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結婚祝いのお返しが要らない場合なんて言う?うまく断るお祝いマナー

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知り合いの結婚。

結婚祝いには、
相手との関係によって
お祝いの内容や金額、
お祝い自体を
するかしないかに至るまで、
使い分ける時があります。

 

「そこまで親しくはないけど
お祝いはしておきたい」

という関係もあると思います。

 

結婚祝いを贈る相手によっては、

「お祝いは贈りたいけど
お返しはいらないな」

と思うことはありませんか。

 

相手に失礼なく、
自分の気持ちを伝えるのは
結構悩むことがあります。

 

それでは、
結婚祝いの
お返しはいらない気持ちを
うまく伝える方法を
ご紹介致します。

 

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お返しいらない時の言い方は?失礼にならずに断る時のマナー

[quads id=1]

 

結婚祝いはしたい、
でもお返しはいらない。

お返しを考えている
相手の気持ちを考えると、
伝え方によっては
相手に不快感を与え、
今後の関係にも
影響することも考えられます。

 

 

本来、お祝い事のお返しである
内祝いは
幸せの御裾分け
という意味を含んでいます。

 

お返しを断ることは、
相手からの厚意を拒否する
と捉えられることも
あるかもしれません。

 

お祝い事をスマートに、
する側もされる側も
気持ちよく完結させる言い方を
ご紹介致します。

 

お返しを断る時の言い方事例は?

1.お祝いを渡すときに 口頭で伝える方法

  • お返しはいらないから、
    あえてお祝いの金額も
    おさえているからね。
  • お互い様の気持ちなので、
    お返しは次のわたしのときに…。
  • 新婚さんは結婚後に忙しいと思うので、
    お返しはお気持ちだけいただきます。

 

2.お祝いするときに 手紙も一緒に添えて伝える方法

  • 後のお気遣いは遠慮申し上げます
  • お返し等、お気遣いくださいませんように…
  • お返しはお気持ちだけでご無用に願います。

お祝いを渡すときに、
口頭で伝えることは
よくあるようです。

ただ、社交辞令と
捉えられることもありますので、
さらにお祝いと一緒に
添える手紙にも書いて伝えると、
「お返しはいらない」
という真意を伝えられそうです。

 

 

体験談としては、
お祝いをされた時に
「お返しはいらない」
と同時に言われたことがあります。

「お返しの事は考えないで、
ただもらってくれるだけで良いからね。
だから、大きな金額の
お祝いはしていないから、
受け取ることが
気持ちのお返しと
思っているから。」

と言われました。

相手は、
冠婚葬祭の時にしか
会わない程度の親戚です。
結局、お返しはしませんでした。

お祝いを受け取る時に、
感謝の気持ちを
しっかりと伝えました。

後日、手紙でお礼を伝えました。

暑中はがきや年賀状などで、
お礼の気持ちを一筆書いて
お礼を伝えるのも有効だと思います。

 

お祝い事は、
する側とされる側の
それぞれの気持ちがあります。

 

失礼にならずに断る時には、
自分の気持ちを伝えるだけではなく、
相手の気持ちも考えたうえでの
伝え方が必要です。

マナーとは、
「相手はどう感じるかな」
と考えることだと思います。

 

それでもお返しをもらったときは?

「お返しはいらない」
という気持ちを
自分なりに伝えた結果、
お返しをもらってしまう
こともあるでしょう。

自分の気持ちを伝える事と、
相手が気持ちを理解して、
その後どうするかは
同じではないと思います。

「お返しはいらない」
という気持ちは理解したうえで、
お返しをする人もいると思います。

お祝い事は、
物のやり取り以上に
気持ちのやり取りが存在します。

 

お返しはいらないと伝えたうえで
お返しをもらった時は、
自分がお祝いをしたときに、
「お返しはいらないという
自分の気持ちを伝えられた」
「相手が自分の気持ちを
受け取ってくれた」
と解釈し、
今度は自分が
相手の気持ちを受け止め、
感謝の気持ちを持って
相手の気持ちを受け取りましょう

 

結婚祝いのお返しナシの金額は?いくらぐらいが妥当な相場?

 

結婚祝いで
「お返しが要らない」
という気持ちを伝える方法は、
金額でも表現できます。

 

 

お祝いの金額が高そうと
相手に伝わるほど、
お返しの必要性が
大きくなります。

 

かといって、
ほどほど過ぎる金額のお祝いでは
失礼にあたることもあります。

 

お返しナシのお祝い、
妥当な金額について
ご紹介致します。

 

 

金額は3000円までで、
現金ではなく
商品がおすすめです。

 

妥当な金額は、
お返しを考える時に
この程度のお返しなら
いらないかな
と思わせるほどの金額です。

【お返しはお祝いの半返し】
という概念は
なんとなく存在しますので、
お祝いが3000円までとなると、
お返しには
1000円前後から1500円程?
と解釈されます。

すると、
「本当にお返しはいらない」
という気持ちも
合わさったお祝いだと
受け取られることが
多いようです。

 

「現金や商品券は
お返しが必要かも」
と感じる人が
多い傾向にあるようです。

 

お祝いの内容も、
現金よりも商品の方が、
お祝いしたいという
純粋な気持ちだけを
伝えられます。

 

まとめ

 

結婚祝いの
お返しが要らない場合の
断り方マナーについて
ご紹介致しました。

 

お返しを断りたいときは、

  • 口頭伝える
  • 手紙で伝える
  • お祝いの内容や金額で伝える

という方法があるようです。

 

 

相手の幸せを願った
おめでたいお祝いですので、
自分の気持ちと
相手の気持ちを考えたうえで
伝えることが
一番大切だと思いました。

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