夢を抱きながら
日々取り組む子供の姿は、
輝いていると思います。

 

一方で、
親心として
少し知っておきたいのが
わが子の才能

子供の素質、
判断基準って
何かあるのでしょうか?

 

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フィギュアスケートの素質ってどこを見ればいい?判断基準は?

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子供のフィギュアスケートの才能はどこで測れるのでしょう?

 

4歳で初心者からスタートして、
7歳の1年生で
1回転半(アクセル)が飛べるかどうか
というのは
素質があるかどうかの
判断基準と言われています。

子供の半年間は大きな差があるので、6歳の1年生ではなく、7歳の1年生です。

その年齢になった時に、1回転半が跳べるかどうかが、最初の素質の判断基準になるんですね!

 

また、
フィギュアスケートには
バッジテストとよばれる
級の制度があります。

 

初級から始まり、
上位は8級まであって、
この級のレベルが
素質の判断基準となります。

 

スケート選手界で有名な合宿では、
合宿自体の参加基準があります。

それが、
10歳で4級以上持っている
という基準です。

4級レベルは、
数種類の2回転のジャンプを跳ぶことが出来る
というものです。

 

テレビでも有名な日本選手権には、
7級の取得が必要です。

日本選手権に出場するまで、
計り知れないほどの
練習と努力が伺えますよね。

 

 

子供のフィギュア技術の習得の内容と合わせて、
子供の精神面でも素質の判断基準があります。

努力を続けられる精神力、体力、
身体の柔軟性、表現力
なども才能や素質の基準となります。

 

あとは、親のサポートも、
子供が続けられるかどうかに影響します。

レッスン費、
必要であれば親の送迎、
衣装などの大会の準備も
親が出来るサポートです。

子供が練習や試合で嬉しい時、辛い時、どうやって寄り添うかも大切ですね。

フィギュアスケートの練習量って?上達するにはどれくらい必要?

 

練習量が多ければもちろん上達します。

技ができるようになるまでにはかなりの個人差があるので、真意は上達するまで
練習をできるかが、【才能】という事でもあるようです。

 

上達には
課題を出来るまでこなす
時間と体力、気力など、
いろんな力が必要です。

目安として、
日本フィギュアスケーティングインストラクター協会は、
次のように表記しています。

バックが滑られるようになるまでどのくらいかかる?

前進するスケーティングと並行して
バックの歩行練習
ひょうたん滑り」と言われる
足を内またのような逆ハの字にして、
足首か膝を深く曲げて
重心を前に移動させながら
前進する動きが出来るようになれば、
バッククロス」の練習に入ることが出来ます。

これはできるようになるまで本当に人それぞれ。

毎日練習をする人の方が早く習得していけるので、
上達ももちろん早いです。

 

ジャンプ、スピンが出来るようになるまでどのくらいかかる?

ジャンプに関してはどのくらいで…というのが正直難しいですが、

片足で滑られるくらい
スケーティングをマスターした後に、
外側に傾きながら滑る
アウトサイドエッジ」、
内側に傾いて滑る
インサイドエッジ」を
滑り分けられるように練習します。

その後やっとバニーホップと呼ばれる両足ジャンプの練習に入れます。

バニーホップができるようになったら、スリージャンプと言われる片足半回転の練習に移れます。

ジャンプの回数は、半回転から練習し、出来るようになる毎に回数を増やしながら練習をしていきます。

また、回数だけでなく、サルコゥやトゥーループ、アクセルなど様々なじゃんぷがあり、最高難度はアクセルです。

 

小学生や、幼稚園からスケートを始めた子たちなら、
一生懸命練習していればどんなに才能がなくったって
ダブルアクセルまでは跳べるようになるそうです。
ただ、トリプルだけは、才能がないと跳べないそう。

10歳~13歳までの間にコーチから、トリプル跳べるぞ!とお墨付きが貰えない場合は残念ながら才能がないと思った方がいいという指針も…

安藤美姫選手などはスケートを始めて2年でトリプルが跳べたそうです。

ジョニーウィアー選手は習っていないのに見よう見まねで2回転半まで跳べたそう!

ジャンプは超人的な才能がある人なら熱心に練習すれば2年でトリプルが跳べるが、できない人はいくら練習しても一生できないという、

『結局人それぞれ、才能と努力次第』

という結論になってしまうんです。

 

でも、あくまでも一般論です。

努力を続けていれば、遅咲きでも跳べるようになる事は十分に有り得ますからね!

 

スピンは最初は、両足で回る、
そして片足でスピンできるようになるまで練習をします。

個人差がありますが、
「片足でスピン」できるまでに
早い人でも数か月はかかるようです。

 

競技として
フィギュアスケートを
やっていきたい場合は
スケート教室ではなく、
クラブチームと言われる、
選手育成を目的として
大会などにも出場をする場所で
レッスンを積んでいく必要があります。

 

フィギュアスケートの教室と言っても、
段階的に様々なレベルがあります。

初心者で選手を目指していない
習い事の教室から始まり、
専属のコーチに教えてもらう
強化クラスへと進みます。

その後、推薦状をもらえた者が、
選手育成を目的とした
クラブチームへ入ることができます。

 

またそのクラブチームの中にも、
ベテランのコーチから
オリンピック出場経験のあるコーチ、
有名選手を育ててきた経歴のあるコーチなど、
指導者にも段階的なものがあります。

フィギュアスケートは、
子供の素質はもちろん大切で、それに伴うレッスン環境を整えられる事も必須で、
継続的に努力を重ねられる根性も必須な
スポーツなんですね!

 

まとめ

 

フィギュアスケートの
素質の判断基準について
ご紹介致しました。

 

フィギュアスケートには、
級という制度があるので、
それが共通の判断基準にはなるようです。

 

子供の努力を
一番間近で見守っている
親の立場からすると、
素質の判断段基準というのは
うまく線引きできないようにも思います。

わが子が頑張りたいなら
頑張って欲しいし応援したい。

子供の心に寄り添って、思いっきり応援してサポートしてあげましょう!

 

 

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