高速道路のチェーン規制強化で違反者には罰金も!スタッドレスもダメ

疑問解決法

もう直ぐ冬ですね!

雪が降って気になる事は、
車のタイヤ事情!

最近では関東や関西でも大雪が降ったり、
道路で大型車が立ち往生したり、

『雪による道路の大変な事態』

が急増しています。

 

チェーン規制っていう言葉、
あなたも聞いた事があると思うのですが、
スタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)に変えるだけでは、
ダメになる事知ってましたか!?

 

チェーンを付けていないと違反になったり、
通れない道路があったりするんです!

2018年からさらに厳しくなったチェーン規制。

違反にならないように、
詳しく知っておきましょうね!

わかりやすく解説していきます。

チェーン規制は年々厳しく?違反に注意!

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今まで一般に『チェーン規制』と呼ばれていた通行規制は、
別にタイヤチェーンを付けていなくても、
何かしらの滑り止め対策をしていれば通行可能でした。

スタッドレスタイヤを履いていればOKなどですね。

 

しかし、国土交通省によると、
今後『チェーン規制』と表現している場合は、

【冬タイヤを履いていてもチェーンを付ける事が必須】

という意味に変更していく方針なんだそうです!

 

なので、2018年冬からは、
道路情報板で【〇~〇間 チェーン規制】と書いてある場合は、
文字通りチェーンの装着が必要な規制となります。

 

何かしらの滑り止め対策をしていればOK
という今までの規制は、
『冬タイヤ規制』などにに変更するよう、
各道路管理者に呼び掛けているんだそうです。

 

まだ呼びかけの段階?と思うかもしれませんが、
国土交通省によると、
2018年11月15日(木)~28日(水)まで
【道路標識、区画線及び道路標示に関する命令】
(通称「道路標識令」)の改正案について、
一般からの意見を聞いた後、
12月上旬の改正(公布および施行)を予定しているんですよ!

 

『タイヤチェーンを付けていない車両の通行止め』
を意味する道路標識も新しく造られる見込みなんです。

この標識を設置することで、
『チェーンがないと通行できない区間』
明確にしていく訳なんですね。

どんな場所でチェーン規制が実施されるの?

今後は色々なところで実施予定ですが、
まずは、
過去に立ち往生が発生している箇所です。

最近は立ち往生のニュースもたくさん見ますからね。

冬タイヤを履いていたにも関わらず、
立ち往生していたのは大型車が多かったようですが、
規制の対象は全車種となります。

また、
勾配5%(100m進むと5m上がる/下がる)
以上の峠道も。

 

全国一斉に始める事はできないそうですが、
峠区間の前後にチェーン着脱所がある場所から
実施していくんだそう。

今までも、天候に応じて、
冬タイヤ装着車でも『チェーン指導』として
チェーンの装着を呼び掛けることはあったんですが、
今後は、より広い範囲で順次実施されるそう。

チェーン規制を違反するとどうなる?罰則はいくら?

チェーン規制の時に対策を怠り、
チェーンを付けずに道路に侵入・走行してしまった場合、
つまり違反をしてしまった場合はどうなるんでしょう。

 

規制は法令上きちんと定められています。

守らない場合は、
もちろん道路交通法違反になりますよ!

違反点数の減点はなく、
5千円~7千円の罰金が課せられます。

 

先ほどもお話しした、
『チェーン指導』などで、
警察官がその場にいて規制の指示があったにも
関わらず規制を無視した場合には、
『高速自動車国道等措置命令違反』
又は、
『警察官通行禁止制限違反』となり、
違反点数が2点減点となります。

この場合の罰金はありません。

 

安全運転義務違反』などの可能性も
あるので絶対に守りましょう。

あなたの身も、周りの人の身も、
誰の身も、
危険にさらしてはいけません!

