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断乳何日目で母乳は出なくなる?薬やマッサージでのケアは必要?

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母乳ってそもそもいつまで
出続けるものなのでしょうか。

 

「断乳したけど
まだおっぱいが出る」
「張って痛い」
など不安に思うそこのあなた。

 

 

母乳の出る仕組み、
ケアの仕方を
見ていきたいと思います。

 

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断乳後何日で母乳は出なくなるの?

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女性は妊娠出産を経て、
その間の体の変化に驚くものです。

 

いつの間にか出るようになり、
母乳はだんだんに
作られる量が減っていきます。

でもいつまで出るのか
わからないですよね。

 

 

断乳をするのは
1歳から1歳半頃の人が
多いようですが、
それ以降は
出なくなるのかといったら
個人差があります。

 

母乳は赤ちゃんが吸い続ける限りは
作られ続けます

離乳食に向けて
徐々におっぱいの回数を
減らしていくと
母乳が作られることも
減っていきます。

 

母乳を作るための物質は
プロラクチンというもので、
これは妊娠していなくても、
また男性女性関わらず
分泌されているホルモンです。

なので、
断乳したからといって
すぐに母乳が止まる
ということはなく、
個人差の大きなものなのです。

 

断乳をして
1か月くらいで止まる人もいれば、
1年くらい母乳が出る
という人もいます。

 

薬やマッサージでのケアはやったほうがいい?

 

断乳をしても、すぐに母乳が
作られなくなるわけではないので
おっぱいが張って痛い
と感じる人も多いです。

 

また、断乳すると
赤ちゃんが吸わないので
乳頭が閉じやすくなり、
母乳が詰まって
乳腺炎という
病気になってしまう恐れもあります。

 

張って痛い場合には
搾乳をするのも一つの手です。

 

母乳はなくなると作られますので、
全部絞るのではなく
軽めに左右で50ml程度にします。

おっぱいの付け根や
乳頭を刺激すると
作られやすくなりますので
乳房全体を包むような形で
絞ることに気を付けてみましょう。

搾乳のペースを
1日1回から2~3日に一回など
だんだんに減らしていきます

そうすると、
母乳の作られる量も減っていき、
元のおっぱいに
戻っていくはずです。

 

 

また、母乳の分泌を抑える飲み物に
ペパーミントティーがあります。

エストロゲンという物質が
プロラクチンの分泌を
抑えてくれます。

 

どうしたらいいかわからない時は
プロに頼るのが一番です。

病院でマッサージの仕方やケアを
教えてくれます。

 

母乳が出ている状態だと、
次の妊娠にも
影響が出てきますので
しっかりケアして
おきたいものですね。

 

まとめ

 

母乳は赤ちゃんが飲んでいる間は
ずっと作られるというのには
驚きました。

 

断乳すると
母乳がすぐ出なくなるわけではなく、
個人差が大きいもので、
おっぱいが張って痛い場合には
搾乳する必要があります。

 

その回数を
減らしていくことで
母乳の作られる量も
減っていきます。

心配なときは
病院の先生にケアの仕方を
聞いてみましょうね。

 

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