妊娠中に飛行機に乗るのは不安がありますよね。
空港内はとても広いので搭乗ゲートに辿り着くのも一苦労です。
身重の身体には堪えます……
飛行機に乗ってからも
「体調が急に悪くなったらどうしよう」とか不安が尽きません。
でも安心して下さい。
空港でも飛行機でもしっかりと妊婦さんをサポートしてくれるサービスがあります!
優先搭乗が可能だったり色々と嬉しいサービスがあります。
まとめてみました!
あなたの不安が解消されたら良いなと思います。
飛行機で妊婦だと申告しよう! 妊婦さんが受けられるサービスの内容!
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まず空港のカウンターで自分が妊婦であることを申告しましょう。
その際に……
ANA、JAL、ソラシドエアではオリジナルのマタニティーマークがもらえますよ。
妊婦さんの間ではかわいいと人気なのでぜひもらっておきましょう!
空港では普通のカウンターと優先カウンターがあります。
妊婦さんはこの優先カウンターで手続きをすることができます。
手続きの際にイスに座ることもできます。
荷物もその場で預かってもらえるので負担がかなり減ります。
受付の際にはこんなことを聞かれますので答えられるようにしておきましょう。
- 出産予定日
- 妊娠週数
出産予定日がわからないという場合は搭乗できないこともあるので注意です。
また出産予定日から28日以内は医師の同意書が必要です。
搭乗手続きの時にサポートしてほしいことがあればリクエストできます。
例えば……
- 機内での荷物収納を手伝ってほしい。
- ひざ掛けやクッションを予め席に置いておいてほしい。
- エチケット袋を多めに用意してほしい
- 座席を広いところや通路側やトイレの近くなどに変更してほしい。
こんなことをお願いできます。
遠慮せずにリクエストしておきましょう!
さらに、妊婦さんは優先搭乗ができます。
一般客より先に飛行機に乗れるので混雑の中並ばなくて済みます。
シートベルトでお腹がきついようでしたら追加ベルトを借りることが出来ます。
ベルトを締める際にはひざ掛けなどで先にお腹を包んでからにしましょう。
そのほうが苦しくないですよ。
そして、搭乗時にはサポートブックをもらえます。
サポートできる内容も書いてありますのでお願いしてみましょう。
飛行機の座席で妊婦におすすめなのはどこ? 安心できる席はここ!
一番のおすすめはスクリーンの前です。
前の座席が倒れてくることもないし、足も伸ばせます。
席も立ちやすいので気兼ねなくトイレに行けます。
隣の方がトイレに行くときに席を立たずに済みます。
ドアのところも前に席がありませんが、ここには妊婦さんは座れません。
非常時にお手伝いをお願いされる席ですからね。
あとは2人掛けの席や、トイレから近い席がおすすめです。
隣や周りが空いている席もいいですね。
搭乗前にカウンターで確認してそのような席が空いていれば変えてもらいましょう。
まとめ
妊婦さんには空港でも飛行機でもしっかりとサポートしてくれるサービスがあります。
空港のカウンターで自分が妊婦であることを申告しましょう。
- 機内での荷物収納を手伝ってほしい。
- ひざ掛けやクッションを予め席に置いておいてほしい。
- エチケット袋を多めに用意してほしい
- 座席を広いところや通路側やトイレの近くなどに変更してほしい。
などをお願いできます。
また、搭乗時も優先的に飛行機に乗せてくれます。
飛行機の座席はスクリーンの前が一番おすすめです。
2人掛けの席や、トイレから近い席もおすすめです。
隣や周りが空いている席もいいです。
搭乗前にカウンターで確認してそのような席が空いていれば変えてもらいましょう。
妊婦さん用のサービスをうまく利用して快適で安心な空の旅を楽しみましょう!
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