 

できる対策はきちんとして下さいね。

 

チェーン規制時にそれを無視して事故を
起こしてしまった場合には、
その責任も問われることになります。
特に死亡事故などとなってしまった場合には、
過失運転致死傷罪となる可能性もあります。
(7年以下の懲役若しくは禁錮、又は100万円以下の罰金)

 

このチェーン規制だけでなく、
冬タイヤ規制でももちろん違反すれば、
罰金や減点ですよ~

 

警察はチェーン規制をどうやってチェックしているの?

規制区間の入り口のインターチェンジや
料金所の入り口に警察官が待っていて、
一台一台のチェーンの装着をチェックし、
きちんと装着がされている車だけを通すのが一般的です。

 

走っている途中に大雪になった場合は!?

急な降雪などで既にチェーン規制区間を走っている場合や、
道路状況などによりそこから引き返すのが難しい場合は、
警察官の指示に従い、
指定された地点まで運転が許される場合もあります。

 

チェーン規制時のオールシーズンタイヤ

オールシーズンタイヤとは?

オールシーズンタイヤは、
春夏秋冬すべての季節で使えるタイヤです。

通常走行・雪道走行どちらもできます。

 

雪国にお住いの方はスタッドレスタイヤに
確実に交換するので、
あまり馴染みはないと思います。

が、雪があまり降らない地域の方には、
オススメのタイヤですね。

 

雪国以外の地域では、
スタッドレスに変えたのに、
雪全く降らなかったやん!なんて事ありますからね。

ただし、オールシーズンタイヤでも、
チェーン規制が本格的に始まれば、
チェーンを巻いていないと違反です。

チェーン規制は一般道でもあるの?

一般道路でもチェーン規制が行われることはあります。

とは言ってもなかなか行われる事はないようですが。

この場合も、高速道路と同じで、
違反した場合には罰金や減点の対象となります。

 

また、都道府県ごとに交通法施行細則があり、
凍結した路面を夏タイヤで走行することが
禁止されていることもあります。

夏タイヤで凍結した道路を走り、
スリップ事故などを起こした場合には、
この違反が加算された処分となる事もあるので
注意が必要です。

 

一般道路も高速道路も、
雪が降っている時に夏タイヤで走るのは危険です。

最近は雪国以外でも、
ゲリラ豪雪が降ったりします。

スタッドレスタイヤ・オールシーズンタイヤ、
チェーンの装着はしっかりと対策しておきましょうね。

チェーン装着車以外通行止

チェーン装着車以外通行止はチェーンを装着している
車両しか通れない規制ですね。

チェーンを持っていない、
またはチェーンが装着できない車種の場合は
そこから引き返す事になってしまいます。

 

今までは、ハードな規制とされていましたが、
最初に書いた法改正が行われれば、
今までよりはよく遭遇する規制になるかもしれませんね。

 

雪国にお住いの方、
今までに雪による立ち往生が発生した事のある
道路をよく利用する方はチェーンを用意しておきましょう。

タイヤチェーンを装着した車は高速道路で速度を時速何キロまで出していいの?

チェーンを付けた車は滑りにくくなっていて安心ですが、
実際何キロまで出して良いのでしょう?

チェーンはタイヤの周囲を囲むように取り付けます。

その為、走行中にたわみや伸びなどが発生します。

また、網目状になっているので、
騒音や振動が激しくなる事から、
チェーンを付けた状態では、
あまりスピードを出すことができません。

 

安価な金属チェーン:概ね20~50km/h
(取り扱い説明書に記載)

走行速度は、製品やブランドによって記載は異なります。

金属式なら20~50km/h
非金属式は40~70km/h
くらいが
大体の目安となります。

 

走行時の安定性やチェーンの耐久性を考慮して、
金属チェーンは 30km/h以下
非金属チェーンは50km/h以下
での走行が
オススメです。

まとめ

今後もさらに予想できなくなりそうな
雪事情。

大丈夫大丈夫!
と安易に対策を怠ってはいけません。

 

規制が厳しくなっているのは
それだけ天候事情が変わっているという事。

今年もどの地域にどのように雪が降るか
わかりません。

 

しっかりと法律を守って対策をしていきましょう!

 

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