アフィリエイト広告を利用しています

スーツの背抜きはダサい?残念なスーツ姿にならないためにできる事!

スポンサーリンク

仕事で毎日スーツ着用するあなた。

できればかっこよく着こなしたいですよね。

 

男性のスーツ姿はただでさえ2割増しなんて言います。

女子は密かにチェックしています。

かっこいいスーツの着こなしができたら……
5割増しくらいに持っていけそうです。

 

でもスーツのおしゃれな着こなしって?
と聞かれるとよくわからないですよね。

そんな状態では女子からダサいなんて言われちゃいます!

 

スーツには春夏用、秋冬用、オールシーズン用とあります。

それぞれ生地と裏地が異なります。

 

春夏用は、基本的に背抜きで生地が薄いです。

秋冬用は、基本的に総裏で生地が厚いです。

オールシーズン用は、秋冬春に着やすいようにできています。

スーツにはこういった特徴があります。

よく背抜きはダサいなんて聞きます。

本当なのでしょうか。

 

人それぞれの好みがあるのではっきりとは言えません。

でも、背抜きのスーツはどうしてもうすっぺらく見えます。

背抜きのスーツを冬場に着ていたら、季節感が合っていません。

そういった点でダサいと感じる人がいるのは確かです。

生地が薄い分、型崩れもしやすいです。

くしゃっとなったスーツはどう見てもおしゃれではないですよね。

そんな残念なスーツの着こなし方をしないためには?

見ていきましょう。

 

スポンサーリンク

スーツの背抜きが透けるとダサい?上着の裏地問題とは!?

[quads id=1]

 

スーツには総裏と背抜きがあります。

総裏とは

総裏スーツというのは、
ジャケットの裏地が背中全体についている物
のことです。

裏地がついている分、
生地も厚みがありしっかりとした作りになっています。

 

背抜きとは

背抜きスーツは、
ジャケットの裏地が省かれ背中の上部の一部分のみ付いている物
のことです。

生地も薄く、軽く作られています。

そのため下に着ているシャツが透けて見えてしまう……
ということがあります。

下のシャツが透けて見えている……
まぁダサいですよね。

ダサいは言い過ぎかもしれませんが
おしゃれには見えませんね。

 

背抜きスーツと総裏スーツどっちを選ぶ?それぞれのメリット・デメリット!

 

スーツの背抜きと総裏の大きな違いは

「裏地があるかないか」と「生地の厚み」です。

裏地の役割について見ていきましょう。

 

1.汚れや傷から守るため

ジャケットに裏地がある一番の理由がこれです。

裏地がないと擦れて繊維が潰れたり、テカりが出たりします。

 

2.滑りを良くするため

裏地の素材はキュプラなど、
つるっとしていて摩擦に強く静電気が起きにくい記事でできています。

着脱の際に生地を傷みにくくしてくれるだけではありません。

着脱を滑らかにしてストレスを感じさせない効果もあります。

 

3.水分の吸収、発散のため

裏地に使われる素材は吸湿性、放湿性に優れています。

 

4.見た目をよくするため

裏地があることできれいなシルエットになります。

背抜きのメリット

裏地がないので背中の通気性が良く涼しく感じる。

スーツが軽くなるため身体への負担が少ない。

 

背抜きのデメリット

背中部分が薄いため後ろからの見た目が安っぽく見える。

裏地がないのでスーツが劣化しやすい。

これが『背抜きがダサい』と言われる所以なのでしょうね。

総裏のメリット

整ったシルエットと重量感で見た目が良い。

スーツの劣化対策になる。

確かにこっちの方がおしゃれそうですよね。

総裏のデメリット

真夏に着るのには暑すぎる。

 

以上の点から、
夏は背抜き他の季節は総裏を選ぶのが良いのではないでしょうか。

夏なら生地が少しくらい空けていても変に思われません。

 

まとめ

 

背抜きスーツは裏地がなく生地も薄いです。

そのため下に着ているシャツが透けて見えてしまうことがあります。

また、後ろからの見た目も安っぽく見えてしまいます。

型崩れ、劣化もしやすいです。

こういった点から背抜きスーツはダサいと言われることがあります。

 

ただ、その性質により夏には適しています。

夏は背抜き、他は総裏スーツを着用するのがおすすめです。

季節や場面に合わせてスーツを選びかっこよく着こなしましょう!

 

春夏スーツと秋冬スーツの見た目の違いや見分け方について、
また、春夏秋冬でスーツを買い換えたくない方に
オススメの方法についてこちらの記事で詳しくご紹介していますので
ぜひ参考にされてみてくださいね。

春夏のスーツを冬に着るのはおかしい!?一目でわかるので注意!?

 

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました